『リアル鬼ごっこ』キタ─(゜∀゜)─!!!
私顔文字は使わない主義なのですが敢えてコピペさせていただきました来たよ来ました俺の手元にな。まだ読んでません。
最近うちの愚弟がめっきり活字づいちゃって『蹴りたい背中』やら『インストール』やら買って来ては読んでるのですよ。どっちもあんまり面白くなかったらしいですが。「最近は映画も小説も終わりをぼかすのが流行ってる」って言ってましたからそのようなラストなんでしょうか。「背中を蹴りたいだけの話だった」ってまとめてくれました。どんな内容だそれ? ぼかすラストはあんまり好きくないようです、愚弟。
「最後にダンプに突っ込んで行ったりするような…」って…お前…ッ!!(驚愕)
…まあそんな弟がこれを読めと貸してくれたのが『リアル鬼ごっこ』だったのですよ。あちこちで話題になりまくっている作品ですよね。前から読みたいと思ってはいたのですが方々で感想を見て回るにつけ「この本にだけは金を出したくない」感がふつふつと込み上げて来て…実際立ち読みして脱力感に襲われたりもしましたし…でも買っちゃったんだ、ウチの弟。しかも定価買いっぽい。アイツ金持ちだけどさ。
「感想どうだった?」って三回ぐらい訊いたのに「まあ読め」「いいから読め」と相手にしてくれません。
読む前からあれこれひどい言い様ですがこの作品を「すごく面白い」と言ってる方も結構おられるので、全然つまらないワケじゃないと思うのです。読み終えたら案外絶賛する側に回ってたりして。今からとても楽しみです。
それにしてもつくづく思うに、山田悠介氏の作品、『リアル鬼ごっこ』『@ベイビーメール』『親指さがし』『あそこの席』とタイトルはかなり良いと思うんですよ。読みたい気分にさせる雰囲気があるというか…慢性的なタイトル思いつかない病の私にはうらやましいぐらいセンスのある方だと思います。それに本の装丁も素敵だし。あらすじにも興味をひかれるものがあるし。
まあとにかく読んでみたいと思います。
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いや今日から『リアル鬼ごっこ』読んでますけどね。ロッカーのカバンの中に置いて来てたモンで。取りに行くほどのものでもないなあと言うかまあそんなに言うほどの駄作ではないと言うか前評判からもっと壮絶に酷いモンだと思ってたのでそういう点ではネットでの酷評が幸いだったと言いましょうか何と言うか。
でも確かに日本語としては崩壊しておるような気がいたします。何と言っても主語が多い。翼が翼がうるさい。ついさっき出したばっかりなんだからここには主語がなくても誰の行動か明らかなのに、ってトコにも容赦なく割り込んでくるので目障りでたまりません。校正さんとかいなかったのか。編集のヒトは何も言わなかったのか。これがこの人の味だと解釈されたのでしょうか。文芸社さんってフトコロが広いんですねえ…。
噂の『最強の道具アイテム』にはバスの中で吹き出しましたがね…これホントはルビにするハズだったんじゃ、とか好意的に解釈してみたりする。あと「リアル鬼ごっこ」実施の報を聞いて主人公の頭の中でベートーベンの『運命』が鳴り響くところ。
思わず太字にしてしまいましたが「ちびまる子ちゃんか…ッ!」って思いましたハイ。あの白目で縦線でガーンってなってる絵が頭に浮かんで緊張感台無し。もしかしてそれが狙いだったんでしょうか。つうか『運命』はねえだろうがよりによって。
とりあえずこれから「リアル鬼ごっこ」がいよいよ開始されるというところなので楽しみに読み進めたいと思います。
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今日も読んでますよ『リアル鬼ごっこ』。
展開ではなく語法で読者の予想を裏切るのはいかがなものかと思いつつ。
どうしてもひっかかるのが、初日の鬼ごっこが始まる直前に翼がファミレスで満腹になるまで食事してた場面。普通これから全力疾走しなければならないかもしれないってときには人間ものを食べないと思うんだけどなあ…?
あと洋の『最後の言葉』で引っ張りすぎ。まだ喋るか…!? さっき最後って言ったじゃん…! って。盛り上げたい場面なのはわかるけどそこはちょっと我慢しよう? かえって盛り下がってる!
