20代より通常の能公演はもとより、誰もが日本文化である「能」と気軽に出会える
よう「能楽堂を出た能」をプロデュースし「近鉄アート館能」「六甲アイランド能」
「叶匠寿庵薪能」などを制作する。
新作能、復曲能にも数多く参加。高浜虚子原作の新作能「実朝」ではシテ観世流野村
四郎、演出堂本正樹にて、学友の「ホトトギス」編集長、稲畑廣太郎と共に制作し各
地で上演されている。
国立能楽堂制作の新作能、新作狂言では、原作馬場あき子「額田王」、原作瀬戸内寂
聴「夢浮橋」「蛇」。原作梅原猛「ムツゴロウ」「ナマシマ」。原作美内みすず「紅
天女」。復曲能では、シテ香川精嗣「雪鬼」に参加。
観世流大槻文藏制作の復曲能には、「苅萱」「多度津左右衛門」「鵜羽」「碁」に参
加。
観世流梅若六郎玄祥制作の新作能には、「ガラシャ」「空海」「ジゼル」「阿倍晴
明」に参加。
様々な海外公演にも数多く参加、パリ、ニューヨーク、シンガポール、ミラノ、ロー
マ、ロシア、サンクトペテルブルグ、ポルトガル他延べ30ツアーを数える。
平成15年5月27日サンクトペテルブルグの建都300年記念公演に参加。
子供向けの能楽体験講座なども各地で開催、櫻井市の多武峰談山神社では、鼓の産地
であったことを顕彰し小鼓体験教室「鼓魂(こだま)の会」を毎年開催し好評を得て
いる。
平成12年8月には奈良県の大淀町でいにしえの猿楽座「檜垣本(ひがいもと)座」
を顕彰する能を「能楽座」として制作。
大淀町のちびっ子檜垣本座を指導する。
ペンネーム水原二郎の名前で奈良商工会議所青年部委嘱制作の新作狂言「釜の火」を
監修茂山千之丞で茂山千三郎と共に創作。原発事故をテーマにした問題作として各地
で上演される。
2011年奈良県桜井市多武峰談山神社にて奉納「翁」を制作、紀伊國屋書店ポルケ
にてDVD化される。
2010年能楽DVD「五体風姿」制作
2009年能楽DVD「大和秦曲抄」制作 |