ウソのようなホントの話

 ここでは、「え、まさか?ホント?」という話を集めた。ほとんどが本当の話であり、確認を取っている話であるが、あえて、その証拠を示していない。各自、ご自由に確認していただきたい。何を探せば分かるかは、本文中にヒントがあります。



このページには毒があります。冗談として笑って流せる人以外は見ない方がいいです。

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■JAL撤退(2008/7/10)

 航空燃料の高騰によって、とうとう福島空港からJALが撤退だそうな。航空便だけでなく、空港事務所や福島支店も閉鎖とのこと。
 以前あった札幌、広島、帯広もすでに廃止となっており、沖縄、大阪(伊丹)の撤退により、ついに、ANAの大阪、札幌だけになってしまった。そろそろ空港の淘汰が始まる。大丈夫か、開港前の静岡、トウキョウメトロポリタン(笑)

福島では競争力が無いわな。郡山から大阪までで検索してみると、空路で4時間4分、陸路(新幹線)で4時間40分と出た。わずかに30分程度の差。しかも、空路だと日に数本しか無いわけだから、出発地、目的地との関係、たまたま都合の良い便があるかどうか、にかかってくる。鉄路なら、毎時4本以上発車しているわけだし、ほぼ確実に何時でかけてもさほど困らずに大阪に到着する。空路なら、日に数本の便に時間を合わせてなんとか行ける。その数本も、とうとう1本になってしまったから、ますます利用者離れが。
 あとはわずかに残る国際便に生き残りを賭けるのか。ソウル経由で全世界に、が、福岡空港の国際便の売りのよう。まあ、福島圏域に、どれほどの海外需要があるかが問題だが・・・

※続報
 おっと、福島空港どころじゃないですな。
 JALは、関空〜ロンドン・ヒースロー空港線も今年度内の廃止とのこと。ANAも2000年に関空発の欧州路線を廃止しており、とうとう関西空港からの(国内航空会社の)欧州路線は無し、と。
 さらに、中部国際空港〜福岡線も年度内に廃止だそうな。何故か、小牧〜福岡は存続。まぁアマノジャクな。

 大丈夫か?JAL

◇福島空港の定期路線◇
 路線   運航会社   便数
 <国内線>
・札幌便  全日空    2便/日
・大阪便  日本航空   2便/日
      IBEX   3便/日
・沖縄便  JTA    1便/日
(名古屋便 エアーセントラル 07年に休止)
(福岡便  ANK      06年に休止)
 <国際線>
・上海便  中国東方航空 2便/週
・ソウル便 アシアナ航空 7便/週
             (夏季増便中)
 (注)
IBEX=アイベックスエアラインズ
JTA =日本トランスオーシャン航空
ANK =エアーニッポン

7月10日朝刊
 

神戸空港:6月の旅客数、過去最少 スカイマーク運休影響 /兵庫

7月10日16時0分配信 毎日新聞

 神戸市は、6月の神戸空港の利用状況をまとめた。旅客数は前年同月比13・4%減の20万592人と、6月としては最少となった。主力路線の羽田便でスカイマークが4月から1日2往復を減便した上、機長不足による先月からの1往復運休などが影響した。
 旅客数が全体の半分程度を占める羽田便は同19・7%減の9万2400人で、06年9月以来の10万人割れとなった。他の主要路線も那覇便が同12・1%減、札幌便も同3・5%減だった。スカイマークの減便は今月いっぱい続き、来月の那覇臨時便も中止になり、市空港事業室は「スカイの影響がかなり大きい上に、物価高などで旅行控えが出ているようだ。しばらく影響がでるのでは」と話している。


■財務内容公開(2008/7/10)

 ちょっと前に話題にした、B-CASの財務内容公開が、天下の朝日新聞でも話題になっていた。
 何故に朝日新聞かと言うと、B-CASの主要株主がNHKだから、との邪推も。

 さっそく各種ネット上のメディアが解析を。(地デジで有名な「B-CAS」の財務状況が明らかになったので税理士に鑑定してもらいました
 あやしいあやしい。しかも、完全に、財務内容公表しないのは会社法違反だろ、との指摘も。
 ようやく公開された取締役を見ても、完全に天下りのトンネル会社であることが判る。ここにきて何故突然公開したかって? 彼らを一気に処分するつもりではないか、との推測も。次の天下りが待っているから現職の取締役を一掃するのが目的だとか。

