四国紀行4 PART.1
1日目 平成20年6月19日(木)
当初6月18日の公休日から8連休の予定が、勤務の都合で18・19日が出勤になってしまったが、何とか勤務のやり繰りをお願いして、休みの日程が2日移動したが20日から27日まで8連休を死守することができた。
今回の旅は、31番札所〜64番札所・76番札所〜88番札所の47札所と、高野山奥の院を参拝するつもりだ。
あと4日あれば47ヶ所を廻ることは可能と思われるが、これではゆとりを持って参拝することができない。5日掛けて廻ればゆとりを持つことができるが、37番から38番までの約95キロメートル、43番から44番までの約80キロメートル、64番から76番までの約100キロメートルの移動がネックになり、うまく日程を組むことができない。
5日目に76番〜88番の13ヶ所は残したくないので、4日目に少しでも進みたいのだが、64番から76番まで昼間に移動しようとすると、この区間は交通量が多いので効率が悪いし、高速道路を使用するのにも通勤割引が適用されない。
往きに高知まで全線高速道路で移動するつもりなら、途中で降りてもいいんじゃないかな・・・・そこで考えたのは次の通りだ。
1日目は、坂出北I.Cで一旦高速道路を降りて78・77・76番と巡り、9時前に善通寺I.Cから再び高速道路に上がり、通勤割引で高知I.Cまで進み、31番〜37番まで廻る。高知まで一気に走行するよりも、料金が300円高くなるだけで済む。
2日目は、38番〜43番まで。3日目は、45・44・46番〜53番。4日目は、54番〜64番。5日目は、79番〜88番。6日目は、高野山奥の院と巡る。1日目が少しキツイが、36番までで終了したとしても2日目で十分遅れは戻るはずだ。
10時に泊勤務終了、自宅に帰る前に食料など調達して4時間ぐらい寝て、22時05分出発、小牧I.Cから名神高速へと進み、菩提寺P.Aで最初の休憩をする。
今回は梅雨対策として、カッパ・長靴と共に、70センチの大型ジャンプ傘と、80センチの特大傘を用意した。
2日目 平成20年6月20日(金)
途中の龍野西S.Aで約20分休憩して瀬戸中央自動車道に入り、鴻ノ池S.Aに2時58分停車する。途中では強い雨にも降られたが、雨は上がっている。最初は与島P.Aで仮眠と考えていたが、思ったよりも駐車車両が少ないのでここで仮眠することにする。
少し寝たところで、蚊の襲撃に遭い目が覚めてしまった。この後は寝付くことができないので、少し早すぎるが4時40分に出発する。
坂出北I.Cで高速道路を降りて、78番札所・郷照寺(ごうしょうじ)に5時06分到着するが、シャッターが・・・・・・・。ここまでの走行距離、404キロメートル。
一旦退散して、近くにコンビニで時間調整して6時30分過ぎに再訪するが、まだシャッターが降りている。しばらく待つと、6時40分頃に車で出勤してきた僧侶がリモコンでシャッターを開けた。
78番札所 郷照寺
郷照寺 大師堂
7時05分出発、県道沿いにある77番札所・道隆寺(どうりゅうじ)に7時20分到着、7時45分出発。ここで雨が降り出してしまったが、80センチの特大傘の威力は凄く、足元が濡れることもなく参拝できた。
77番札所 道隆寺
逆打しているが案内標識がちゃんと出ているので迷うことなく、76番札所・金倉寺(こんぞうじ)に7時53分到着、8時18分出発。駐車料金200円は入口で支払う。
76番札所 金倉寺
善通寺I.Cから再び高速道路に入り、立川P.Aで休憩して高知I.Cで降りる。ナビに案内させていたら渋滞発生で迂回路を指示してきたので、ここはナビに従い進むと混雑に遭うことも無く、31番札所・竹林寺(ちくりんじ)に10時に到着、10時27分出発。雨は降っていないが、非常に蒸し暑い。また、植物園が隣接していて、ガードマンが交通整理をしていた。
31番札所 竹林寺
地図を見ていると新道沿いにあるように思えるが、案内標識に従い狭い旧道へと進み山道を上り、32番札所・禅師峰寺(ぜんじぶじ)に10時43分到着、11時09分出発。
32番札所 禅師峰寺
禅師峰寺 駐車場
案内標識に従い、無料になった浦戸大橋を渡る。燃料が3分の1ぐらいになったので給油をするが、ここらの相場は四国では安い方だ。33番札所・雪蹊寺(せっけいじ)に11時31分到着、11時50分出発。
33番札所 雪蹊寺
県道278号線を経由して、34番札所・種間寺(たねまじ)に12時01分到着、車内でおにぎりを食べて12時31分出発。
34番札所 種間寺
土佐I.C西側の信号から案内標識に従い進むと、極狭・激坂と強烈な危険道が待っている。35番札所・清瀧寺(きよたきじ)に12時55分到着、13時17分出発。境内に駐車可能で、参道整備費として200円を納経所で納める。
35番札所 ここから危険道の始まり
35番札所 清瀧寺
ここから来た道を戻る。案内標識は県道282号線に出ているが、手前から県道39号線へ進んだ方が近道になる。県道47号線・横浪黒潮ラインに入り、金色の大師像を越えたところに案内標識が出ているが、工事通行止のためUターンして手前から進入する。36番札所・青龍寺(しょうりゅうじ)に13時44分到着、14時20分出発。道なりに進むと手前の有料駐車場が目に入るが、その奥は青龍寺の無料駐車場だ。ここで少し雨に降られる。
36番札所 青龍寺
県道47号線・横浪黒潮ラインに戻り、案内標識に従い進めば途中では迷わないが、窪川の街中は注意していないと迷いそうだ。37番札所・岩本寺(いわもとじ)に15時36分到着、本尊が5体あるので、御真言も5つ唱えることになる。駐車料金200円は納経所で払う。
37番札所 岩本寺
本日の参拝はここまで、16時10分出発して足摺岬方向へと向かう。途中のコンビニで夕食を調達、四万十市街地手前の国道沿いにある四万十温泉「平和な湯」に17時09分到着すると土砂降りの雨が・・・・・。
のんびりと温泉に浸かり18時13分出発、県道20号線から高知西南広域農道の四万十大橋を渡り国道321号線へと入る。当たりを付けていた旧伊豆田トンネルへと進むが、途中には良い場所が無く、反対側へ回ろうかと考えていると、旧トンネルの手前で広い場所があり、18時30分に本日の走行終了。当然、行き止まりの道に来る車も無く、静かな夜を過ごすことができた。
旧伊豆田トンネル 北側
78番札所からの走行距離、287キロメートル。
