天皇杯の結果

 第78回天皇杯 三回戦

横浜マリノス 0 (0−0)
(0−1)
1 ブランメル仙台
67分:瀬川 誠

三ッ沢公園球技場 / 観衆:6,061人 / 天候:晴

阿部  平

越後
ミク           克幸
浩司 直樹
渡辺      山路
ドゥバ

石川
65分:中島浩司→瀬川誠
65分:平聡→高田純

Bサポのシンボル約400人のBゴール裏は横浜を圧倒

Jを破り、本物の12連勝!!
「三回戦に合わせて調整してきた」監督の言葉は1・2回戦苦戦の言い訳ではなかった。

開始直後、チェックされる前に球離れを早くしようという意図が見えるが、J相手に多少緊張気味か、周りが見えてない様子。
緊張がほぐれてからは対等に渡り合い、決して「守る」「逃げる」という姿勢は見せない。
普通、格上のJ相手、しかも敵本拠地での試合は「徹底的に守ってカウンター狙い」がセオリーだ。
しかし今日のブランメルはそんなセオリーなどクソ食らえ、正面から真っ向勝負に出る。
11連勝中の"負けない"自信、そして仙台から数百人単位で駆け付けたサポーターに応えるように...

ところが攻撃的布陣で点を奪えず、逆に相手の怒涛の攻撃を受けると、後半20分、守りを固めるのか?...と思いきや、FWを1人増やしてさらに超攻撃的布陣へ。
これが的中、2分後に直樹から右に上がったクロスを越後がニアポストに走り込む純へ、軽く合わせて川口のタイミングをずらしたシュートはゴールの枠へ。
そのまま入ったかと思ったが、瀬川が頭で押し込んで確実にゴール。
交代で入ったFW2人がキッチリ点を取って応えた。
マリノスは残り時間いっぱい怒涛の攻撃に出るが、焦るばかりでシュートは枠に飛ばず、枠に行っても石川がファインセーブ連発でしのぐ。
山路、渡辺、ボボのDFも完璧、久々スタメン元マリノスのミクも頑張り、守りも満点の出来だ。
そしてホイッスル。
マリノスにとっては信じられない敗戦だろう。
しかしブランメル、そしてブランメルサポにとっては「勝つべくして勝ち取った勝利」なのだ。

ここでちょっと過去の記録を見てみると、マリノスはJFLにめっぽう弱い。
天皇杯では5年連続JFLチームに敗退した事になる。
金曜のTV番組「キックオフマリノス」では、ゲストの川口が「過去5年間で一番天皇杯にかける意欲が強い。やっぱり今年はいろいろな問題もあったから見返してやりたいという気持ちもある」「ハッキリ言って、最近の練習はJリーグの時より気合が入ってる」「とにかく初戦、どんな形でもいいから勝ちたい」と語っていた。
ブランメルへの対策は?の質問に「特に無い」とも。
司会の水沼は「阿部を小村が抑えれば問題無い」と関西大学戦のビデオを見ながら言っていた。
そう、あの最悪の部類に入る試合のビデオを見て、だ。

気合は入っていたのかもしれないが、こっちの比ではない。
選手もサポーターも、ブランメル側の気合が明らかに勝っていた。
城、井原、川口、小村も、見るのを楽しみにしていたが、正直がっかり。
川口はシュートが少なかった事もあり、セービングを見るチャンスは殆ど無く、パントキックはとても上手いとは言えない。
小村は阿部を抑えたのか?全然目立っていなかった。
井原は「アジアの壁」と言われた時期もあっただろうが、反則でしかJFLのFWを抑えられていない。
瀬川の足にも全くついていけなかった。
減給ももっともである。(言い過ぎか?)
城はブランメルサポーターに向かって中指を立てる始末。
日本代表では、私は城のファンだったが、それも今日限りで終わりだ。
まともなシュートはほとんど打てず、自分が中指立てて挑発したサポーターにやじられ、逆に怒って冷静さを欠いていた。
見ていて全然「何かやってくれそうな期待感」が無い。
期待感ではウチの瀬川が上、才能も阿部の方があるだろう。
ひたむきなガッツも平に軍配。

と、マリノスをこき下ろしてきましたが、超ブランメル側に偏った観戦記なので、マリノスサポは怒らないでね。(^^;

城を完璧シャットアウト選手とサポーターが一体となって得た勝利

チーム内得点ランキング
順位名前 [背番号]得点
1ドゥバイッチ [5]2
2平 聡 [11]1
2中島 浩司 [10]1
2阿部 良則 [23]1
2瀬川 誠 [16]1
合計5人6



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