峠紀行 2


平成14年8月26日(月)
 8月26日・27日と連休だ。25日の夜出発で、岐阜県恵那市から国道257号線、愛知県北設楽郡設楽町から国道473号線で静岡県磐田郡佐久間町に26日の早朝到着。
 国道152号線を北上し、ヒョー越林道で兵越峠・蛇洞林道で地蔵峠・分抗峠、国道361号線の権兵衛峠・地蔵峠・長峰峠と攻めようと考えていたのだが、仕事の疲れもあり止めた。26日の夜出発では、ちょっと無理な計画である。
 次回、もっと余裕のある行程で行くとしよう。

 26日、やっぱり峠に行きたい。23時少し前、岐阜と福井の県境、冠山峠を目指して出発。
 岐阜県関市から、いつもの夜間ドライブコースの国道418号線で本巣郡根尾村へ。国道157号線に合流し右折して少し行くと電光掲示板がある。県道270号線、馬坂峠は9月30日まで通行止だ。温見峠はコメントなしである。
 馬坂峠は、そろそろ通行可能かと思っていたが甘かった。しかたないので、温見峠へ行こうとそのまま進む。しかし、気が変わった。冠山峠へ行こうとUターン。

平成14年8月27日(火)
 揖斐郡谷汲村まで国道157号線を南下し県道40号へ。揖斐郡久瀬村で国道303号線に入る。揖斐郡藤橋村に入り、横山ダムを過ぎ、国道417号線単独になると初めての道だ。
 しばらく行くと、徳山ダムの工事現場だ。明かりで浮き上がり、幻想的な景色である。それに、深夜でも工事車両が通行し、おまけにガードマンも立っている。
 やっと県道270号線との交差点に着いた。40分ぐらいのタイムロスであろうか・・・。国道417号線も終わり、林道に突入すると路面も荒れてくる。カーブを曲がると目の前に障害物が・・・・・猪である。もう少しで通称猪跳峠を命名する所だった。
 高倉峠との分岐に着いた。高倉峠は、去年7月の深夜に征服したが、デジカメを持参していなかったため、写真が無いのが残念だ。
深夜の冠山林道
 2時少し前に冠山峠到着。失敗である。風が強く車が揺れる。もう少し標高の低い位置で停まるべきであった。しかし、移動する元気も無く、そのまま寝てしまった。
冠山峠 頂上
 起きたら7時を過ぎていた。雲が出て、展望がほとんど無い。
 朝飯を食べ、7時40分出発。
冠山林道 下り
冠山林道 降りて来た道
 福井県今立郡池田町、国道476号線に出た。北上すれば、そのまま大野市であるが面白くないので県道34号線に進む。だんだんと狭くなり稗田峠はかなりの険道だ。
県道34号線 途中の石碑
 大野市から国道158号線に入り東進する。大野郡和泉村で休憩し次のコースを考える。
 10時出発。山中峠へ行くぞ。油坂峠を降り、国道156号線を岐阜県大野郡荘川村まで進み、再び国道158号線を高山市方向へ進む。今度は国道257号線に入り2キロメートルほど進み、どうするか迷った。草を擦らないと通れない。新車なので考えてしまったが、行ってしまえ。
 草を擦っても、以外とキズは付かない物だ。しかし、同じ草でも緑色の物は良いが、枯れた物と木の枝はヤバイ。いつでも枝打ちが出来るように、私の車にはノコギリが常備してあるのだ。
国道257号線に入り少し進む
 ついにダートになってしまった。しかし、新しいタイヤの跡があるので行けるだろう???
ダートになった
 両側、草をバリバリ擦りながら進み、戻ろうかどうしようか停車して考えていると、尾張小牧ナンバーの軽が上っていった。続いて、石川ナンバーのマーチがトライして腹を当てて観念し戻っていった。次は自分の番だ。それ行け。
大荒れ 危険道
 少し行くと、先ほどの軽が停まっている。釣り人のようだ。道を聞くと、この先すぐに舗装道に出るとの事。国道158号線、黒谷から来た道に出るそうだ。黒谷から入って来れば、苦労せず済んだのに・・・・。腹を当てないよう慎重な路面を選びを強いられたが、楽しめれば良しだ。
 舗装路に出て左折し、山中峠へ進むとすぐにダートになった。今度は普通に走れる未舗装だ。

 峠を少し下ると、また舗装道になる。しかし、アスファルトが剥がれ大荒れの舗装道だ。大きな穴は注意しないと、低い車では腹を打つ可能性がある。
ひるがのスキー場の中を走る
 このまま下って行くと、飛騨美濃道路の料金所の先に出る。次に、県道86号線、小川峠を上ろうと考えていたが、もう疲れた。飯を食べる元気も無く、郡上郡明宝村の道の駅「明宝」で五平もちを食べ、12時40分出発。郡上郡八幡町で国道156号線に入り、関市から県道17号線で帰路に着く。
 14時20分、コイン洗車に寄りスチームで下回りを洗車し、スタンドで給油。

 走行距離、398キロメートル。平均燃費、11.2キロメートル/リットル。