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風スポ ニュース
- 3/10朝刊(3/15発行))
都大会の予選は、参加規程(都内在住者に限る)が厳しいというので、
最近「遠距離通勤者」が多くなった我がチームはここ数年参加を見合わせていた。
今年は「えいっ、やっ」と勢いで参加してしまう。このためシーズン早々の
3月9日に今年の風林緒戦を迎えることになった。早春3月9日は、折からの冬型の
気圧配置で、富士山の綺麗なパーフェクト快晴ながらも冷たい季節風の吹き荒れる
野球にはチト厳しい天候。
試合前、角谷監督の旧知で目黒審判員のM氏より「最近のトヨタカローラは弱いヨ。
もしかしたら風林火山が勝つかもしれないヨ。」と。しかし、目黒Aではこれまでも
何度か「このチームなら勝てるかも」と言われたにも拘わらず、一度も勝てた
ためしがないことを知っている我がチームの主要メンバーは「それでも勝てない
だろうネ」と、あまりその話に興味を示さない。
ところが、ふたを開けてみると、先攻の風林火山は、寒風のためか制球の
定まらない相手投手とその荒れ球に四苦八苦の捕手の後逸に恵まれ先取点を奪うと、
さらに主砲遠藤の「四球のあとの第1球」を狙いすました特大の3ランで、
ナンと初回ノーアウトで4点を先行。試合開始前のM氏の話と合わせて、
「もしかしたら・・・」の気持ちがこの時ナインの胸中に湧き上がる。
しかし、それが心のスキとなったのか、その裏風林火山の方は守備陣の乱れも手伝い、
そっくりそのままの4点をご返杯。初回の攻防は、まるで泥仕合の様相。
2回以降は、徐々に制球力を取り戻した相手投手に風林打線が抑えられる一方、
風林守備陣の乱れは納まらず、3回裏エラーで1点を失ったほか、2回・3回とも
無死或いは1死で二・三塁に走者を許すピンチの連続。しかし、主戦加藤は
よく踏ん張り、ここを最小失点でしのぎ、その後5・6回は相手拙攻にも助けられ、
三人で攻撃を絶つ。
1点劣勢のまま迎えた最終回7回表の攻撃も、簡単にツーアウトを取られ
敗色濃厚。しかしここで藤田のバットが弾き出した打球は、セカンドの真正面
ながらもあまりにも強烈な「殺人打球」。腰の引けた二塁手のグラブをはじき
右中間まで転々と転がる三塁打。首の皮一枚繋がる。続く星野は2−0と簡単に
追い込まれながらも、3球目の高めの直球を右中間に軽打し藤田を迎え入れ、
まさに起死回生!その裏も三者凡退で切り抜け、無死満塁の設定から始まる
特別ルールの延長戦に突入。
延長初回の8回表の攻撃で、風林火山は、奮投する加藤の自らの適時打と
昨年来の好調を維持する中山の、この日3安打目となる適時三塁打で計4点を入れる。
その裏の反撃をピッタリ3点で抑え、9−8でついに見事歴史的な勝利を手中に収めた。
文中に名前の出てこなかった人も含めて全員で勝ち取った勝利。
この日の目黒Aでの勝利は、どうやら目黒Aでは、昇格直後の同じ対トヨタ
カローラ戦以来の、10年以上を隔てた2勝目という歴史的な勝利のもよう。
「その間に1勝している」という説もあるが、仮にそうだとしても、10年以上の
間で3勝目というやはり歴史的な勝利には変わりない。
今後の試合予定
| 日付 |
開始時刻 |
グランド |
大会 |
対戦相手 |
| 3月16日(日) |
14:30 |
砧D面 |
都大会予選(準決勝) |
パスコ |
| 3月21日(金) |
14:30 |
砧D面 |
都大会予選(決勝) |
NTT−ナイスラッキーズ の勝者 |
| 3月23日(日) |
10:50 |
砧D面 |
目黒春(一回戦) |
ヴリュウセール |
| 4月6日(日) |
12:00 |
? |
西小山 |
? |
| 4月13日(日) |
10:00 |
? |
西小山 |
? |
| 4月13日(日) |
12:00 |
? |
西小山 |
? |
今後のイベント
次期監督会議: 3/18(火)19:30〜
武蔵小山駅前 ミンミン