東北紀行4 PART.1


1日目 平成17年9月27日(火)
 9月28日から10月3日まで6連休を取って東北の温泉巡りをする予定だったが、9月22日に10月1日より移動の内示が・・・・・これで、温泉巡りがダメになった。
 今までは現場仕事で、毎日14人の内で最低8人出勤していればよい出面職場であったのだが、次の職場は俗にいう本部勤務で、土日祝休みの一般的な勤務体系である。それに、担当がはっきりと決まっているので連休を取るのが難しい。放浪旅にとって死刑判決に等しい移動だ・・・・・。
 と言ってもサラリーマンには従うしかなく、27日の最後の泊勤務明に新しい職場に挨拶へ行った。すると、土日が絡むので10月1日は出勤の必要は無く、3日から出勤して下さいと言われたのだった。現職場に戻り、引継ぎを行なって17時頃帰宅したのだが、よく考えれば明日から5連休ではないか・・・・。

 旅の支度を何もしていなかったので、夕食に風呂を済ませて慌てて用意する。最初の標的は青森県西津軽郡深浦町の「不老ふ死温泉」として、その後は秋田県仙北市(旧田沢湖町)の乳頭温泉「鶴の湯」に行くことにして20時48分出発、ガソリンスタンドに寄ってからのスタートとなった。東北方面への出発は、だいたい16時ぐらいで5時間も遅れているし、朝の混雑時間帯に入る前に山形県酒田市を越えたいので小牧東I.Cから中央道へと入る。岡谷JCTから長野道に入り、姨捨S.Aに23時51分到着、最初の休憩をする。
 本日の走行距離、233キロメートル。

2日目 平成17年9月28日(水)
 0時12分姨捨S.Aを出発し、上越JCTから北陸道・日本海東北道と進み、豊栄S.Aで2回目の休憩をして、3時17分、中条I.Cで高速道路を降りる。高速道路使用で約4時間の短縮ができた。
 国道7号線に入って、ガソリンスタンドに寄りR7をひたすら北上、新潟県北蒲原郡中条町から202キロメートルを3時間08分で走破して、6時35分、秋田県本荘市神沢のコンビニで停車。このまま進むと秋田市内で混雑に遭うのは必至なので、岩城I.Cから日本海東北道へと通勤割引を利用して進む。さすがに泊明勤務のあと仮眠せずの徹夜なので眠気には勝てず、秋田道大平山P.Aに7時22分停車、寝台を作り眠りに落ちたのだった。

 コンビニで買ったおにぎりを食べて11時57分出発、琴丘森岳I.Cから先は別料金で通勤割引が適用されないので、ここで高速道路を降りて2回目の給油をする。能代市からは国道101号線を進み、13時26分、やっと青森県に到達。
青森県に侵入
 時間があるので、ついでに十二湖に立ち寄る。
十二湖の一つ
 14時22分、「不老ふ死温泉」到着。ここまでの走行距離、865キロメートル。
本館は左へと進む
海岸に露天風呂がある
 まずは内風呂に入り、一旦服を着てから海岸の露天風呂へ向かう。海を見ていると、新日本海フェリー(多分そうだと思うが)が沖を通過して行った。3ヶ月前はあれに乗船していたのかと思うと、無性に長旅に出てみたくなってしまった・・・。しかし、当分は長旅なんか無理だろうな・・・・早く現場勤務に戻りたいと切実に思うのだった。
 せっかく来たのだからと、海を見ながら約1時間も露天風呂に浸かり、15時52分に出発、国道101号線を南に戻る。
日本キャニオンの駐車場
 十二湖へ向かう途中で見つけておいた日本キャニオンの駐車場に16時12分に到着、ここで夕食を作り食べる。薄暗くなれば、交通量もほとんど無くなり静かな駐車場だ。そろそろ寝ようかと横になっていると、先ほど一旦駐車場に入って立ち去った軽のワンボックスが戻って来て、東屋の前で停まって何かしている。何をしているのかな・・・と思うものの、余りの眠たさから熟睡してしてしまい、その後は覚えがない。
 本日の走行距離、646キロメートル。