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赤/黄バイエル(00/6/6)
フレーズ (99/03/01)
息継ぎ (99/03/01)
牛歩の進歩 (99/03/01)
教科書 (99/03/01)

【赤/黄バイエル】
 「バイエルを練習している」というと,よく聞かれるのが,「赤?黄色?」である。
 または,「上巻?下巻?」って聞かれることもある。

 なぜだろう?どう考えても『バイエル』が上や下に分かれているとは考えられないし,赤とか黄色とはどういうことだ?昔はそういう風に分割して訳されていたのだろうか?と不審に思っていたが,当研究室会議場への投稿をきっかけに調べてみたら,あっさり謎が解けた。

 『赤バイエル』『黄バイエル』とは,全音の『子供のバイエル』のそれぞれ(上)と(下)の事である。つまり・・・

  赤バイエル=「子供のバイエル(上)」(全音)ISBN 4-11-170011-X
  黄バイエル=「子供のバイエル(下)」(全音)ISBN 4-11-170012-8

 以上の書籍(教科書)の事である。赤とか黄色という呼称は,その装丁が赤かったり黄色だったりすることに由来する。

 それにしても,ワシも相当多くの人に「赤?黄色?」って聞かれたぞ!それだけ以前はこの教科書の売れ行きが凄かったんだろうなぁ〜。日本で「バイエル」といえば,本家 Beyer氏の著作物ではなくて全音の「子供のバイエル」がデファクト・スタンダードだったわけじゃからのぉ〜。

 この本は,現在(2000/6/6現在)も販売されている。

 また,『赤バイエル』『黄バイエル』とは呼べない子供向けに編集されたバイエルも以下のように各種販売されていることがわかった。

「新版 こどものバイエル(上)(下)」(全音)
「こどものバイエル(上巻)(下巻)」(カワイ出版)
「標準版 こどものバイエル(上巻)(下巻)」(ドレミ楽譜出版)
「こどものバイエル(上巻)(下巻)新版」(音友)
「新編 こどものバイエル(1)〜(4)」(学研?(メモし忘れた))
「こどものバイエル・ミッキーといっしょ」(ヤマハ?(メモし忘れた))

 特筆すべきは,『赤バイエル』『黄バイエル』が「子供の・・・」と漢字表記なのに対して,その他は「こどもの・・・」と平仮名表記になっていることじゃ。まさか全音が「子供のバイエル」で登録商標を取っている訳ではあるまいが・・・

 たぶん以前ほど『赤バイエル』『黄バイエル』は使われていないのかもしれぬ。当の全音も『新版 こどものバイエル』を投入しているぐらいだから・・・


フレーズ】(99/03/01)
 息継ぎに似ているが,スラーと呼ぶ記号について,娘のトンプソンの教科書の22頁にフレーズとして記載があり,「この線の下にある全ての音符は最後の1つを除いてレガートで弾かなければなりません」と書いてあった。
 「え?最後の1つを除いて?じゃ,最後の1つはどうすんの?」と思うわねぇ。
 「最後の音符は常に前方上方へ腕を回転させる要領で弾かなければなりません」だって!
 前方上方へ腕を回転させる???なんじゃそれは?
 ようは,指というか手のひら全体を柔らかく鍵盤から離せ!ってことかいな?
 しかし,最後の1つの音符の次が休符ならいいけど,その後にも音符が続いている場合はどうすんの?
 これってスゲーむつかしいじゃないの!
 ワシ,今まで1年半以上バイエルの練習してきたけど,これについて全然気にしていなかったから,つまりフレーズについて全然出来ていないってことじゃね。道理で,なんとなくべた〜っとした感じになっていたのね。
 急に直せって言われても出来ないし,娘には教えないといけないし・・・。
 仕方ないので,これから暫くはかなり前に戻って,フレーズを意識して再練習することにする。


息継ぎ
(99/03/01)
 最近(99年1月)まで,息継ぎみたいなものを全然意識していなかった。娘の先生が発表会用の楽譜にブレスのマークを入れて,「いきつぎ」と記入していたので,初めて気にした。私が娘に教える時に,私が気にしていないので,娘も意識していなかった。ところが息継ぎって歌では簡単だが,ピアノの息継ぎって急に言われても出来ない。確かに息継ぎが決まると聴いた感じが格段に良いのだけど・・・。99年1月に気づいた反省点である。


牛歩の進歩
(99/03/01)
 1997年5月から独習でピアノの練習を始めて1年10ヶ月がたった。
 着実に進歩しているようでもあり,牛歩のごとくのようでもある。
 しかし一応ほとんど毎日練習は欠かさない。
 最初の半年で60番まで行ったのに,1年半以上経った今が81番。うむぅ。なんか遅い。
 確実に進歩している実感はあるのだが・・・。


教科書
(99/03/01)
 私が,ピアノの練習に使っている教科書は以下の3冊とバイエルのCD1枚です。
 バイエルは私専用,トンプソンとバーナムは娘の教科書だが,私も練習しています。
 バイエルのCDは98年の12月に購入しました。それまでは,楽譜を解読しながらの練習でしたから大変でした。
 79番からはCDを聞きながら練習しています。
  • 『全訳バイエルピアノ教則本』全音楽譜出版
  • 『ジョントンプソン現代ピアノ教本1』ジョン トンプソン(大島正泰訳)全音楽譜出版
  • 『バーナム ピアノテクニック導入書』エドナ メイ バーナム(大島正泰監修・中村菊子訳)全音楽譜出版
  • CD:『バイエル ピアノ教則(2) 50番〜106番』田村 宏(日本コロムビア)


Mail : harry.hayashi@nifty.ne.jp

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