 ところで、ダビング10だとか、意味の無い妥協案がここにきて決定したものの、正常な利用者にとって何のメリットもなく、考えようによっては不正利用者のみが利益を得るシステム。ここへの批判もゾロゾロ出始めた。
 中でも秀逸だったのは、経済学者の池田信夫氏の解説。日本のデジタルTVシステムの著作権保護の抜け道として普及し始めた海外製品のFriio(フリーオ)という装置。これが違法か適法かという話。これは、著作権保護のためのコピー制御フラグを無視する仕様のため、録画した映像を加工・複製ができるのだが、これが違法じゃない、ということの解説。
 何故違法じゃないかと言うと、この手の装置は、コピーフラグを改変するのではなく、無視しているだけ。制御信号を無視するのが違法だとしたら、古い装置は全て「ダビング10」信号を認識できない。つまり、最新の装置以外は全て違法装置ということになってしまう。この装置を用いて、無断で複製、配布、販売をする、という行為が違法なのであって、この装置を使うことが違法にはなり得ない。しかし、無論、この装置を販売することは違法となり得るため、日本国内では販売されていない。台湾経由で個人輸入するしかない。しかし、輸入を止めることはできないし、輸入することが違法になるわけはない。
 ただし、視聴のためには現状、B-CASが必要であり、これはもちろん付属していない。これを何らかの方法で入手する必要がある。どんな方法かと言うと、日本で正規に販売されているTVかチューナ、レコーダを購入することで簡単に手に入る。これは仕方がないが、使えない機械を持っていても仕方がないから、カードだけ入手できたら本体は捨てる、と。

 送信されてくるデータの一部を無視することだけで、何をピーピーギャーギャーわめくのかと言うと、そもそも著作権をやたらと主張している団体は頭が悪い。個人が、TV放送からCMカットするだけでも「著作権違反」と主張しているのである。そりゃ気持ちは判る。CMが大きな収入源なのだから、それが不要、と言われては、彼らの存在価値が無くなる。大事な収入源をカットされて保存されることについて神経を尖らせる気持ちも判らんでもない。
 しかし、それが著作権を無視していると言うなら、2時間の映画の途中にやたらとCMを入れる行為は許されるのだろうか。これこそ改悪という気がしてならない。本当に著作者の権利を守る気があるなら、映画の最初と最後にCMを入れて、途中中断をするべきではない。CM明けにもう一度CM前の映像を流したり、もう、やりたい放題。作品の製作者の意図しない改編を平気でやっておきながら、CMを抜いたら違法って・・・本当に頭が悪いとしか思えない。

 話は変わるが、ダビング10の最大の欠点の話。この仕様を定めたのも、ユーザ(メーカを含む)の要求事項と著作権管理団体の主張の妥協点なわけだが、互いの要求する仕様が大きくことなる。結果として定まったダビング10の仕様は、どう考えても、メーカでもユーザでも著作権者でもない、第三者の悪意ある人にとって有利なシステムでしかない。一度受信し録画したデータから複製が9回できる、と言うのが仕様だが、それは、最初に記録されたメディアから複製を作るだけで、孫を作ることは許されていない。つまり9枚の同じディスクを作成することはできるのだが、こんなこと、誰が必要な機能なんだ? 全く理解不能。それを必要としている人たちとは、悪意ある複製を販売しようとしている人たちだけ。 一般的な使い方にとっては何のメリットもない。
 例えば、こんな話はどうだろう。つい先日、東芝がHD DVDから撤退し、もう今後製造しない宣言をした。HD DVDに、大切な録画をしてしまった人はどうすれば良いのだろう。Blu-Rayレコーダに買い換えてください、と言うのか。買い換えるのは良い。たまった映像はどうすれば変換できるのか教えてほしい。(当時の)コピーワンス仕様に基づいて、孫コピーはできない。これは、ダビング10規格になっても同じこと。ディスクメディア(子コピー)からの複製は不可能な仕様なのだ。HD DVDに撮った映像はあきらめてください、というのが著作権団体の主張なわけだ。これは、たとえばBlu-Rayにとっても同様で、5年後10年後に新たな規格ができてしまっても、もうコピーはできません、あきらめてください、というのが彼らの主張。こんなことに何の意味があるのか。

 はっきり言って、「こんな恥ずかしいお馬鹿な規格」を実施しているのは、世界ひろしと言えども日本だけなのである。技術立国日本が世界に誇る、お馬鹿規格。著作者でも何でもない、単なる利権団体の言いなりになって、利用者と著作者の権利を剥ぎ取られ、10年後には皆で泣くしか無い。もうその頃には、利権団体は皆死んでいなくなっているから関係無いとでも言うのだろうか。

 HD DVDが最も良く売れたアメリカで、あまり大騒ぎにならなかったのは、皆、Blu-Rayにダビングしなおして事なきを得たからである。日本で、もっと売れていたら大騒ぎになったでしょうな。


■名古屋限定携帯ストラップ(2008/7/10)

 スパイダーマンのシャチホコ・・・ 何故にスパイダーマン、何故にシャチホコ。わけわからん。
 ついでに、エビフライ目玉のおやじ

 ちなみに、下の「エビフライ」の方は、商品名が「えびふりゃ〜」になっているけど、実際に、名古屋じゃ、そんな発音しないんですな。誰が言い出したかと言うと、25年ぐらい前にタモリが言い出したのが始まり。たまたまタモリの知り合いの名古屋の人の発音が面白いからと言うことでギャグで、「名古屋人」と称して「えびふりゃー」をTVで連発したことから広まっただけで、名古屋で、「えびふりゃー」と言う言葉が流行ったのも、タモリがギャグに使ってからのこと。今では自虐的に、メニューに表記したりしているけど、誰もフリャーとは言わない。

