こんにちは波田須です。唐松岳に登りました。一読頂ければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2009.8.22
                  「唐松岳(2696m)」登山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーS.Hadasu

         日時:2009年  8月 16(日)〜18(火)   快晴x3  単独行

    やっと夏らしい晴天が続きそう。ネットで探しておいた民宿・白馬荘を
  予約する。登山口までの送迎OKで飯森駅から徒歩5分、至近に温泉もあ
  り登山に便利。

  8/16  名古屋駅から期間限定の特急しなの81号に乗る。松本からの大糸線
      は北アルプス山麓を走る。

車窓からの北アルプス

        車窓から常念岳、蓮華岳、鹿島槍ヶ岳が良く見える。信濃大町駅で
      普通に乗り換え、南神城駅で下車。

道祖神

        駅から歩いて姫川源流湧水(名水100選)を訪ねる。塩の道を経由する
      と素朴な道祖神がある。

ギボウシ ....サワギキョウ

        148号線を横断して姫川源流探勝園に入る。園内の親海(およみ)湿原
      でギボウシ、サワギキョウの花を見て源流に向う。

姫川源流

        清冽な湧水は姫川の源流となって日本海に流れ下る。春には周辺の
      唐松林で福寿草、カタクリ、水芭蕉などが咲く。

        1時間半の散策を終え南神城駅にもどる。電車に乗り飯森駅で下車。
      白馬荘にチェックイン。温泉・十郎の湯でくつろぐ。泊。

   /17  朝食を済ませ昼食の弁当を受け取る。女将さんの運転で八方尾根ゴ
      ンドラ駅へ。同乗の3人組は栂池高原経由の白馬岳登山。

白馬三山

        始発(7:30)のゴンドラで兎平へ。青空に涼風、リフトが心地良い。
      第1ケルン(1850m)でストレッチ、山頂をめざし歩きだす。8:00

五竜岳と鹿島槍ヶ岳

        快晴の八方尾根を登る。尾根北側には白馬三山、南側には五竜岳と
      双耳峰の鹿島槍ヶ岳、展望が素晴らしい。

白馬三山と八方池

        八方池(2080m)の見える第3ケルンまで登ると前方に不帰嶮(かえら
      ずのけん)の岩峰が姿を見せる。地図を広げピークを特定する。

不帰嶮と八方池

        北(右)から順に天狗の大下り、とんがり帽子の一峰、北峰と南峰を
      持つ猫耳の二峰、3連峰が三峰、続きに唐松岳の頭。

タテヤマウツボグサ ....チングルマ

        花はハクサンシャジン、タカネマツムシソウ、タテヤマウツボグサ
      カライトソウが、高度が上がるとチングルマの群落が目立つ。

不帰嶮の岩稜

        丸山ケルンまで上がると、北に不帰嶮の岩稜を、南に鹿島槍ヶ岳
      と肩を並べる五竜岳の雄姿を楽しめる。昼食。大休止。

鹿島槍と五竜

        唐松岳頂上山荘に到着。12:30 黒部峡谷を隔て立山、剱岳の展望があ
      る。受付を済ませてリュックを降ろし、山頂を往復する。

北への縦走路

        山頂からのパノラマは雄大。北への縦走路は不帰嶮を越え天狗ノ頭
      鑓ヶ岳へと延びている。南には五竜岳を、眼下に山荘を望む。

眼下に唐松岳頂上山荘

        寝床は2段ベッドの下段、すし詰めでなく一安心。同年配の方と懇
      談。Aさん、Bさんのルートは五竜岳への縦走。

        Cさんは小生と同じ八方尾根往復だが機材を背負っての写真登山。
      「フィルムにこだわっています。荷が重く大変ですがたまには賞など
        頂けるので続けています」

        Dさんは白馬岳への縦走。「不帰嶮が大変そうですね」と言えば
      「宿題になってますので」

夕映えの立山、剱岳

        山荘前で夕映えの立山、剱岳を見て就寝。泊。
   
   /18  やはり山小屋では寝不足、ご来光はパス。食堂の窓から朝ぼらけの
      立山、剱岳を眺めながら朝食。山荘を後に山を下る。7:00

朝ぼらけの立山、剱岳

        今日も快晴。妙高方面の墨絵を観賞しながらてゆっくり下る。また
      上りで見た絶景(不帰嶮、五竜岳、白馬三山)をはんすうできる。

妙高方面の墨絵

        登りではパスした八方池に下り、ほとりのベンチで大休止。水面に
      映る不帰嶮、天狗ノ頭、白馬三山をカメラに収める。

水面に映る不帰嶮

        第一ケルン到着。11:00 黒菱平のカフェで生ビール休憩。ゴンドラ
      駅近くのレストランで昼食。

        バスセンターまで下り、白馬荘に電話で迎えを頼む。宿にもどり
      十郎の湯で汗を流し、快晴に恵まれた山行を振り返る。泊。     
                                    旅ノート「あがたの森」につづく
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