東北紀行 PART.1
1日目 平成14年7月29日(月)
7月28日・29日と出勤したので、30日・31日が振休になった。8月3日・4日が休みなので、1日・2日と休暇を取り6連休になるはずであったが名古屋市矢田川の花火大会のおかげで、3日土曜日の夕方から出勤である。
29日は朝の10時で勤務が終わる。次の勤務まで実質5日はある。よーし、念願の恐山へ行くぞ・・・。
今回の旅は、目的地がはっきりしている。峠でもなく、酷道でもなく、恐山が目的である。そこで、おおよその計画を立てた。
コースは、国道41号線で富山市へ出て、日本海側を新潟市、秋田市から青森市を通り、下北半島
を北上し、本州最北端の大間崎まで約1080キロメートルを3日目の朝までに到着する。
3日目は、大間崎から恐山へ移動、十和田湖、田沢湖に寄り、山形市を越えたあたりまでの約450キロメートルを走行。
4日目は、蔵王の御釜を見て、裏磐梯、猪苗代湖に寄り、国道252号線で新潟県十日町市あたりまで約350キロメートルを走行。
5日目は、日本海側から富山市を通り帰宅。約410キロメートルを走行。
かなり強引な計画だが、6日目は、夕方からの出勤である。それまでに帰宅すればいい。出発は、朝の混雑時までに新潟市を抜けたいので16時にした。
当日、泊勤務10時に終了。帰宅し2時間半ぐらい寝る。準備を済ませ16時10分出発。38時間で本州最北端の大間崎まで、約1080キロメートルを走破するぞ。
岐阜県美濃加茂市から国道41号線を北上、吉城郡古川町19時10分着、最初の休憩。
富山市に入った所から、富山中部広域農道を通り魚津市で国道8号線に入る。富山県下新川郡入善町21時45分着、2回目の休憩。
親不知を通過し、新潟県柏崎市から国道116号線に入る。
2日目 平成14年7月30日(火)
新潟市内はバイパスで一気に通過。新新バイパスの豊栄PAで3回目の休憩。通勤ラッシュまでに新潟市を通過するつもりが、まだ1時42分。調子いいぞ。
このあと、海沿いの国道113・345号線を走るつもりだったが、時間が早いので国道7号線を行くことにした。新発田市に入った所で最初の給油。走行距離500キロメートルを超えているが、燃料タンクが60リットルになったので、かなり余裕が持てるようになった。給油量は37.1リットル。
このあと、国道7号線をひらすら走り、夜が明け始めた頃、秋田県に突入。由利郡象潟町道の駅「象潟」に5時の時報と同時に到着。新発田市から184キロメートル、2時間48分で走行した。ここから大間崎まで約400キロメートル、涼しいうちに少し仮眠を取る事にした。
みちの駅 象潟
8時頃、余りの暑さで起きた。日が照り付け、既に気温は30度近い。朝食を取り、8時46分出発。約1時間走行し、標識は・・・・。
国道7号線 走行中
秋田市を越え、南秋田郡飯田川町から国道285号線、五城目街道を進み、北秋田郡上小阿仁村、道の駅「かみこあに」に11時05分到着。カップやきそばを作り昼食にする。ここまでの走行距離807キロメートル。まだ270キロメートルはあるぞ。
12時出発。北秋田郡鷹巣町から再び国道7号線に入る。
13時20分 青森県突入
14時18分、南津軽郡浪岡町、道の駅「なみおか」に到着。トイレを済ませ14時33分出発。青森バイパスで2回目の給油。走行439キロメートル、32リットル給油。13.7キロメートル/リットルと優秀な燃費である。
青森バイパスから国道4号線に入り、上北郡野辺地町でコンビニに寄り、晩飯のオニギリとパンの補給をして、国道279号線を北上。途中で気が変わり、仏ヶ浦へ寄る事にした。
むつ市から国道338号線を進み、県道46号線かもしかライン、県道253号線で道の駅「かわうち湖」に18時13分到着。ここまでの走行距離、1089キロメートル。
休憩・食事を含めた平均速度は、41.8キロメートル/時である。
思惑どおり 貸切
下北半島の山の中、交通量もほとんど無く、狙いどおりの道の駅だ。人に気兼ねなく洗髪し、体も拭き、袋ラーメンを作り晩飯にする。
ここで初めてホットコーヒーを作りくつろいでいると、1台の車が入ってきた。年配の夫婦である。「こんばんは」と声を掛けてきた。見るからに同業者?と思ったのであろうか??
京都在住の方で、車で旅をしている途中で北海道から大間へフェリーで渡り、仏ヶ浦に寄って来たそうだ。車内泊ばかりではないが、今日はここで泊るつもりだと。
それに、私の装備にビックリされていた。自分は車内泊専門なので、それなりの装備品がある。中でも、ガスバーナーが気に入ったみたいで、是非購入したいとの事だった。
明日は、4時30分に起きる事にし、20時頃、就寝。
