つくの子ども文庫  2000年 のページ
                                    2001年のページへ 
      2000年
10 11

                
11月4日(土)
  担当者:Tさん    記録者:Tさん
         
てあそび ク−゛チョキパー
2なぞなぞなーに あきのまき
  (いまきみち作 福音館書店) こどものとも年少1990・10
3 まあちゃんのまほう
   (たかどのほうこ作 福音館書店)
こどものとも年中1992・4 
4 くものかたち 
   (クランスワ・グウ゛ィッド文 ブロンズ社)
5どかんねこ 
  (矢玉四郎作 ポプラ社)
6おつきさまはきっと 
  (ゲオルク・ハレンスレーベン 絵 講談社)
7紙芝居  わんぱくライオン (童心社)            
8紙芝居  こびととくつや   (童心社)
                                 TOPに戻る
  ようこそ 新しい「つくの文庫」
 
場所を津久野保育所にお借りして、おはなし会中心の「つくの子ども文庫」が再スタートしました。
 これから先、どんなふうに活動していけるのかなど、思案しながらの再開ですが、私達にとって子ども達の笑顔が何よりのはげみになっています。
                                      
10月21日(土) (子ども18人、大人8人)
           
担当者:ア・ラマの杉本さん、はっぱ

ばいばい
  
(まついのりこ 作 偕成社)
小さいお友達が多かったので、まずは「こんにちは、ばいばい」とごあいさつの本。ぞうさんやきりんさん、ひとつひとつの「こんにちは」に「こんにちは」とあいさつして、「ばいばい」に「ばいばい〜」と手を振ってくれる、ノリのいい18人でした。

もこ もこもこ
  
(谷川俊太郎 作・元永定正 絵 文研出版)
津久野図書館の頃から、何度も読んでいる本だけれど、新しい場所での出発なので、子ども達に超人気のこの本を、また選びました。いつものように最初から「くすくす」とうれしそう。「もこ」と言えば「もこ」、「ぷぅ」と言えば「ぷぅ」と反応してくれ、読み手もうれしくなってきます。

たべたのだあれ
  (五味太郎 作)
「○○たべたのだあれ」と読むと、前に出てきては指さしてくれる子が、ページを追うごとに増えてきて、ついに後ろの子が「見えん!!!」。見つけたらどうしても指さしに来たくなる子ども達でした。

ぼくのくれよん
  
(長 新太 おはなし・え)

人形劇 たぬきのぽんぽこぽん
        (狂言「たぬきのはら鼓」原作・杉本和美 脚本)
前回、大好評だった人形劇をリクエストに応えて、杉本さんが再演してくれました。
前回は、子ども達がたぬきの味方になっていたけれど、今回はおっちゃんの「弁当盗ったのはだれや?」の問いに「たぬき〜!!」「花の後ろにかくれてるよ〜!!」と弁当泥棒を捕まえるのに協力的な子ども達でした。
どちらにしても、人形劇の中に入り込んでしまえる子ども達を見て、周りの大人までにこにこと楽しい空間ができあがりました。

                           TOPに戻る




25年間、子ども達を見守ってくれた津久野分室の小さな建物。
今までどうもありがとう。

堺市立中央図書館の分室「津久野としょかん」は、子ども専用の図書館として、25年間子ども達を暖かく迎え入れてきてくれました。
でも、「その貴重な存在を無くさないで」という、たくさんの署名にもかかわらず、2000年3月で閉館されてしまいました。
図書館からの本は全て引き揚げられましたが、9月までという約束で、建物だけ貸してもらえることになり、有志で「つくの子ども文庫」をたちあげ、おはなし会だけでもと続けてきました。そして、今日、9月9日がこの建物の中でできる最後のおはなし会でした。古びていたけれど、居心地のよかった津久野分室とは今日で本当にお別れです。
さあ、これからどうしましょう・・・・。
捨てる神あれば拾う神あり!!
すぐ近くの「津久野保育所」で、おはなし会の場所を貸してもらえることになりました。
できれば、これからは、もっと地域のお母さん達と連携しながら、おはなし会や文庫の活動などを展開していきたいというのが、私達の願いです。
このページをご覧になって、「手伝ってもいいよ」と思ってくださるお近くの方がいらっしゃれば、メール等でご連絡いただけると、とても嬉しいです
。                                           TOPに戻る

                 
9月9日(土)
 (子ども16人、大人7人)
           
担当者:高橋さん、ア・ラマの杉本さん、はっぱ
「津久野としょかん」だった場所でのおはなし会は今日が最後。
元、津久野としょかんのやさしい司書さんだった高橋さん、人形劇で超人気のア・ラマの杉本さん、そしてはっぱの3人仕立てのおはなし会でした。

