峠紀行 19


1日目 平成18年6月29日(木)
 ここ数年を振り返ると、3年前は福島県塩谷郡栗山村、2年前は青森県西津軽郡岩崎村(現在は深浦町)、去年は北海道芦別市と、6月から7月に変わる時は旅の途中だった。
 休暇も沢山あることだし、4年連続にしようと30日(金)に休暇を取り、前回行こうと思っていた長野県開田高原・野麦峠など巡ることにしたのはいいが、やはり天気が・・・・・。これまで梅雨時は、できるだけ北へと雨の影響を受けにくい地区を攻めていたが、3日間で行けるところはどうしても限られてしまう。

 天気予報を見ていると、どうにか金曜日は雨を免れそうなので、23時13分に出発。最初に安房峠を攻めようと考えているのだが、時間的に余裕があるので久しぶりに岐阜険道97号線へと進む。
岐阜険道97号線 険道健在

2日目 平成18年6月30日(金)
 間見峠頂上で日付が変わり、次に険道85号線に入り放生峠と深夜の険道を楽しみ、県道86号線で東仙峡金山湖沿いに進み、広い駐車スペースに0時59分に停車する。

 8時過ぎに起きると、パラパラと雨が降っている。天気予報はあてにならんな・・・・・。コーヒーを沸かしてゆっくりと食事後、8時42分に出発。途中で道の駅「美輝の里」に寄りトイレ休憩、国道257号線の新日和田トンネルをくぐり国道41号線に出て、高山市内でコンビニに寄って昼飯と夕飯を調達して国道158号線に入る。
 標高が上がるにつれて雨も本降りになり、いつものパターンになってしまった。11時10分、雲の中の安房峠頂上に到着。
安房峠 景色が見えんぞ・・・・
 ここでゆっくりと昼飯を食べて、11時56分に出発、次は野麦峠だ。
 国道158号線から県道25号線に入ってすぐに嫌な看板が目に入った。前回は早朝の走行なのでよかったが、それ以前は2回連続で時間帯通行止にやられている。ビビリながり看板を見ると、それは夜間通行止となっていた。下の写真は険道39号線に入ってからのもの。
心臓に悪い看板
 標高が下がると薄日が射し出したのだが、再び標高が上がると・・・・野麦峠頂上に13時02分到着。
野麦峠 やっぱり雨・・・・
 トイレに寄って13時22分出発、国道361号線に入り長野県に侵入する。
長峰峠
 次に県道20号線へと進む。
県道20号線 開田三岳福島線
 開田高原へと進み、御嶽明神温泉「やまゆり荘」に14時25分到着、土砂降りの雨だ・・・・・。途中から小降りになったので露天風呂も楽しんだが、パンフレットの写真では御岳が綺麗に見えているので残念・・・・。
 15時40分出発、来た道で岐阜県へ戻り、県道463・435号線へと進み、「チャオ御岳スノーリゾート」の駐車場に16時17分停車。オフシーズンなので、だだっ広い駐車場に何もいない。
チャオ御岳スノーリゾート駐車場
 今日はここまでにするか・・・標高は約1,800メートル、少し寒いぐらいだ。夕飯を食べてコーヒーを飲みながらくつろいでいると、急に風が吹き出して強い雨が降り出した。土砂崩れなどで山の中に閉じ込められるのではないかと不安になったが、国道361号線へは2車線の整備された道なので、先に進めなくても戻れば大丈夫だろうと思い、まだ明るいが19時前に寝てしまった。

3日目 平成18年7月1日(土)
 6時30分過ぎに起きた。幸い雨は小降りだ。
 コーヒーだけ飲み、7時02分に出発。このまま、濁河温泉方向へ行ってもつまらないので、柳蘭峠まで戻り険道435号線を進むことにした。
柳蘭峠の先
高根側は道が悪い
朝日側はまだましか・・・・
 柳蘭峠の先から直ぐに険道が始まる。旧高根村側は路面が非常に悪く、両側からの草を擦らないと通れない区間もある。旧朝日村に入ると路面はフツーだが、険道には変わりない。ちょっと気合のいる険道だ。
 この後は鈴蘭峠を越えて、道の駅「南飛騨小坂」8時16分に到着して、ゆっくりと朝飯にする。このまま帰って面白くないので、ここから約3キロメートルの飛騨小坂温泉郷「ひめしゃがの湯」へ寄ることにした。10時からの営業なので車内を片付けてしばらく待つ。
ひめしゃがの湯
 雨が止んでいたので露天風呂を楽しみ、11時02分出発。途中でコンビニに寄り軽く昼飯を食べて、13時46分帰宅する。

 走行距離、452キロメートル。平均燃費、18.9キロメートル/リットル。
 温泉入浴料、1,300円。コンビニ、1,058円。