峠紀行 12
1日目 平成17年3月18日(金)
2月末に納車されたスパイク号の、ならし運転ついでに高野山まで行った。フォレスター号から乗り替えたのには色々と経緯があり、詳しくは「旅の相棒」で紹介しているので参照下さい。
19日から4連休を取っていたのだが、20日の15時30分から職場で組合の大会に出席しなければならなく、中途半端な休暇になってしまった。2日間でこの時期に行くといえば、やはり南方にある高野山がよろしかろうと、18日22時32分出発。定番のコースを進み、木曽川堤防で名神高速道路の渋滞を見ながらガード下をくぐり三重県へと進む。
2日目 平成17年3月19日(土)
名神高速道路の渋滞を見て「たまらんなぁー」と他人ごとのように思ってスイスイの堤防道路を走ってきたのだが、今度は自分が名阪国道で夜間工事の渋滞に遭ってしまった。こんな時間に工事なんかやるなよな・・・と思うものの、逆にこの時間しか工事ができないのだなと諦めるしかないのか・・・・まったく渋滞はイヤになる。名阪針I.Cから定番コースで進み、和歌山県境を過ぎた頃からやけにホコリが舞っているのかと思えば雪がチラついていたのだ。国道24号線にある気温計は2度を表示しており、このまま山道に入ればヤバイのではないかと思ったが、ダメなら朝になり気温が上がるまで下で待てばいいつもりで進んだが、路面凍結も無く無事に高野山奥之院駐車場に4時13分に到着。ここまでの走行距離、248キロメートル。
今回の旅の主目的はならし運転なので、先を急ぐ訳でもなく明日の15時ぐらいまでに職場に行けるように帰ればよく、9時30分ぐらいにやっと起き、コーヒーを沸かしてゆっくりと食事をして奥之院を参拝。次の目的地はないので、県道53号線で天狗木峠を越え奈良県に入り、県道72号線で吉野郡天川村の「天の川温泉」へ向かう。
天狗木峠
ゆっくりと温泉に浸かり、コンビニで買ったおにぎりで昼食にする。峠紀行9では県道48号線に入り小南峠を越えたが、13時03分と時間が早いので国道309号線を北上し、吉野郡下市町から往路と同じコースを通り名阪針I.Cまで戻る。そのままI.Cを通過して奈良市の布目ダムに15時20分に到着。ここらあたりでもう一泊と考えていたが、時間が早いので神野山から月ヶ瀬の梅林へ向かった。
険道272号線 神野山公園線
ここで過ちに気が付く。そういえば祝日と合わせて3連休の初日であったのだ。「梅まつり」の観光客での混雑に遭い即退散、県道753号線で一旦京都府に入り布目ダムまで戻った。時刻は17時ちょうどで、交通量のほとんど無いところなので今日はここまでにして、さっさと夕食の準備をする。ここまでの走行距離、404キロメートル。
3日目 平成17年3月20日(日)
4時20分ごろ、あまりの寒さで目が覚めた。エンジンを掛けてヒーターを入れて県道4号線沿いの月ヶ瀬梅林の駐車場まで移動して、車内も暖まったのでまた眠る。
6時30分ごろから少し歩いてみたが、つぼみが多くまだ早いかなという感じだった。
月ヶ瀬梅林の駐車場
この後は帰路に着くのだが、次は全く考えていない。天下の酷道421号線は冬季閉鎖だし、連休中に他に立ち寄る気も無いので、そのまま帰れば午前中には自宅に到着する。しかし、1ヶ月点検を受けたいのでホンダディーラー(職場から約2分)へ行って、そのまま職場へ行くのには時間が余り過ぎる。それに、東名阪自動車道を通るのなら通勤割引(5割引)が適応される9時までには亀山I.Cを通過したい。ちなみにETC通勤割引は、曜日に関係なく6時から9時までと、17時から20時の間に入口か出口を通過し、走行距離が100キロメートル以内である事が条件である。すなわち、亀山I.Cを6時から9時の間に通過していれば、あとは何時になってもいいということである。
どうしようか結論が出ないので、7時に月ヶ瀬を出発して五月橋I.Cから名阪国道に入り、亀山I.Cを通過し8時ちょうどに御在所S.Aに到着。朝飯を食べながら考えたが、一度帰宅してから出直すのも非効率なので、このまま昼寝することにした。2時間ほど寝てから車内を片付け、軽く昼飯を食べて11時50分に出発、清洲東I.Cで高速道路を降り12時27分にホンダディーラーに到着。1ヶ月点検終了後、職場に着き15時30分まで時間待ちして組合の大会に出席、私は酒類は全く飲まないので飲酒運転の心配は無く、大会終了後の宴会にも顔を出して自宅に22時31分に帰る。
総走行距離、555キロメートル。平均燃費、15.9キロメートル/リットル。
温泉入浴料、510円。食事代、682円。コンビニ、1,539円
有料道路代、1,300円