STAR STOCK 02 @福岡海の中道海浜公園 8/17/’02
海ノ中道海浜公園というのが、とてつもなく広いんです。
会場になっていたのは「大芝生広場」という、その名のとおりの広場で、お客さんも全部で1万5千人ぐらいいたそうです。
雨男の竹善さんがいたというのに、当日はとても天気がよくて日差しが強い中、行けども行けども会場につかない...
会場はブロック指定になっていて、私はA-2というステージに向かって一番左のブロックでした。
出演者は、Skoop On Somebody,、SING LIKE TALKING、 スターダスト・レビュー、CHAGE & ASKA です。
元々いろんな形で横につながりのある方達なので、どんな風にそれぞれが絡むのか、という楽しみもありました。
メインの出演者の前にOpening Actとして、4組のバンドが出演しました。
ただ、この頃が一番暑かったもので、日差しをさえぎるので精一杯でよく覚えておりません。すみません....
以下、簡単なレポートです。野外イベントということで、ほとんど立って騒いでいましたので、あまり詳しくはないです。
ご了承くださいね。
♪ Skoop On Somebody
SOSの曲はすべて知っているわけではないので、全部はわからなかったのですが、『ぼくが地球を救う』でさわやかに(?)
始まり、しっとりとした『Tears of Joy』レゲエ調の『?』ときて、竹善さんが登場。
Takeとふたりで『amanogawa』を歌いました。竹善さんはこの曲をずっと前からカバーしたいな、と思っていたそうです。
もともと声の質が似ているふたりなので、コーラスが入ると音がぐっと厚くなっていいんです。いい曲です。
ふたりの声が空に吸い込まれていくようでした。(欲を言えば星空の下がよかったな...)
『Key of Love』のあと『?』『M.F.B.S.』で盛り上がって終わりでした。
Takeさんは野外でとても気持ちよさそうに歌ってました。声もよく通ってました〜。
♪ SING LIKE TALKING
(竹善さん、またちょっとふっくらされたような....(-_-;)
バックのメンバーは「METABOLISM」ツアーと同じで、佐藤強一(Ds) 高水健司(B) 為山五郎(G) 塩谷 哲(Key,
Perc)
渕上義人(Cho) 大滝裕子(Cho)
最初は、前回のツアーでやっていたとおり、西村さんのアコギのイントロから『離れずに暖めて』。千章さんはカホーン。
SALTさんは、左手にとうもろこしシェーカー!西村さんのギターがハーモニカの音色を奏でます。
ツアーのときも竹善さんが言っていたとおり、このハーモニカの音がどこから出てるのか、連れの友達はわからなかった
そうです。
次は、竹善さんのギターのカッティングから『JACK LEMON』。
野外で聞くとこれぐらい派手な音でも、全然平気ですね。竹善さんの声も調子いいみたいです。
SALTさんはすでに頭振りながらピアノ(今回はキーボードでした)を弾いてます。
そして一転。SALTさんのピアノから『回想の詩』。「なんだかもう終わり?」みたいな雰囲気でしたが、いつものように
竹善さんはひとつひとつの歌詞を大切に歌っています。この曲の歌詞はしみますね。
SALTさんがコンガに向かい、アフリカンっぽいリズムに竹善さんのフェイクから『Seasons of Change』。
竹善さんはいつもように、フェイク部分を客席に向かって振って歌わせていました。ただ、SLT単独のライブではないので、
引き気味に見ている人もいるのか、もうちょっとたくさんの人に歌って欲しかったですけど..
でも、この曲の持つ大きさが、会場全体を包みこんでいたような気がします。
竹善さんのいつになく短い(笑)MCをはさみ、(この後スタレビがあるのでMCはひかえめにしようかなと思って、と言ってました)
また雰囲気が一転して『With You』。この曲はとても寛大な歌なので、こういう開放的な雰囲気の中で聞くのも、なかなか
いいものです。最後の高水さんのベースがいいんですよね...
SLTにしては珍しく(!)次のシングルのレコーディングが終わっていてトラックダウンまで終わっているとのことで、
本邦初公開!で新曲を演奏してくれると!10月発売予定だそうです。
タイトルは『A CROWN』(...と聞こえました)
「METABOLISM」のハードな感じよりは、もうちょっと抑え目のミディアムテンポの曲でした。
サウンド的にはちょっと前の感じかな?
