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業績と優待

株主優待を行っている企業は優待を送るだけでも、それはかなりの負担となります。さらに配当もあれば、余計にお金に余裕のある企業、=(イコール)業績のよい企業でなくては出来ません。

株主優待のある銘柄は 日経平均がドカーンと下がったとき、同じようにドカーンと下がっても、下で買いが待っていてすぐに上がってきたり、下げ渋ったりする銘柄もあったりします。
そこが買いのタイミングとなる場合もあるかもしれません。
しかし、それは業績が順調である場合です。

優待銘柄がコロコロ落ちるのは優待を廃止、もしくは改悪(変更した場合)した場合に恐ろしいほどの売りが出て売りが売りを呼ぶ展開になります。
もちろん、優待廃止・改悪する場合は 業績が思わしくない場合に負担となるからです。

優待銘柄だから、そんなに下げたりしないという思い込みは大変危険です。業績しだいでは即、売りの嵐がやってくることもありますし、上場廃止なんてこともありえます!


私が一番困った優待で、タスコシステム(2709)という外食チェーンの企業があります。


↑見ての通り株価は2006年まで10万台だった株価が下げに下げて今や1万円台まで落ちました。もちろん、これは業績が低迷どころか、会社さえ危ういという状態です。


私はタスコシステムのチェーン店さえ行った事も、どんな物を出している店かということさえも知りません。その何も知らないということが、どれほど危ないかということを痛いほど味わった銘柄です。(涙)


優待銘柄だからと安易に飛びつくのではなくて、どの企業に投資するにせよ、業績をしっかりと把握しておかないといけないかが分かった一件でした。

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