こんにちは波田須です。JRの青春18切符で桜の名所を訪ねました。一読
  いただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2007.4.12
                  「彦根城の桜」散策
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーS.Hadasu

              2007年 4月 5日 (木)   晴
   
    先日の木曽川堤につづく桜散策の2回目、今日はひとりで築城400年祭開
  催中(3/21〜11/25)の彦根城の桜を見に行く。JRに乗り彦根駅で下車。駅
  から城まで徒歩で10分。

天守と桜ー1

    堀端のソメイヨシノは五分咲き程度。400年祭では普段未公開の馬屋、天
  秤櫓、西の丸三重櫓(いずれも重要文化財)の内部を見学できる。

天守と桜ー2 ....橋と桜

    開国記念館で特別展示の井伊家14代物語を見聞する。井伊直弼の立像が
  凛々しい。これはスミソニアン博物館に所蔵されていたもの。

天守からの琵琶湖

    馬屋、天秤櫓を見学する。行列に並んで国宝の天守閣に上り琵琶湖の佳景
  を楽しむ。

玄宮園

    次は大名庭園・玄宮園(名勝)を見物する。天守を借景とした回遊式日本
  庭園を巡る。

埋木舎-1 ....埋木舎-2

    最後に直弼像が窓から見つめていた埋木舎(うもれぎのや)の門をくぐる。
  解体修理後、平成3年より一般公開されている。

    埋木舎(特別史跡)は藩主の14男に生れた直弼が藩のルールにのっとり捨
  扶持300俵で15年間(17〜32才)暮らした所。

    養子先もなく部屋住みの身分であったが、めげることなく寸暇を惜しん
  で文部両道の修練に打ち込む。茶道、和歌、能を極め、居合術は免許皆伝の
  腕前の由。

    14男に藩主の座が回ってきたいきさつも興味深い。開国を断行して国難
  を救った幕末の偉丈夫に敬意を表し城をあとにする。
                                 旅ノート「津偕楽公園」へつづく  
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