最後は竹善さんがキーボードに向かい、メンバーはコーラスについて『Spirit of Love』。
ツアーで「ハモネプタ〜イム!」と言っていたやつですね。みなさんの声が、会場全体に響き渡っていました。
私的には、この部分結構きてました。SALTさんも片手にこれまた「とうもろこしシェーカー」を持って、歌ってました。
私は思いっきり一緒になって歌いました(^^ゞ
竹善さんの声は、こういう会場でよく響きますね。野外向きかな?
私の位置からSALTさんの姿は、ちょっと見えにくかったのですが、いつものように頭振りながら足もバタバタとさせて
激しく弾いていました。時々、スクリーンに映るSALTさんを見ては、ひとりうれしくなっていました(^o^)
♪ STARDUST REVUE
スタレビ得意のアカペラ『AMAGING GRACE』で始まります。
スタレビは、これができるのが強みですね。要さん独特のちょっとかすれた声がなんともいいんです。
私にとってはとてもなじみのあるイントロで始まる『夢伝説』、そして『今夜だけきっと』。
「みんな〜、チャゲアス見たいか〜?」「イエーイ!」
「でも俺たちがステージにいる限り、ふたりは出てこられないんだぞ(笑)」
というような、いつもと違って時間が限られているせいか、ものすごい早口の要さんのMC。
一転してしっとりとした『STAY MY BLUE〜君が恋しくて』(久しぶりに聞きました)
なんだかいつも泣けちゃう『木蓮の涙』。いい曲です。
「今の曲知ってた人〜?」「はぁ〜い!」「それ聞いて安心したよ。俺たちにとって切り札だからな(笑)」
「Skoop On Somebody、SING LIKE TALKING、STARDUST REVUE。みんな名前が長い。B'zとかスピッツみたいにひと言で
言えない。何でかって言うと、話が長いんだよ(^_^;)」などと、ここでもまた早口の要さんのMC
『Goodtimes & Badtimes』(要さん、イントロ部分ギターで「WALK THIS WAY」を弾いてたはず)
このあたりは、いつものライブでも後半の盛り上がるところで演奏される曲です。
スタレビの曲って、結構お決まりの振りとかジャンプとかいろいろあるんですけど、それをバックのメンバーの人が曲ごとに
やってくれるので知らない人でもやりやすいんですね。そのせいなのか、結構周りでやってる人がいました。
『Get Crazy』この曲はノリノリのロックンロール!(ここのイントロでは「SMOKE ON THE WATER」を弾いてました)
曲の後半で、いきなりプレスリーの扮装をしてギターを持った人物が乱入!誰??と思っていたら実際は、パーカッションの
ボウ林さんだったのですが、友達はCHAGEさん??だと思ったそうです。ギターを弾くまねをするのですが、本当は後ろで
要さんがギターを弾いてました(^^ゞ こうやってとことん楽しませてくれるのが、スタレビらしいです。
ちなみに、このキャラ「ロッくん」という名前なんだそうです。
最後の曲のイントロにのって、要さんがTakeさんと竹善さんをステージに呼びます。
曲は『と・つ・ぜ・んFall In Love』。この曲のサビの部分は、ファルセットのコーラスが入るので竹善さん向きですね。
この3人が代わる代わるボーカルをとり、3人3様のフェイクを入れてます。なかなかおもしろかったですよ。
客席みんなで手を大きく左右に振って、かなり盛り上がっていました。
♪ CHAGE & ASKA
ステージにふたりが現れると、やはりものすごい歓声です。
(前の方で、ASKAさんの一挙手一投足にいちいち「キャー!」と言っている人がいて、それはちょっとうるさかった)
オリジナルとはちょっとアレンジを変えて幾分テンポを落とした『太陽と埃の中で』で始まります。
サビの部分でのっけからこぶしをにぎりしめて、腕を大きく上げてつい歌ってしまいます。
CHAGEさんもASKAさんも、なかなか声の調子はいいようです(^o^)! 続いて『明け方の君』。
今年の前半までツアーをやっていたのですが、このツアーで聴いていたよりもどこかバンドの音がドッシリとして安定感が
増したような気がします。どこか微妙に変えているのかな。
『BROTHER』。この曲は全体的に音が重めで、ASKAさんの歌い方もちょっと語尾をひきずるような感じ。
