鉄紀行 8

平成21年1月14日(水)
 京都は車で行くのに抵抗があり、今まで踏み込めなかった地区だ。職場の人に「青春18きっぷ」の半端が出たら、是非譲ってもらえるように頼んだら、うまいこと1回分残して使ってくれ、2,300円で手に入れることができた。そこで今回の旅は、妙心寺・仁和寺・東寺・東本願寺など京都の寺を巡り、時間があれば姫路城まで足を伸ばそうと計画した。
 「青春18きっぷ」で京都方面へと行こうとすると、名鉄線の始発時間の関係で、一番早いのは「ムーンライトながら」に乗ることになり、大垣で18きっぷ軍団の大移動に巻き込まれる。その次となると大垣発7時31分発になり、姫路まで足を伸ばそうとすると時間的に遅い出発になってしまう。出発時間で迷ったが、鵜沼6時15分発で行くことにした。
 「ムーンライトながら」では1号車左後扉を陣取れば、大垣でエスカレーター前に停車するので、岐阜から12分立っていれば次はほぼ確実に座れる。最初の「妙心寺」に早く着きすぎるので、米原で新快速には乗換なかった。

 「妙心寺」は自分の家の宗派(臨済宗妙心寺派)の大本山である。ここの雲龍図と浴室は案内が無いと拝観できない。受付に行き9時50分からの拝観となったが、自分以外に2人いただけだった。その2人は法堂の雲龍図だけで退散してしまい、浴室は自分一人の貸切案内だった。その後、特別公開の三門を拝観して、仁和寺には行かずに京都駅へ戻る。
  妙心寺 南門
三門より仏殿
 次に東寺真言宗の「教王護国寺」(東寺)に向かったが、これが予想以上に遠く歩き疲れてしまった。
東寺 五重塔
 この後は「東本願寺」へ行こうと駅の北側へと歩く途中で、こじんまりとした「えんむすび・道祖神社」を見かけた。
えんむすび 道祖神社
 ここまで来て歩き疲れてしまい、駅構内でうどんでも食べようと改札を通るが、ちょうど昼時ともあり、どの店も混雑していた。それならと姫路とは反対向きの電車に一区乗り、山科で降りて昼飯を食べる。
 再び京都方向へと新快速に乗車するが、案の定京都まで座ることができなかった。京都から乗れば、大阪まで立ち席になる可能性が高い。姫路で下車して姫路城まで歩きだすが、城がはっきり見える場所まで行ったものの、またまた歩き疲れてしまい、結局は途中で退散することになった。
 JR線の乗車距離は555.4キロメートルだった。
姫路城
 姫路へ行かずに、京都で地下鉄・バスを利用すればもっと沢山楽に寺巡りができたと思うが、やはり鉄は鉄なりの旅をしないと・・・・・・。


乗車駅/時刻 到着駅/時刻 列車番号 備考
鵜沼/6:15 岐阜/6:37 1700C 普通 岐阜行
岐阜/6:40 大垣/6:52 391M ムーンライトながら 大垣行
大垣/6:57 京都/8:51 3207M/739T 普通 加古川行
京都/9:02 花園/9:14 235M 普通 園部行
花園/10:48 京都/10:59 244M 普通 京都行
京都/12:06 山科/12:11 754T 普通 米原行
山科/12:38 姫路/14:16 3455M 新快速 姫路行
姫路/15:27 米原/17:53 3488M 新快速 敦賀行
米原/18:16 大垣/18:50 236F 普通 大垣行
大垣/18:55 岐阜/19:07 2112F 特別快速 豊橋行
岐阜/19:10 鵜沼/19:38 1731D 普通 下麻生行