こんにちは!波田須です。JRさわやかウォーキング「熊野(ゆや)の長藤と
芸術文化の町豊田町を訪ねて」に参加しました。一読いただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2004.5.4
「熊野の長藤」ハイキング
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーS.Hadasu
日時 : 2004年 4月 25日(日) 晴 単独参加
天然記念物の藤を見たくて参加する。名鉄で豊橋へ。JRに乗り天竜川を
渡ると豊田町。駅前で地図を受け取り約10kmのコースを歩き出す。
郊外を西に向い旧東海道を横切ると一里塚跡。田畑の中を北に行く。1号
線に合流すると一言坂(ひとことざか)の戦跡。家康と信玄が争った古戦場。
東に向い豊田町役場前を通過。新造形創造館を見学する。ガラス、金属造
形の工房があり作家の作品が展示、販売されている。造形教室も開かれ製作
体験も可。
天竜川の堤防近くに行興寺がある。6本の藤の古木が境内を覆い大変な賑
わい。花付きが良く棚下には甘い香りがただよう。奥には能楽堂が建つ。
熊野とは能の演目で名曲のひとつ。熊野は平宗盛(清盛の3男)に愛された
当地出身の長者の娘。後に帰郷した熊野が植えたと伝えられる1本(樹齢800
年)が国の天然記念物。
熊野と母の墓も境内にある。町内の各所(ポケットパーク)には記念碑が立
ち、才色兼備の熊野御前を絵物語として伝えている。
江戸時代の天竜川は船渡し。堤防下に池田の渡し歴史風景館がある。家康
から渡船権を与えられこの地は栄えた。
駅近くに珍しい香りの博物館がある。入館して展示室を回る。クレオパト
ラや楊貴妃は香水に並々ならぬ気配りをしたとか。入館者も大半は女性。
今や音や色は電波に乗せてどこにでも届けられるが香りはできない。匂い
とは不思議なものと思う。
駅にもどりゴール。美女お手植えの藤の優雅な花と香りに魅せられた。
完
追:地元の岡崎公園も藤の名所。翌朝花見に出かけると長さでは負けていな
い。
追:熊野は五番立ての演能で三番目に演ぜられる能のひとつ。出典となった
のは平家物語十巻の海道下の一節。
追:熊野御前の詳細は豊田町のホームページを参照されたし。
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