| 2000年 | ゲームボーイ・アドバンス 3/25 | おおぼけの母、大チョンボ 3/2 |
| ラベンダーは虚無にやられた? 6/11 | 石垣島へ・竹富島 4/21 | 桜咲く、・・・そして旅立ち 3/31 |
| エリック・カールは仕事人 6/11 | 石垣島へ・底地ビーチ 4/21 | かめのビタミンA不足 9月 |
| 私はこばちゃん 6/25 | 石垣島へ・川平湾 4/21 |
夏の思い出 9月 |
| 読書感想文・・・ 8/24 |
梅干し漬け 7/7 | 秋の思い出 10/12 |
| 冬の思い出 12月 |
| 秋の思い出 広島・宮島 (10/12〜14) 夏の思い出 岐阜・田瀬 (8/13〜8/17) かめのビタミンA不足 (9月) 末っ子はミドリがめを5年くらい飼っていて、暇があるとなにやかやと世話を焼いている。 そのミドリがめが、夏の始め頃から、じっと目をつぶり、目が少しはれていて病気のようだと言う。かめの飼育図鑑によれば、ビタミンA不足から来る「ハーダー氏腺炎」という病気らしい。 さあ、末っ子は大騒ぎ。ビタミンAは何に含まれているか・・・を調べ、「にんじんかブロッコリーちょうだい、レバーはないの?」などなどと言ってきてうるさいこと・・・。 「そんなもの食べるの?」と言いつつ、薄く小さくスライスした人参を与えてみたが、やはりかめは食べてくれない。「摩り下ろしたら?」というと、水に散らばってしまい、水が腐るからだめだと言う。 そこでペットショップへ聞きに行った彼は、日頃やっている「自然のエビ」というえさだけでは栄養に偏りがあるので、栄養補助食品のビタミン剤を与えればよいと教えられ、小遣いでそれらを買ってきた。 スポイトでビタミン液をカメの口に垂らすと、部屋にはビタミン剤のにおいが充満して、兄から「うわっ!くさい!!外でやれっ」と散々に文句を言われるも、末っ子はそれを無視して、毎日毎日ビタミン剤を与え続けた。 勉強の方も、これくらい熱心に根気よくやったら、成績も上がるだろうね〜と思うが、そちらの方の集中力とは別物のようだ。 彼が「少し良くなったみたい」と言う頃にはもう夏休みもあとわずか、「宿題はいいんかいな」と思っていると・・・。 やり残していた自由研究のテーマは、「かめの病気と栄養」となっていて「愛かめ」のために費やした労力は、しっかりと宿題を片付ける手段へと利用されていた。 TOPに戻る 桜咲く、・・・そして旅立ち 3/31 (日) 長男の大学入試の発表の日、朝からドキドキしていた。午後3時過ぎ電話のベル・・・受話器を取った夫のガッツポーズを見て、思わず目頭が熱くなる。 1月のセンター試験から始まって1次試験とその発表、2日間の2次試験とその発表、とここにたどり着くまでの約2ヶ月は、思いのほか長かった。 「受けるのは本人」と私自身はさほど受験モードではなかったつもりだったが、2次試験の前日から急にドキドキし始めてしまった。画材をぎっしり詰め込んだ大きな荷物をもって当地に向かう息子を見て、親は「今までのがんばりが報われますように」と祈ることしかできないのだと、急に受験生の母であることを実感した。 そんなこんなの2ヶ月を経て、無事桜の咲いた彼の下宿探しで、今度は親は「歩く財布」であることの実感・・・。 料理作り大好き人間の長男は、台所用品を揃えるのに、妥協を許さない。安物の包丁はだめだとか、魚焼き用のグリルがついたコンロが必要だとか・・・・「嫁入りか!」と思いたくなるような引越し準備だった。 引越しを終え、玄関を出ていく時、彼が「今までありがとう」と言った。 「ああ、旅立つのだなあ」と心から思い、息子の成長を強く感じた瞬間だった。 TOPに戻る おおぼけの母、大チョンボ! 3/2 (土) 3月1日、暖かい日で気分も軽く、夜、機嫌よくあちらこちらのサイトをネットサーフィンして楽しんでいた。同系のサイトなので、何人かの方とのニアミスの行ったり来たりがあり、(これを、大阪では「てれこ」と言うらしい)こんなにみんなが遊んでいる(?)夜は明日が学校も休みの花金だからだ!と勝手に納得して、思いっきり夜更しをしたのだった。(実は、学校休みは第2,4土曜日) 翌朝、つまり3月2日の土曜日、7時ちょっと前に目がさめて、「あ、今日は学校も休みだし、もうちょっと寝ちゃお・・・」と、休日と信じ込んで眠ってしまった私〜〜〜。 「かあさん、たいへんだよ!!8時だよ〜!!」と3男の叫び声。 息子達もそろって大寝坊だった。 「あんた、何寝ぼけてるの、今日は休みでしょうに」とまだなおトロトロしている私。 「え、休み?ほんと?・・・なんで?ちがうだろ!今日は第1土曜だよ!!!」とさらに叫ぶ息子。 「ン、ん、?!?!」 