峠紀行 25 PART.1
1日目 平成19年9月20日(木)
先週に続き4連休、天気も良さそうなので先回見送った群馬〜長野の峠へと向かう。22時03分出発、国道41号線で岐阜県に入り、県道62号線で少し休憩して国道256号線・県道3号線を走行し、23時50分すぎに旧山口村で国道19号線に出る。平成17年から使っているこの定番コースは、大回りになっても土岐市から国道19号線を走るより快適だ。
2日目 平成19年9月21日(金)
国道19号線は相変わらずトラックが多いが、ゴールデンタイムを外したので団子状態に遭うことなく走行でき、塩尻市の道の駅「小田坂公園」に1時27分に到着。
1時45分出発、塩尻峠を越えて国道142号線に入り、無料の和田トンネルを抜けてビーナスラインへと侵入する。平日の夜間は走行する車なんて無いが、その代わりに鹿が多数出没するので要注意だ・・・・。
しばらく走行して、当たりを付けていた「三峰展望台駐車場」に到着するが柵が張ってあって入り込めない。仕方なく扉峠まで行ってみたが、こちらでも柵に阻まれる。走り屋がたむろするのを防止するため、夜間は閉鎖しているのだろう・・・・・。
少し考えたが、扉峠〜三峰展望台の間に駐車できるスペースを見付けていたので、そこまで戻り2時36分停車。明るくなるまでは走行する車もいないだろうと思い、ここで仮眠をする。
ここまでの走行距離、224キロメートル。
朝食後、7時35分出発、和田峠方面へと戻る。
ビーナスライン 雲の上を走る
ビーナスラインは自転車で走って以来、約27年ぶりだ。大門峠・白樺湖脇を通過して、白樺高原から林道夢の平線へと進み、最初の目的地「大河原峠」へと向かうが、2車線区間が終わり望月との分岐で「嫌な看板」が目に止まり停車。
やられた 大河原峠通行止
看板をよく見ると「蓼科登山道入口まで行けます」とあるが、「大河原峠通行止」とも書いてある。峠まで行けたとしても、確実に戻らなければならない。どうしようか迷っているうちに、大型ダンプが2台上っていった。狭い道幅で工事車両が頻繁に来たらたまらないので、峠頂上を諦めて望月方面へと下ることにした。結局、下り際にも数台のダンプとすれ違う羽目になったが・・・・。
険道482号線の分岐になり直進か右折か迷ったが、望月に出ても面白くないので、県道150号線で佐久市臼田へ出るつもりで右折する。望月高原牧場で少し近道してやれと、本線が右折のところを左折して進んだらダートになってしまった。
スパイクではキツイダート
距離が短いので腹を当てないよう路面を選んだが「パリパリ」と草が下回りを擦る音は、あまり気持ちのいいものじゃない。
本線に戻り、春日温泉を過ぎたところで険道482号線は右折するが、入口を見たら走る気が無くなり、県道151号線へと直進して、望月で国道142号線に出る。
途中でコンビニに寄って昼飯を調達し、国道141号線から険道93号線へと進む。途中に通行止の看板が道の真中に置いてあり撃沈かと思ったが、よく見ると小さく大型車となっていたのでそのまま進み、10時12分に田口峠到着。
田口峠 標高1,120メートル
田口峠は群馬県境ではなく長野県内にある。群馬方向への下りは狭い九十九折が続く気合のいる道だ。
長野・群馬県境 群馬方向
群馬・長野県境 長野方向
群馬県に入ると直ぐに民家が現れる。次に険道108号線から林道大上線に入り、南牧村自然公園から大上峠を越えて再び長野県に入り、古谷ダムから酷道299号線十石峠に向かうつもりだったが・・・・・。
撃沈 大上峠には行けません
予定が狂ってしまい、群馬側から十石峠を攻めようと県道45号線へと進み塩之沢峠へ向かうが、またしても・・・・・。
県道45号線 南牧村側の看板
ここは県道45号線よりも、ふるさと林道・湯の沢トンネルがメイン道路となっているのでトンネルへと迂回する。トンネルの長さを表記した看板が無かったので、車を止めて上野村側のトンネル入口のプレートを見に行ったら全長3,323メートルとなっていた。
県道45号線 上野村側の看板
次は酷道299号線、群馬・長野県境の十石峠だ。途中では、沢をショートカットする新しい道路もできていた。
酷道299号線 これより酷道区間
酷道299号線 まともな道じゃない
11時52分、十石峠に到着。頂上駐車場には、水洗トイレがある。
十石峠 左側に駐車場とトイレ
十石峠 標高1,351メートル
十石峠の展望台
展望台に登り景色を楽しんだ後、昼飯にする。自動車の他にも自転車・バイクと、平日なのに訪れる人の多さには驚いた。
本当は峠を越えたいのだが、次の予定が狂ってしまうので13時01分出発、群馬側へと戻る。途中から酷道本線を外れ、林道矢弓沢線へと進み県道124号線に出て右折する。こちらの道の方が勾配はキツイが、天下の国道よりもまともな道だと思えた。
次は温泉に浸かろうと、「しおじの湯」の案内がある御巣鷹の尾根方向へと進む。トンネルを抜けると右折の案内があり、それに従い進むと直ぐにあった。
浜平温泉 しおじの湯
13時27分到着、露天風呂には2つの源泉があり、のんびりと温泉を楽しみ14時33分出発。上野ダムを越えて、御巣鷹山登山口まで行ってみた。
御巣鷹山登山口駐車場
御巣鷹山登山口手前 秋の気配を感じる
来た道を戻り、上野ダム湖沿いの長岩トンネルと手水トンネルの間にある広いスペースに15時15分停車する。
上野ダム湖沿い
酷・険道ばかり走っていたので疲れた。トンネルの口は走行音が響き五月蝿いが、工事車両しか走行している形跡がないので、暗くなれば静かであろうと判断し、時間は早いが今日はここまでとした。実際に夜間走行する車は皆無だった。
ビーナスラインからの走行距離、174キロメートル。
