2009年6月の図書便り

★ 6月の完成点訳図書

 ないーぶネットにデータアップした本は【ないーぶ】と書きました。

『陰日向に咲く』  劇団ひとり  全2巻  【ないーぶ】
 主人公が現代社会に挫折しながらも、回りの人々に助けられながら大きく成長していく過程が綴られています。今の社会の発展に付いていけない部分など共感できる所が多々あり、笑いあり、胸が熱くなったり、私達は「ひとりじゃない」と感じられる内容です。他3編。



★ 6月の完成録音図書 CD

『バッタに抱かれて』  戸渡 阿見(とと あみ)  4:09:28
 この作品のパワーはすごい。なんと楽しく明るく、強烈な文学論になっていることか。暗く小難しく考えることを尊ぶような世界の文学論をこの短編ひとつで根こそぎ変える力があります。評論家たちに読ませたい一品です。

『透明な檻』  赤川 次郎  6:40
 会社員の佐田弘史は娘のかなえが通う女子高の美術教師と関係をもってしまう。かなえの親友が暴行された夜も浮気をし、アリバイのない佐田に容疑が向けられる。平穏な生活を奪われた家族に更なる事件が襲いかかる!

『男の本懐』  川北 義則  5:44
 建て前ばかりのええかっこしいにはなるな。泥をかぶらなければならないことがあってもそこでなにができるか、どう動くか。その時の経験が懐の深い人間をつくる。作者の経験をふまえた人生訓。

『人生が 楽しくなる気持ちのい日本語』  萩本 欽一  4:09
 いい言葉とめぐり合っていい会話をすれば人生はもっともっと楽しくなる。人生の達人欽ちゃんに学ぶ誰からも愛される気持ちのいい快話術。心に響くとっておきの日本語があなたの生き方を豊かにします。

『モンスターマザー 世界は「わたし」でまわっている』  石川 結貴  6時間


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