こんにちは!波田須です。青春18切符で丹波篠山の城下町を訪ねました。
  一読いただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2005.3.25
                  「丹波篠山城下町」散策
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーS.Hadasu

        日時  :  2005年  3月 16日(水)     晴   ひとり旅

    デカンショ節のふるさと丹波篠山は行ってみたかった町。調べると大阪
  から福知山線(愛称JR宝塚線)の快速で篠山口まで所要60分。日帰りでも
  城下町の散策はできそう。

    岡崎駅から快速、新快速を乗り継ぎ、大阪駅で福知山線に乗り換える。
  大阪〜篠山口間には1時間に2本の快速電車がある。列車は宝塚を過ぎて
  トンネルを抜け、のどかな田園を走る。

    篠山口駅で観光地図をもらう。待機中のバスに乗れば10分で城下町。篠
  山本町で下車して歩き出す。立派な山門をくぐり誓願寺に参拝。

猪肉店 ...黒豆パンを売る菓子店

    城を目ざして寺の前の目抜き通りを西へ向う。篠山には豊かな山の幸が
  ある。猪肉店や黒豆パンを売る菓子店のレトロな店構えが印象的。他にも
  丹波栗、山の芋(ツグネイモ)の看板を見る。

土産店 ...デカボー

  
    良い香りに誘われ焼餅をほおばる。観光案内所となっている大正ロマン
  館にはデカンショ祭(8月)のマスコット「デカボー」 の展示がある。その
  デカボーの手に触れると民謡・デカンショ節が流れる。

  『丹波篠山 山家の猿が ア ヨイヨイ 花のお江戸で 芝居する 
    ヨーオイヨーオイ デッカンショ・・・』

    篠山城は一辺400mの正方形の平山城。関ヶ原を制した家康が大坂城と西
  国大名(豊臣派)へのそなえとして築いた天下普請の城(史跡)。堀、石垣、天
  守台(家康の命で天守閣は作られず)、馬出の遺構が見られる。

大書院

  
    馬出は虎口(城の出入口)を守る重要な所。特に土塁を持つ南馬出は保存
  状態が良く全国的にも貴重な遺構の由。広い堀も東西南北に残る。城内の
  大書院は近年復元されたもの。

丹波古陶館

  
    城を出て東側の河原町妻入商家群を見に行く。街道に沿って500m、古い
  町並みが続く。丹波焼の代表作を展示した丹波古陶館、能楽資料館もある
  が見ている時間はない。

武家屋敷長屋門

  
    南馬出とお徒士町武家屋敷を見学して大正ロマン館にもどる。近くの食
  堂で遅い昼食。猪肉丼の山かけを注文して特産品の味を楽しむ。土産に黒
  豆まんじゅうと黒豆入りかきもちを購入して3時間半の散策を終える。

    こじんまりとした風情ある城下町を歩き回り、町並みをながめて山の幸
  を賞味した。丹波の焼き栗を食べ忘れたのが少々心残りデス。      完
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