その後は嵐だった。 「ごめんね〜、でも急いで急いで!」とパジャマのまま走り回りながら、とにかく5分でハムとチーズときゅうりをはさんだトーストを作り、牛乳を温め、テーブルに並べる。 だれも「食べずに行く」とは言わない。 「早く、早く」とせかして息子達を8時20分に送り出した後はグッタリだった。 遅刻させたかなぁ。 あ〜ぁなんて、情けない母親、とグサグサ気分。 確実に休日の夫は、我、関せずと、まだ気持ちよさそうに朝寝を楽しんでいた。 「今日は第1土曜日だよ」って教えてよねぇ。 TOPに戻る ![]() バレンタインデー 2/14 (木) 2月14日の午後、3男が小学校から帰るなり、「Sのヤツ、今日休んだんやで!!」と言う。S君と息子はクラスは違うが、朝いつも待ち合わせをして一緒に学校へ行ったり、サッカーをして遊ぶ仲だ。そのS君が熱を出して休んだらしい。 「今日に限って休むなんて、あいつ、あかんわ〜」と息子はしきりにぼやいている。 「あいつ、1番か2番くらいにもてるから、今日はいっぱいもらえたはずやったのに・・・」 そうか、バレンタインデーのことを言っているんだとやっとわかった。チョコレートを学校で渡すのは禁止されているから、この日ばかりは、帰り道が特別な場となるのに、今日はここに、花形S君がいなかったことが、息子にはとても残念だったらしい。 「でも、何人かは家に届けるって言ってたけど、あいつちゃんと出るかなあ」とおやつを食べながらもまだ言っている。 「S君には、ちゃんと届くよ。ところで、あんたはどうなのよ」と聞くと、「あるわけないやん」と、あっさりひとこと。でも、少ししてから「Mが義理でクッキーくれた」とかわいい小袋に入った手作りクッキーを見せにきた。「義理でもよかったね」と言うと、「べ〜つ〜にぃ〜、他のヤツとか女子にもあげてたし」(でも、ちょっとうれしそうだよ) 最近は女の子同士でお菓子の交換をして楽しむようにもなっているらしい。 ま、お遊びのイベントとなって、カラッとしている方が、男の子達にも楽だろうな・・・とは思う。 さて、私からは息子達に、豪華にも1箱づつ「コアラのマーチ」を。長男は「オレ、ゴディバのチョコよりこっちの方が好き」とポイポイ口に放り込んでいる。(質より量の長男・・) そうでしょうとも、スーパーの安売りだって、心はこもっている(??)んだよ。 TOPに戻る |
| 中学生も絵本が大好き 10/30 10月初旬まで、中学校で国語科の臨時講師を勤めていた。 怪我をされた先生の代替という形で、短期間だったが、体育大会などもあったせいかその学校の特色だったのか、生徒達との関わりは思った以上に濃く、思い出もたくさん残った。 その中でも、2年生との最後の授業は特に印象深い。 2年生の最後の授業を前に、教材をどういう形で終えて引き継ごうか・・・とあれこれ考えつつも、一方で、最後の授業だし、生徒達が楽しめる何かをやって終わるのもいいなあ〜と思っていた。 それで、行ってからの様子で・・と授業準備とC.V.オールズバーグの絵本他を3冊抱えて教室に向かった。 教室に入ろうとすると、鍵がかかっている。中にはみんないる様子。 「えっ?!締め出し?うそ〜」とドキッとしたが、廊下側の窓から男子がぴょんと飛び出してきて「もうちょっと待ってや」と私を足止めする。 「なんかあるの?」と問うている間に「どうぞ〜!!」の生徒達の声と拍手で前の戸があけられた。 入ってみると黒板いっぱいに書かれた、大きな文字やかわいい絵やさまざまな書き込み・・・ お礼とお別れの言葉に、思わず胸がつまってしまった。 どう考えてもこれらの絵や文字を消して、授業を始めることができない。 「ええい、しかたない。今日は授業のかわりに、絵本をよんであげよう!!」というと「やったあ!!」の歓声。 「あ、もしかして、これがねらいだったな」と言いつつ絵本3冊の中から「どれを読もう」と迷っていると「ぜんぶ〜」と生徒達。 まずはオールズバーグの『まさゆめいちぢく』から読むことにした。 一番後ろの席のFが「よく見えへん、前に行っていい?」と言いながら最前列まで出てくる。 誰かが茶化したことを言うと、「聞こえへんやろ、静かにしいや!!」と別の子が制す。 おいおい、授業中もこんな風にやってほしかったよ。と思いつつ、物語を読み始めた。 みんな、なんと集中して聞いていたことか。 途中、不思議なことが起きる場面で、誰かが「あ、きっと○○○が起きるで」と思わず言うと「しぃー」と別の声。 読み終わった時には「それって△△△ってこと?」と聞く子もいた。 この本は、小さい子対象のおはなし会では、ちょっと難しくて、なかなか読めない本なので、こうした反応が得られたのはとても新鮮だった。 