そこにCHAGEさんの高めのコーラスが重なってかっこいいのです。この曲のサビではお決まりの振りがあるのですが
(CHAGEさんが前に伝授した)、ちゃんと曲に合わせてできてしまう自分にちょっと感心(笑)
「ようこそ〜。CHAGE & ASKAって言います(笑)残り少ない時間ですが、最後まで楽しみましょう!」というCHAGEさんのMC。
『めぐり逢い』ミディアムテンポのやさしい曲なのですが、この曲も原曲より少し重めになったような。
私は個人的にCHAGEさんの声が好きなので、どうしてもCHAGEさんの声に聞き耳をたててしまうのですが、この曲での
CHAGEさんの裏メロは好きですね。
『SAY YES』この曲に関しては何も言うことはないでしょう(笑)
たぶん、知らない人はいないんじゃないでしょうか。
このイベントが決まってから、チャゲアスのおふたりとスタレビの要さんとで、せっかくだから何か曲を作ろう!ということに
なって作業を進めていたのだけれど、結局2番までしかできなかったと(^_^;)
要さんが再び登場。バックのメンバーの方々にもいちいちお辞儀をして腰の低い要さんです。
そして、ぶっつけ本番!でこの曲が披露されました。
いきなりやったので、要さんがASKAさんのパートを歌ってしまってやり直し(笑)
3人で交互にボーカルをとり、基本的にチャゲアスっぽいサウンドでASKAさんらしいメロディなのですが、それを要さんが
歌うとと不思議な感じです。「絶対に完成させるから!」と言ってましたが、いつになるんでしょう(-_-;)
でも3人ともなんだかとっても楽しそうでした。曲名は、当然ついていません。
要さんが退場し、チャゲアスにもどります。
ちょっとゆったりとした『No Doubt』、いつもライブの後半の盛り上がる部分で披露されるアップテンポの『HOTEL』。
サビの部分でCHAGEさんがASKAさんのパートを歌うところがあるのですが、個人的にここが好きです。
CHAGEさんがとても思いいれのある曲『NとLの野球帽』。
私は、力強さと優しさが同居しているこの曲が好きで、歌いながらいつも泣けてきてしまうのです。
サビの部分でみんなでメロディを歌って腕を振り上げるというのがおきまりのパターンなのですが、ここは周りの方々も
結構歌ってましたね。
前向きな意志を感じさせる『ロケットの樹の下で』。この曲の持つ大きさが会場を包みこみます。
そして最後はこれまた知っている人が多いであろう『YAH! YAH! YAH!』。もうこの曲では、手を大きくふりあげて大きな声で
歌うしかないです。(実際ほとんどの人が挙げていたと思いますが..)この曲歌うとスッキリしちゃうんですよね〜。
大歓声の中、再びこの日の出演アーティストがステージ上に上がります。
SOSの3人、SLTの3人、スタレビの6人、そしてCHAGEさんとASKAさんの総勢14人。
要さんが真ん中で仕切って(ピッタリですね!)、横からCHAGEさんがチャチャ入れてます(笑)
(このおふたりって、気が合うのかすごく楽しそうなんですよ)
そして全員で『上を向いて歩こう』をアカペラで歌うことに!
要さんから「自分が歌うところでは、誰が歌ってるのかわかるように手を挙げること!」という注意が入ります。
最初にASKAさんが歌い始めて、CHAGEさんも要さんも竹善さんもTakeさんも、代わる代わる手を挙げて歌います。
どの方も「ボーカル」には定評のある方達ですから、それぞれのカラーも出しつつ、それがひとつの音の塊となって耳に
届いたときにはとても感動しました。鳥肌たちました。
今回のイベントは、それぞれ「歌」というものが前面に出てくるバンドばかりなので、そのバンドとしての個性と、ジョイントでの
違った個性の融合と、いろいろな楽しみ方ができる、「1粒で2度おいしい」まるでグ○コのようなライブだったと思います。
それに、4組とも「ライブ」で聞かないと本当のよさはわからないんのではないかな、とも思いました。
CDで聴くよりも、それだけライブがいい、ってことです。
また、それぞれのファンの方々も他のバンドに興味をもってくれたらいいな、と思いました。
私にはとーっても満足できる内容でした。
暑さをがまんした甲斐があったというものです(笑)
REPORT TOP
HOME