てあそび「おみせやさん」

てんまのとらやん
 
(中川健蔵 文・関屋敏隆 絵  遊タイム出版)
「あんた、なにしてまんねん」「へえ、○△してまんねん」
大阪弁のとぼけた味がとても楽しくて、ページが進むごとに子ども達の笑い声

紙芝居「キリンのキリリのゆめ」
  
(宮本忠夫 脚本・絵 童心社)

紙芝居「おとうさん」
  
(スマトラ民話・田畑精一 絵 童心社)
おとうさんに化けた魔物が男の子をさらってしまいます。息子を取り返そうとするおとうさんですが、さてどちらが本当のおとうさん????

ぴんぽんだあれ
ぴんぽーん、あっくんのところに来たのはだあれ?
みんな一生懸命に答えてくれました。

ぽんぽん山の月 
  
(あまんきみこ 作・渡辺洋二 絵 文研出版)

人形劇 たぬきのぽんぽこぽん
    (狂言「たぬきのはら鼓」原作・杉本和美 脚本)
おなじみ杉本さんの人形劇は、大人も子どももわっはっは。子ども達は劇に同化してしまって、すっかりタヌキの味方になっていました。杉本さんによれば、本当は「おっちゃんの弁当盗ったのは、たぬき〜」と言ってほしいのに、子ども達がたぬきをかばって「知らん、知らん」というから話しが先に進まなかったとか。でも、たぬきがとてもかわいかったから、子ども達の気持ちもわかります。
 
                              
TOPに戻る


     
 9月2日(土) (子ども11人、大人5人)
            
担当者:竹田さん

今日はおにいさんのおはなし会。首にタオルを掛けて、Tシャツに短パン姿のおにいさんは、神社のおまつりの夜店のおじさんのようです。子どもたちにもちょっと新鮮な感じです。夏休みが終わってどの子も真っ黒に日焼けしていて、津久野の子どもはみんな元気です。

パネルシアター「まんまるちゃん」
 こんどのまんまるちゃんはなんだろう??
まんまるちゃん、まんまるちゃん、白い色のまんまるちゃん、あなたはいったいだあれ?ほらほらよーくみてごらん、ぴょんぴょんぴょんぴょんわかるでしょう。
(うさぎ)
おにいさんの歌声にのってつぎつぎとまあるいものがでてきます。うさぎかな?ねこかな?くまさんかな?子どもたちは先をあらそってあてっこしています。

だるまちゃんとてんぐちゃん
  (かこさとし著・福音館書店)

おかえし
  
(村山桂子著・福音館書店)
きつねさんの奥さんとたぬきさんの奥さんが引っ越しのあいさつをきっかけにおかえしをするおはなし。
「おかえしのおかえしのおかえしのおかえしの…」
あれあれ、いつのまにかたぬきさんの家ときつねさんの家が入れ替わっちゃった!

紙芝居るるのおうち
  (まついのりこ作・童心社)

ストーリーテーリングエパミナンダス
  
(おはなしのろうそく1より)
                            TOPに戻る

8月26日(土)PM3:00〜
     
(子ども4人、大人6人) 担当者:高橋さん
ほぼ1ケ月ぶりの開館なのと、夏休み最後の土曜日なので、参加が少なくてちょっと残念。(宿題の追い込み、忙しかったのかな?)
でもその分アットホームな雰囲気でした。担当が元津久野としょかんのおねえさんだった高橋さんだと子どもたちはリラックスするみたい

手あそび「ぶたがみちをゆくよ」
 ♪みんなでぶんちゃっちゃ♪
とっても楽しいメロディの手あそび。子どもたちもすぐにおぼえて、いっしょに「ぶんちゃっちゃ、ぶんちゃっちゃ」

「でこちゃん」
 
(つちだのぶこ著・PHP研究所刊)
 お友達の中にもでこちゃんがいる?
ようちえんに通うでこちゃんが髪を切って…。津久野にも、でこちゃんみたいに前髪をピン留めでかわいく留めた子がいたよ。
子どたちは自分のことのように聞いていました。

紙芝居「おばけなんかこわくない」
  
(長崎源之助脚本・長野ヒデ子画・童心社刊)
「鳥の島」
  (川端誠著・文化出版局刊)
    
