こんにちは!波田須です。大分県の臼杵(うすき)石仏を訪ねました。
  一読いただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2003.3.17
                「臼杵石仏と城下町散策」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーS.Hadasu

    日時  :  2003年 3月 9日(日)   曇り時々晴れ  夫婦で石仏巡り

    人気の温泉に入り、くじゅうと阿蘇の山々をめでる2泊3日の九州旅行。
  初日は国宝・臼杵石仏の拝観と城下町の散策。

    名古屋からANA385便で瀬戸内海の島々を上からながめ大分空港へ。レン
  タカーで空港道路を経由して高速道路(九州自動車道)に入る。臼杵ICを出
  ると石仏の駐車場まで5分とかからない。

    3ヶ所(ホキ石仏、山王山石仏、古園石仏)の磨崖仏を見て回る。石仏は
  全部で60余体(59体が国宝)。平安後期から鎌倉時代の作。千年を経た磨崖
  仏を見ていると平和を願う祈りが伝わってくる。合掌。

大日如来 ..落ちた仏頭

    "落ちた仏頭"で世界に知られたのは古園石仏の大日如来像。傍らに当時
  の写真がある。平成5年に復元されたが修復前の落ちた仏頭に心ひかれる
  のは不謹慎だろうか。

二王座歴史の道 ..野上弥生子記念館付近

    臼杵は稲葉氏5万石の城下町として栄えた所。市営駐車場に車を止め
  観光地図を入手して歩き出す。寺が集まる二王座歴史の道や野上弥生子
  記念館付近に風情ある家並みが連なる。

    昼食に入った料理屋で映画「なごり雪」の資料を読む。ヒロイン雪子と
  祐作の物語は臼杵の町が舞台となる。旅立ちや帰郷のシーンでしばしば登
  場する臼杵駅の外観は上臼杵駅が、ホームは県内の重岡駅(日豊本線)が
  ロケに使われたとか。この町にあの曲が流れていた訳を知る。

    『汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる
      季節はずれの雪が降ってる ・・・ 』

おにぎり島

    稲葉家下屋敷を見学、高台の城跡・臼杵公園に上り市のシンボル津久見
  島(おにぎり島)を見て2時間余の散策を終える。高速道路で移動、今日の
  宿・別府ホテル清風にチェックイン。

竹瓦温泉

    気のすすまぬ相棒を説得して近くの市営竹瓦(たけがわら)温泉に行く。
  昭和12年改築(明治12年創建)の豪壮な木造2階建てに入館すると右に共同
  湯、左に砂湯がある。砂湯は時間とお金(780円)がかかるので100円の共同
  湯に入浴。

    高い天井の浴室に黒光りする休憩室の床。風呂から出てきた相棒もレト
  ロな雰囲気に満足そう。ホテルにもどり夕食。屋上露天風呂から夜景を楽
  しむ。明日は湯布院、黒川温泉で立ち寄り湯をして阿蘇内牧温泉に宿泊の
  予定。                             旅ノート「黒川温泉」へつづく

  追:大林宣彦監督の映画「なごり雪」は平成14年4月に封切られた。
      見たいがビデオ店にまだない。
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