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『風雲ミラルゴ編1アサシンをやりこめろ!』
『風雲ミラルゴ編2アドベンチャラーに任せとけ!』
『アンマント財宝編1宝の地図に勇者が集う』
『アンマント財宝編2大迷宮に勇者が挑む』

 いずれも清松みゆき/グループSNE 富士見ファンタジア文庫です。

 ソード・ワールドRPGリプレイ集。
 『風雲ミラルゴ編』と『アンマント財宝編』は基本的には別のお話のようですがキャラクターが半分も引き継がれているので続編という扱いで良いかと。『風雲ミラルゴ編』読んでないとわからないネタが『アンマント財宝編』には結構あるし、さらに言えば『風雲ミラルゴ編』だって前のバブリー・アドベンチャラーズのシリーズ読んでないとわからないネタが…バブリー城が出てくるんだもんな(苦笑)。バブリーズ読み返したくなってしまった。

 『風雲ミラルゴ編』は大雑把にまとめるとなりゆきで助けることになったケンタウロスのお姫様を対立する組織の人間から守りながら部族の親元まで送り届けるハナシ。
 『アンマント財宝編』は『風雲ミラルゴ編』のラストで死亡してしまった仲間を蘇生(リザレクション)させるために生じた莫大な金額の借金を返済するため、謎の財宝を探し求めるハナシ。

 キャラクターでは『ミラルゴ』のステラ婆ちゃんと『アンマント』のイーノおじさんに心ひかれましたが、やはりプレイヤーさんが同じだったりするのでしょうか?
 会話主体のリプレイ集なのですらすらっと読めてしまいましたが…どうもねぇ〜。
 『ミラルゴ』はともかく『アンマント』は…。

 内容以前に両方ともに出て来るミンクスってキャラが私はどうも好きになれない…むしろ嫌いで。ミンクスが発言する度にムカつくぐらい。リプレイでそこまでってのは初めてですが気に食わない! 『罠ははまって踏み潰す、ミンクス理論』とか言ってる割に罠にははまるだけで別に踏み潰せも何にもしてないし、皆が戦闘を避けようと行動するとすぐに『ひとりで旅に出ます、さようなら』とか言い出しちゃうのがウザいし、戦闘になってもいいトコなしなだけならともかく活躍してるラーンをひがみ始めるし、勝てるワケないドラゴンと戦うとか言い張るくせに止められたら情けなくすぐ引き下がるし…もうミンクスのすること全部がイヤでたまらない状態。彼女の何がそんなにいけなかったんだろうと自分で不思議になるくらい。今振り返ってみても「とにかくミンクスが大嫌いでした」って感想しか出て来ないぐらいに。これってある意味すごいことじゃないだろうか。
 
 そんな中『アンマント編2』293ページの挿絵にだけは読んでいたのが夜中だったにも関わらず爆笑させていただきましたが!(笑)

20050703

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