 おはなしの迫力にみんな引き込まれて
とっても印象的な絵本です。少し難しいかな?と思ったけれど、おはなしのもつ迫力に子どもたちも引き込まれていました。

「あつさのせい?」
  (スズキコージ著・福音館書店)
「おだんごぱん」
  
(ロシア民話・せたていじ訳・わきたかずえ画・福音館書店)
「つれたつれた」
  
(内田麟太郎著・石井聖岳画・解放出版社) 
                            TOPに戻る

   

7月29日(土)PM3:00〜 (子ども9人、大人2人)
     
 担当者:下村さん      (中村さんより報告)

夏休みはじめての子ども文庫、とっても暑い日でした。
担当はおはなしふくろうの下村さん。津久野としょかんの頃におはなし室として使っていた奥の六畳の和室でおはなししてもらいました。


ストーリーテーリング インド民話「ランパンパン」
声を揃えて「ランパンパン!!」
おはなし会に参加していた小学生の男の子、実はちょっと前に小学校のおはなし会で下村さんのおはなしを聞いていたそうで、一緒に声を揃えて「ランパンパン!」
そのあと・・・
おはなしで思いっきり想像力がふくらんで、そのあと「ランパンパン」の絵本を見せてもらいました。素敵な絵に感動!自分が想像してたのと違ってた子もいたかな?

手遊び

おばあさんとこぶた

ことばあそび絵本「きっときってかってきて」
                          
 TOPに戻る

      

7月15日(土PM3:00〜 
     
(子ども17人、大人5人) 担当者、高橋さんより報告

手遊び

紙芝居『かわいそうなぞう』
大型絵本にしようと思っていましたが、長すぎたので紙芝居にしました。でも、絵本のほうが内容はよかったと思いました。

『ウラパン・オコサ』
ご存知課題図書です。遊びながらできますが、4歳児ぐらいまでは難しいかな。

『ぐりとぐらのかいすいよく』
  
(なかがわりえこ と やまわきゆりこ) 福音館書店
読み手も聞き手も楽しかったです。

手づくり遊び ビュンビュンゴマ
まるやしかくの紙を用意して、絵を描いてもらい、糸は大人が通しました。作るのは楽しかったようですが、回すのが難しいようでした。お母さんはうまかったです。
4時までコマを作っていました。
                            TOPに戻る

7月1日(土)PM3:00〜
        
〈子ども17人、大人9人〉担当者、はっぱ

もこ もこもこ
  (たにかわしゅんたろう 作・もとながさだまさ 絵)文研出版
どうしてそんなに楽しいの?
「今日は何からよ・も・う・か・な」と袋から取りだしたこの本を見て
「あ〜っ、それ好き!!」の第一声。「もこ」「つん」というたびに、クスクス、クスクス言ってる子ども達。どうしてそんなにうれしいの?とこちらも嬉しくなってしまいます。「もう一回読んで」の声があがる、超人気者の一冊です。


やぶかのはなし 【かがくのとも1990/7】
  (栗原毅 ぶん・長新太 え)福音館書店
身近なところで、科学はおもしろい。
「今年、蚊にかまれて、かゆいかゆいになった人〜?」と聞くとほとんどの子が「はーい!!」「その蚊はオスだと思う?メスだと思う?」のやりとりから始めた科学絵本でした。身近な蚊の話は思った以上に子ども達の興味を引いたようで、小さい子もじっと聞いてくれました。

くさる 【かがくのとも傑作集42】
   (なかのひろたか さく)福音館書店
本でもくさいのはイヤ?
食べ物がくさった場面では、思わず顔をしかめた子も・・・。
でも、小さい子には、最後の方がちょっと難しかったかな?

おさるのジョージこいぬをかう
  (M.&H.Aレイ 原作)岩波書店
いつも人気のジョージ
本を取りだしたとたん「あっ、ジョージや」の声。小さい子の中には手をたたいている子もいて、「おさるのジョージ」シリーズはいつも人気者です。


(紙芝居)ごきげんのわるいコックさん
  (まついのりこ 作)童心社
やりとりの楽しい、参加型紙芝居。
ごきげんのわるいコックさんに、なんとかきげんをなおしてもらおうと、子ども達はいっしょうけんめい「コックさーん」と呼びかけてくれます。そのたびに、ムニュムニュ顔だったり、カチンコチン顔だったりするので「あれ〜?」・・・。
ついに消えてしまったコックさんはどこへ行ったの?
「そこかなあ」「ここかなあ」と指さす方をそれぞれ探したり、大きな声で「コックさーん!!」と呼び戻してくれたり、と子ども達の活躍がお話を進行させる紙芝居です。
コックさんが作ってくれるもの、‘グルグル、グツグツ’と煮えているものはなあに?「カレー」「ごはん」「あめ」・・・
何回やっても、毎回いろんなやりとりが出来て、私も大好きな紙芝居です。
  
