東北紀行5 PART.1
1日目 平成18年7月26日(水)
ゴールデンウイークに「変なおじさん」と立ち寄った、秋田県男鹿半島の「なまはげ館」のなまはげ実演が気に入り、小5の娘に話しているうちに夏休みに行くことになった。
どうせ行くなら恐山も見せてやろうと、木・金と休暇を取って4連休でと考えのだが、娘がいるとトイレ休憩など考慮しなくてはならなく、水曜日の夜出発では秋田に朝到着するのがキツイ。そこで水曜日は半休として2.5日の休暇を取り、いままでの長距離パターンで出発することにした。
行程は木曜日に「なまはげ館」に行って、青森県「不老ふ死温泉」、秋田県の乳頭温泉郷、八幡平温泉郷のどれかへ行き一泊する。金曜日は十和田湖から「酸ヶ湯温泉」に寄って下北半島に入り、大間崎と仏ヶ浦を見て、道の駅「かわうち湖」で宿泊。土曜日は恐山へ行き、午前中には帰路に着くおおよその予定だ。
14時36分に出発、いつもなら当然一般道路となるところだが、トイレを考えるとやはり高速道路になってしまう。実際には、娘がいることを理由に楽しているだけだが・・・・。小牧東I.Cより中央高速に入り、駒ヶ岳S.A・姨捨S.A・妙高S.Aと休憩、米山S.Aで少し仮眠して豊栄S.Aに23時48分到着してまた休憩する。
本日の走行距離、468キロメートル。
2日目 平成18年7月27日(木)
0時21分、日本海東北道・中条I.Cで高速道路を降りて、国道7号線に入り最初の給油。村上市に入った頃にはDVDを見ていた娘が寝てしまったので、一気に168キロメートルを走り、3時07分に秋田県にかほ市の道の駅「象潟」に到着。秋田市街地にあるマクドナルド秋田新国道店が6時30分から営業しているので、ここで朝飯にしようと仮眠がてら時間調整して5時23分に出発、ばっちりの時間読みで6時32分到着して朝マックする。
ここは県道56号線沿いにあるので、国道7号線を横切りそのまま直進すれば男鹿半島へと向かうことができる。「なまはげ館」の営業は8時30分からなので、潟上市の道の駅「てんのう」で8時まで休憩して、「なまはげ館」に8時37分に到着。ここまでの走行距離は、779キロメートル。
なまはげラインからの入口ある案内
「男鹿真山伝承館」での、なまはげ実演の時間は決まっており、1回目が9時からだ。「なまはげ館」は後にして土産を少し見てから「伝承館」へ行くと、50才ぐらいの夫婦と自分と娘の4人だけだった。
「おー」と雄叫びをあげながら「なまはげ」が現れると、娘は少し驚いたようだったが、この後にもっとビビらされるとは思っていなかっただろう。自分は3ヶ月前に体験したばかりなので、嫁と子供が標的になることを知っていた。案の定、一匹の「なまはげ」が「悪い子はいねが」と娘のところに来て、「宿題ちゃんとやってるか」と迫った。半泣きで「やってます」と答えると、「ん」と言って去っていった。
「伝承館」は、「変なおじさん」と来るところではなく、嫁・子供と来るのが面白い。
迫り来る「なまはげ」
「なまはげ館」を見学後は、すぐの真山神社にも行ってみた。
真山神社
この後は、自分の趣味に娘を付き合わせる。本当は八幡平温泉郷「ふけの湯」に行ってみたかったが、トイレがあり静かな宿泊地を条件に考えて、確実に候補がある青森県西津軽郡深浦町の「不老ふ死温泉」に向かうことにした。
10時23分に出発、時間的にゆとりがあるので入道崎と寒風山へ寄った。
入道崎
寒風山への入口にある峠
寒風山を下り、一旦国道101号線に出て、スーパーマーケットで弁当を調達して県道42号線で八郎潟干拓地へと進み、「南の池公園」で昼飯にする。ここで少し昼寝して、13時55分出発する。
国道101号線より五能線
15時38分、「不老ふ死温泉」に到着。ちょうど日が陰ったので、日焼けの心配なく露天風呂に浸かることができた。
不老ふ死温泉 露天風呂
のんびりと温泉を楽しみ、17時08分出発、国道101号線を南へと戻る。去年9月に来たときに、十二湖の玉池駐車場にトイレがあるのを覚えていたので、そこまで約15キロメートル走り17時29分に到着。時間も遅いので、通行する車両もほとんど無く静かな駐車場だ。
コンビニで買ったおにぎりとカップ麺を食べて、暗くなるまであちこちと散策した。
本日の走行距離、468キロメートル。