ところでどうやら主語の頻出はシーンの緊迫度に比例してるような気がして来ました。翼が鬼に見つかったり捕まりそうになったりしたときに急に主語が増え始めるような印象が。ということはもしかしてあれは意図的な…演出…? …いやいや何で私が保護解釈せねばならんのだ。
物語は終盤にさしかかってる感じですのでじき読み終えることでしょう。鬼側のエピソードとか入れてくれたらもっと面白くなりそうなんだけどなあ。鬼だって王国の兵士とは言え普通の人間で王様の命令で仕方なく佐藤さんを追いかけてるんだから、それなりにドラマがありそうなんだけど…刷り上がってる本に期待を寄せても仕方ないか…。
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『リアル鬼ごっこ』の感想に参りたいと思います。残りわずか。今日中に読み終えると思います、今日これから読めばのハナシですが多分読まないでしょう。全日程終了しましてあとはラストシーンだけってトコですねえ。
翼が大学に戻って来て陸上部の監督とか仲間達が残り一日「お前ならやれる!」「逃げ切れる!」って取り囲んで励ますシーンでなんか吹き出しそうになりました。励ますだけなんだ! やっぱり助けないんだ!(衝撃) 大介とかいうヒトなんて翼が戻って来る前に「お前ら翼を信じろよ! 俺達そんな見せかけの仲間なのかよ!」って熱く叫んでいたワリには見送るだけなんですね! 見せかけの仲間じゃねえか!
みんなで鬼達に処刑されること覚悟で翼をかくまったりするのかと思いましたが(それはそれで…)大間違いでした。「俺達には何もしてやれることはないんだ」って引きとめもせず行かせてました。翼も自分から大学に戻って来たくせに大介達見ても別に何とも感じなかったみたいだし。一体何だったんだ。笑うトコ?
マトモそうに見える王様の弟にしたところでじいに「実は私があんなことを言ったばっかりに…」って打ち明けるのがリアル鬼ごっこほとんど終わりかけの頃ですよ。佐藤さん絶滅寸前ですよ。遅せぇ! いっそ言わない方が王様の異常さが際立っていいんじゃないかってぐらいのタイミング。
個人的にはどうせ捕まえた佐藤さんを処刑してしまうのなら、見つけ次第銃殺とかいうルールにした方が余計逃げるのが難しくなって盛り上がるんじゃないかと思ったのですがどうでしょう。佐藤さん安楽死させられてるみたいだけど、銃殺の方が陰惨だしいっそやるならとことん異常な状況にした方がいいのでは。
兵士が銃を撃てるとなると翼達の俊足の意味があんまりなくなっちゃうので鬼も走らなきゃならないというルールにしたんでしょうか。まさかな。あるいは銃とか持ち出すとバトロワと丸かぶりになるから? …もう十分かぶってる気がするけどなあ。
まだ読了はしてませんがまとめ的なコトを書いておくと各所のレビューを読んで覚悟してたほどものすごい作品ではなかったです。その点期待外れ。そんな期待は外れた方が良いという方向の期待でしたけど。というか『リアル鬼ごっこ』を読むより『彼岸花』の序盤〜中盤までを読む方が精神的に厳しいと思います。『彼岸花』の台詞のセンスに比べれば『リアル鬼ごっこ』が普通に見えてきますよ。『彼岸花』、最後まで読めばそれなりに面白いんだけどな…長坂秀佳という名前に対する信頼がなければあの本読むの止めて壁に叩きつけて売らずに捨ててたと思う。
ちなみに私がこれまでに読了後(本気で)壁に叩きつけた本が一冊だけあります。
さすがに書名を書くのははばかられるので伏字で…結構有名かもしれない『○ある○』(わかる人には伏字でも何でもないなあ)。
まあ個人の評価なんてアテにならないものですけどね。
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弟に貸してもらった本です。
キャッチコピーが『弱冠二十歳の新進気鋭作家が放つ、奇抜な発想と自由奔放な筆致で描く、ニュータイプ・ホラー・ノベル』…自由奔放な筆致…ッ!(愕然)
読了いたしました。
正直、あまり…というかまずオススメ出来ません。下手に勧めたら友達を失う可能性がありそうな本です。むしろこれから新刊書店で買おうと思ってる、なんて友人がいたら身を挺して止めます(わあ)。もうよせ! この本はもう十分に売れた! って。
私は以前よりこの本には関心を持ってましたのでそれなりに楽しく読ませていただきました。いろんなところに目を向けなければ普通に楽しめる内容だと思います。ただ目を向けてはいけない部分が多すぎるだけで。
どうも作者さんは『○分間の間』とか『○年間の間』とかいう言い回しはあってると思ってるっぽいです。何度も出て来るのでしまいに慣れそうになりました。文芸社さんには校正の方はいらっしゃらないんでしょうか…。
…最後、翼明らかに兵士達に利用されてない? 主人公なのに可哀想過ぎません…?