                                  TOPに戻る
 
                 

6月17日(土) PM3:00〜   
      
紙芝居「おたまじゃくしの101ちゃん」
人形劇「すいかどろぼう」

子ども達は人形劇が大好き

激しい雨の中、子ども達が集まるかなと心配していましたが、傘さしていつものように元気に来てくれました。
ア・ラマの杉本さんが、まず紙芝居からはじめて子どもたちをうまくのせます。
「すいかどろぼう」では、杉本さんと子ども達とのかけあいが見事で、とっても盛り上がりました。

                                TOPに戻る


6月3日(土) PM3:00〜 
     
 〈子ども25人、大人6人〉  担当者・はっぱ
紙芝居おおきくおおきくおおきくなあれ
      (まついのりこ 作)   童心社
まめ (平山和子 作)
はるです はるのおおそうじ  福音館書店
      (こいでたん 文・こいでやすこ 絵)
パパ、お月さまとって!    偕成社
      (エリック・カール 作)
ぐるんぱのようちえん     福音館書店
      (西内みなみ 作・堀内誠一 絵)

りっぱなカーペットをありがとう!!
津久野図書室当時には、丸テーブルと小さないすがあったのですが、閉室後は撤収されて、がらんと床が広がっていました。そこに、6畳分のカーペット(なんと新品!!)を寄付してくださった方がありました。
やって来た子ども達はさっそく好きな本を選んで、カーペットの上へ。「気持ちいい〜」の言葉でこっちもHAPPY!

おまじないで大きくなるよ
まずはおまじないの稽古から。かたことのあかちゃんもいっしょに「おおきくおおきくおおきくなあれ!!」声が小さいときは、はいもう一度。ケーキを大きくする時が、みんな一番いっしょうけんめいでした。
  
いろんな描き込みがよく見えなかった?

この本は、少人数で絵をゆっくり楽しんだ方がよかったと反省。前の方の大きな子には、話のオチもわかったけれど、それでも、絵の中に、いろいろ描き込まれている部分まではよくわからなかったようでした。この3匹のねずみ君たちのシリーズは、絵に描き込まれているものを見つける楽しさが多いので「また、おうちでじっくり探してみてね。」と子どもたちに言い訳・・・。

お母さんが幼稚園で読んでもらったよ
テレビドラマに出てくるからか、今、お店でも平積みで出ているこの本。幼稚園の時読んでもらって好きだったという、あるお母さんが、「正直言って、隠れファンとしては、そういうのってちょっとイヤ」。でもそんなこととは関係なく、いつの時代も子どもたちは、ぐるんぱが「しょんぼり、しょんぼり」する姿に、小さな胸を痛めます。「しょんぼり、しょんぼり」の数が多くなるたびに、みんな心配そうになるけれど最後でほっとできますね。                                      TOPに戻る

    
5月20日(土) PM3:00〜  
        
〈子ども24人、大人?〉 担当者・高橋

ひさしぶりに、いらっしゃい!!
25年続いた津久野分室で、80人の子ども達とお別れ会を開いてから2ヶ月がたちました。
「つくの子ども文庫」をたちあげて、初めてのおはなし会。
はたして子ども達が集まるか・・・・と心配したけど、2時半頃からなつかしい笑顔が次々とやって来ました。

手遊び
だいず、えだまめ、まめもやし

  (かがくのとも)   福音館書店
たべたのだあれ

  (五味太郎 作)   文化出版局
ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ

  (マーガレット・ワイズブラウン 作・坪井郁美 文・林明子 絵)
                     ペンギン社
〈紙芝居〉ミイラをみつけたおひめさま

  (きよしげのぶゆき 絵)教育画劇
                   
ぞうくんのさんぽ
  (なかのひろたか 作絵・なかのまさたか レタリング)
                    福音館書店
    
子ども達にはおなじみの「おみせやさん」の歌遊び。
みんなで歌って手拍子しているうちに、おはなし会の雰囲気ができあがり。

     
答えのわかった子は自分が指さしたくて必死。
しまいにはほとんどの子が立ち上がって「はーい!はい!はい!」「それー!」とおおさわぎ。

                             
まっすぐまっすぐ歩いてきたぼくが最後に着いたのは?
「これってだれのうちかなあ?」と高橋さんが指さした絵に「おばあちゃーん」の声・声。
「ほんと?」と問うと「ぜーったいおばあちゃんち!」
なんだか子ども達までほこらしげな表情でした。
  
                             TOPに戻る