「次は?次は?」の声に促されて読んだのは、これもオールズバーグの『なまえのないひと』。 この本の持つミステリアスな雰囲気を感じ取ってか、これも、みなシーンとして聞いていた。 いつもお喋りばかりしている子も黙って聞いている。 絵本というのはやはりすごい。 もう少し長くいられたら、この子たちに、もっともっといろいろな絵本を読んであげられたのになあ・・ と残念だった。 TOPに戻る 梅干し漬け 7/7 今年も梅干し用に、梅を4s漬けた。この季節、和歌山産の南高梅が出回ると、忙しい時でも買わずにいられなくなる。例年通り、減塩にして、カビ防止で焼酎を少し入れた。梅酢が上がった後、重しを少し軽くして、シソが出回るのを待つ。 スーパーで、摘んだシソの葉だけを袋に詰めて売っていた。 もう、塩漬けになったのもある。 これらを使ったら楽かな・・という思いがよぎったが、やはり八百屋で根っこのついた枝ごとのシソを大束で買ってしまった。 シソの葉をむしり取り、泥を洗い流してざるに盛る。この作業は面倒くさいのだが、なぜか毎年やめることができない。この作業をすると、必ず亡き祖母を思い出すからだろうか。 子どもの頃、祖母がシソを揉んでいるのをいつも横から覗き込んでいた。アクを出した後の、鮮やかなピンク色は、まるで魔法がかかったようにきれいで感動的だった。 「雨が続いた後のシソは、色の出が悪くなるから、梅雨に入ったら早めに買わないとね」 とか 「大雨の後に出るシソは泥はねがあって洗うのが大変」 と言っていた祖母の言葉が、自分でシソの葉を揉むたびによみがえってくる。 「おばあちゃん、今年も漬けてるよ」とちょっとセンチになりながら、シソ揉みするのは、私の年中行事になっている。 TOPに戻る
石垣島へ行った(変わらぬ浜 底地(スクジ)ビーチ 編)4月1日 石垣島の2日めは底地(スクジ)ビーチ、川平(カビラ)湾へと行った。
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| ハローウィン(10/31) 今、勤務している小学校の図書室では、いつもエプロンをして仕事をしている。10月31日はハローウィンなので、その一週間くらい前から、黒地にオレンジ色の大きなかぼちゃのアップリケがポケットになっているエプロンを着けていた。いちいち取るのが面倒なので、そのまま図書室を出たら、子ども達の反応が思った以上に大きくて驚いた。廊下で会う子たちが口々に「あ、ハローウィン」とか「かぼちゃや!」と指さしていく。「先生、なんでお化けのエプロンに替えたん?」と聞きに来る一年生がいたり、「先生の顔か?」とにやにやして通り過ぎる6年生坊主がいたり、「めっちゃかわいい!!」と黄色い声を上げてくれる女の子グループがいたり・・・。 そして、ハローウィンの日、31日は3年生の図書の授業が多かったので、読み語りに各クラスに『魔女たちのハロウィーン』(エイドリアン・アダムズ作)や『魔女のスーパーマーケット』(スーザン・メドー作)、『魔女のウィーニー』(コーキー・ポール&ウ゛ァレリー・トーマス作)など魔女ものを選んで読んだ。ギャングエイジと呼ばれる彼ら、魔女とか、くものスープとなると、俄然、目が輝き、じーっと絵本に見入っている。最後にアメリカの「Trick or Treat」(おかし くれなきゃ いたずらするぞ)の話しをしたら、「日本にもハローウィンがあったらいいのに」の声・声だった。 さて、次の日、普通のエプロンに戻ったら、今度は「なんで、かぼちゃのエプロンやめたん?」・・・だった。 TOPに戻る
私は、こばちゃん?(6/25) 息子がまだ小さい時、私がお出かけ用に着替えをすると、「かあさん、かわいい!!」と言って私を喜ばせてくれた。ところが近頃では、たまにおしゃれをしても、見向きもしないか、「おばさんにはハデ」と憎らしいことを言うかになってしまった。その長男が最近、私を「こばちゃん」と呼ぶ。 「なんじゃ、それ」と問えば、「おばちゃん」と呼ぶにはまだ修行が足りていないから、「こばちゃん」なんだそうだ。 ある日、彼はコンビニで品物を値切っているご婦人を見かけた。店員に「ちょっと無理ですねえ」と言われ「ええやん、ケチやなあ」と返すその姿は感動ものだったという。 電車の中で、携帯電話の相手に、大声で晩のおかずの相談ができれば、これは余裕で「おばちゃん」に合格!! 「かあさんにはまだできんやろ」・・・・別にできたくないんですけど・・・・。 それより、私の行動を「こばってる」とチェックするの、やめてくれないかなあ。なんだか「おばちゃんライセンスはすぐそこ」と言われているような気がするから。 TOPに戻る エリック・カールは仕事人(6/11) |