こんにちは!波田須です。伊豆大島を訪ねました。一読いただければ幸い
です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2007.3.17
「三原山(764m)」登山と「波浮港」散策
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーS.Hadasu
日時 : 2007年 3月 12日(月)、13(火) 晴、晴
伊豆大島は周囲52km、人口約9000人の島。富士箱根伊豆国立公園に属し
熱海からは海上46km。熱海〜大島航路(東海汽船)の船便を決め、往復の座
席と民宿(大島元町)を電話で予約する。
3/12 豊橋から熱海まで青春18切符を利用する予定だったが、母を熱海まで
同伴することになり、新幹線に乗る。
車窓から見る富士山は寒のもどりできれいに化粧直し。裾野市へ転勤
していた時、冬には連日こんな富士山が見えていたのが思い出される。
熱海で下車。母をホテルまで送り熱海港に向う。船の待ち時間にロー
プウェイで展望台へ上がり伊豆大島のシルエットを眺める。
15:15出港。荒海を高速ジェット船で渡る。岡田港まで所要45分。バ
スで元町港へ。待合室の椿展示を見て明日のレンタカー(軽自動車)を予
約する。
宿・三浜館から台風並みの強風の中を徒歩5分、御神火温泉に行き入
浴。夕日がきれい。夕食の刺身はメダイとイカ、新鮮で美味い。泊。
3/13 起床すると風は収まっていた。宿でレンタカーを受け取り出発。周
回道路を右まわりに走り観光スポットを訪ねる。
三原山登山道路で外輪山を上り山頂口に駐車。台形の山が三原山。安
永(1777〜79年)の大噴火で誕生した火口丘である。
滝のような黒い痕跡は昭和61年噴火時の溶岩流である。当時は全島民
が島を離れて約1ヶ月の避難生活を送った。
外輪山を下り、カルデラの底を行き火口丘を登る。上から眺める不気
味な黒い模様も溶岩流の痕跡、カルデラ内で止まっている。
海の彼方に見える富士山と伊豆半島の天城山、このパノラマは雄大。
しかし稜線は風が強く冷たい。火口展望台で引き返す。
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山を下り周回路にもどる。椿トンネルを抜け都立大島公園に駐車。こ
こは椿まつりのメイン会場。椿園を見てあんこの手踊りを観賞。踊り手
の年代層は幅ひろい。
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あんことは娘さんの意味と思っていた。広辞苑を引くと『伊豆大島で
は娘。婦人。』となっている。あんこに年齢制限はなさそうだ。
周回路を走り波浮港へ。見晴台で眼下の入江を眺める。元火口湖の港
は沿岸漁業の中心地、嵐の避難港として隆盛を極めたと記してある。
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港は川端康成の名作"伊豆の踊子"のモデルとなった旅芸人が住んでい
た所。一座がしばしば芸を披露した港屋旅館、甚の丸邸を見学。
旅館には踊子役を演じた代々の女優さんの写真が飾られている。私が
映画館で見たのは4代目の吉永小百合。龍王崎灯台まで足を伸ばす。
旅の終りに海を見下ろす混浴の露天風呂・元町浜の湯へ。昭和61年の
噴火後に湧き出た温泉を引いている。水着を借用して広い浴槽でリラッ
クス。
海の向こうに真白き富士と伊豆の山並み。いい景色にいい湯、これぞ
"いい旅夢気分"。岡田港発16:15の船で帰途につく。 完
追:定期船の入出港地(元町港 or 岡田港)は日々天候(波)で判断される。
追:散策時間は三原山2時間、大島公園40分、波浮港1時間。
追:土産の名物"くさや(真空パック)"を開けてその臭さに仰天。こんな臭い
食べ物があるとは!喜んだのは愛犬のコーギー嬢のみ。
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