峠紀行 17
1日目 平成18年5月25日(木)
今年のゴールデンウイークは自分のペースで気ままな旅ができなかった。そのウサ晴らしではないが、のんびり旅をしようと26日(金)に休暇を取った。
ゆっくりと時間が過ごせて、のんびりと温泉に浸かれればいいので、天竜スーパー林道から酷道152号線で大鹿村コースを選択。仕事が終わってから、22時23分に出発、峠紀行15と同じ道を進む。
2日目 平成18年5月26日(金)
国道257号線で岐阜県から愛知県に再突入して、北設楽郡設楽町の道の駅「アグリステーションなぐら」に0時18分到着、休憩後0時35分に出発する。
深夜の酷道473号線
酷道473号線 静岡県境
静岡県に入り、県道1号線との交差点を左折しようとしたらバリケードが・・・・。ガードマンが近付いてきて「通れません」と声を掛けてきた。土砂崩れの危険から夜間22時から5時まで通行止だそうで、「迂回路はありますか」と尋ねたら、地図を渡してくれたのでその通りに狭い危険道を迂回して、飯田線下川合駅横で酷道473号線に復帰する。
雲名橋を渡り天竜スーパー林道に入り、2時22分に秋葉神社駐車場に到着、すぐに眠りについた。
8時少し前、神社へ上っていく通路の車止めを外した音で目が覚めた。しばらくボーとしてから、コーヒーを沸かして朝飯を食べ、8時43分に出発。ゆっくりと林道を楽しみながら進む。
天竜の森北駐車場
野鳥の森線に入ると、落石が多いというよりも、落石の中を進んでいるようだ。
天竜スーパー林道 野鳥の森線
水窪ダムを過ぎ、草木トンネルの東側へ出る市道を進んで行くと、脇道に市道××線通行止の案内が2ヶ所に置いてあった。当然脇道側が通れないと思って進んでいくと、突然道路の真中にバリケードが・・・・・。なんじゃいな、市道××線とはこの道のことか・・・・もっと判り易い看板を建てておけよな。Uターンして、水窪駅近くまで戻り152号線に入るしか道はない。
ダムから出てきた交差点まで戻ると、この先工事の看板があり、本日通行可の磁気シートが貼って
あったので、素直に酷道152号線に出られるのかと思っていたら、またやられた・・・・・。
本日3回目
平日には地元車しか通らないとは思うが、ええ加減な看板を出しておくな・・・。戻ってよく見れば、直ぐ手前には通行止、迂回路と表示が出ていた。よく見ていなかった自分も悪いが、本日通行可の磁気シートを剥し忘れる工事業者も悪い・・・・迂回路へ廻り、やっと酷道152号線に出られた。
この先 国道474号線
草木トンネルをくぐりヒョー越林道に入り、兵越峠を越えて11時27分に長野県飯田市の「かぐらの湯」に到着、26日は「ふろの日」ということで100円割引だった。ゆっくりと温泉に浸かり12時31分に出発、酷道152号線を北上する。
矢筈トンネル手前で左へと進路を変え、国道474号線の下をくぐるところで工事をやっていて、嫌な看板が目に入った。一瞬またやられたと思ったが、バリケードが置いてあるわけでもない。工事の看板をよく見ると時間帯通行止で、現在の時刻は12時54分、次は13時から14時30分まで
なので、今回は運良く回避できた。この先、蛇洞林道に入り地蔵峠を通過。
地蔵峠
鹿塩川沿い 酷道152号線
大鹿村の市街地を越え、久しぶりの分杭峠に14時45分に到着。
分杭峠頂上
分杭峠の表示
頂上の伊那市側には駐車場ができていて、平日ともあり空いていたので「ゼロ磁場」を見に行った。
ここらが「ゼロ磁場」だそうだ
「ゼロ磁場」についは体に良いと言われているのだが、自分が鈍感なのか暫く滞在したが何も感じることができなかった。
この先は権兵衛トンネルをくぐり、明日は開田高原、濁河温泉に行こうと思っていたのだが、妻から「土曜日は廃品回収があるから、遅くても朝7時30分には帰ってきて」と言われたので、できるだけ戻って宿泊しようと、県道49号線で駒ヶ根市へ進み、フルーツラインから県道8号線に入り、大平峠を目指す。
県道49号線 中沢峠
県道8号線 飯田市側
県道8号線 大平峠
大平峠に17時06分到着、外は肌寒く雨も本降りになってきたので、東屋での食事は諦め、車内で夕食を作り、食後のコーヒーを飲み、あとは一人の時間を楽しむ。
峠に到着してすぐに1台の車が通っただけで静かな場所だが、車を水平にする場所がないのは失敗だった。少し移動しようかとも思ったが面倒なので19時前には寝てしまった。
3日目 平成18年5月27日(土)
寝苦しいと思い起きたら3時45分だった。もう起きようと運転席に移動したら腰が少し痛い。やはり車体の傾きがきつかったかなぁ・・・・。
エンジンを掛け、ガラス内側の曇が取れるのを待って3時53分に出発、ゆっくりと峠を下るが、半分ぐらい下ったところで対向車が来たのには驚いた。こんな時間に何処へ行くのかな・・・・・対向車から見たら、自分の車が何処から来たのか・・・・と思ったのではないのかな。
国道256・19号線と進み、中津川市坂下から定番の加子母経由で帰っても7時には十分帰宅できるのだが、朝飯を食べて車内を片付けていると危ないかもしれないと思い、中津川I.Cから中央高速に入り、恵那峡S.Aに4時49分に到着。ここでゆっくりと朝食を食べ、車内の片付けをして5時40分に出発、6時14分に小牧東I.Cを通過して、6時34分に帰宅する。
総走行距離、508キロメートル。平均燃費、17.6キロメートル/リットル。
温泉入浴料、500円。コンビニ等、1,262円。
有料道路代、700円。
天竜スーパー林道から大鹿村へのコースは、何回走っても飽きのこない道だ。特に大鹿村は好きで、何故か落ち着ける。これは「ゼロ磁場」のおかげなのかもしれない。