 確かに、統計上は海老の消費量が日本一なのだそうだが、名物、とか言われると非常に抵抗がある。ま、名物だと思っているのは、タモリ以降に生まれた名古屋圏外の人だけなんだろうけど。


■乗継割引(2008/7/9)

 普段、電車に乗るのにSuicaを使っているのだが、履歴を印字してみると何故か、"時々"最低料金(初乗り料金)に満たない \120 という印字があって気になっていた。首都圏では、130円が最低料金である。駅を確認しても、関西地区ではなく※1、首都圏の、しかもいつも使っている130円区間である。
 JR東日本の各種割引のページを見たり、Suicaの特別の割引が無いかを見たり、料金計算の特殊条件を見たり、しまいにはFAQのページまでも確認したが判らない。こちらの履歴印字も再度確認し、 130円のときと120円の条件を比較してみたが違いが判らず、あまりに気になったので直接JR東日本に訊ねてみることにした。
 何度か使わせてもらっているのだが、毎回、丁寧な返事が返ってくる。今回も、数日で結果が返ってきた。
 以下、回答の部分のみ抜粋。

「お客さまの事例につきましては、一般に想定される事象として以下の示す乗継割引の事例があげられます。
東急東横線の田園調布〜日吉駅間もしくは多摩川線沼部駅から乗車し、武蔵小杉で乗り換えて武蔵中原まで乗車された場合は、磁気乗車券と同様に10円の乗継割引行っており、運賃は東急線運賃+JR線運賃−10円となります。武蔵小杉駅で東急線を下車される時点では武蔵中原まで行くか否か分かりませんので、武蔵小杉駅では東急線の所定運賃を引き去ります。その後武蔵小杉でJRに乗車し、武蔵中原駅で下車される際に、東急線の乗車データを見て、所定の130円から乗継割引10円を差し引いた120円を引き去ります」

 何と、Suica でも乗継割引サービスをやっていたらしい。すっかり、この制度のことを忘れていた。以前、切符を購入していた頃は、別々に購入するよりも得の場合があることから、なるべく乗継切符を購入していたのだが、それがどんなルールだったかを忘れていた。
 確かに特殊用途であり、東急線を田園調布〜日吉間で乗降することなんて、滅多に無い。もっとマイナーな多摩川線沼部駅なんて・・・と思ったら、たまたま1ヶ月前に、沼部から乗って武蔵小杉でJRに乗り換えた。まさか、こんなマイナー乗換えを実際に無意識にやってしまっていたなんて。そして、その履歴印字に気付いて気になっていたなんて。もう一つの履歴に残っていたのは、きっと、港北ニュータウンから横浜地下鉄グリーンラインを経由して日吉駅から東急、武蔵小杉でJR、という乗り換えをやったときか。
 ここ数年を考えても、日吉から東横線に乗ったのは、この1回だけだし、沼部駅を使ったのも1回だけ。よく、まあ、こんな滅多にない条件に2度も引っかかったものだ。

※1 関西地区では、初乗り料金は最低120円である。


■オーディオ常識のウソ・マコト(2008/7/9)

 毎度くりかえして主張している、オーディオオカルトの話。似たような話と思われる書籍が出版されていた。まだ読んでいないが、きっと似たようなことが書かれているのだろう、と期待。
 ブルーバックスなので、大手に行かないと手に入らないだろうし、また面倒だからAmazonの世話になるか。


■相対性理論(2008/7/9)

 http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/index.htm

 なんか、かわいそうに逝っちゃった人のページ。こういう輩って、毎年春になると登場するのね。


■湘南新宿ライン(2008/7/9)

 「新宿から3つくらいしか停車しないで、あっと言う間に横浜」、という文がネット上の日記に記載されていた。
 間違っていないが、何を今更。
 確かに、湘南新宿ラインと命名された、埼玉方面から横浜を経由して湘南方面までをつなぐ路線は、快速にのれば、渋谷、恵比寿、大崎と、都心で停車すると、次は横浜。しかし、毎時00分に発の特別快速ならば、さらに恵比寿を飛ばし、渋谷、大崎のみの停車。
 これって、今までにあまり湘南方面とのつながりの無かった「新宿」という土地だからこそ話題になるだけの話で、海岸沿いの主要幹線の東海道本線なんて、ずっと前から、(東京)、新橋、品川、川崎、(横浜)。3駅停まれば横浜なんですな。だから、湘南新宿が3駅停車でも、特に驚くような話ではない。単に新宿という駅が、チマチマ停車する私鉄路線のみが充実していたという話か。

 とりあえず暫定開業(?)した地下鉄副都心線だが、急行運転をしているため、新宿(新宿三丁目)〜渋谷間はノンストップである。数年後には、この副都心線が東急東横線と相互運転を行うことになるのだが、このとき、仮に現状の東横特急と相互運転をするとしたら、新宿(三丁目)を出た電車は、渋谷、中目黒、自由が丘、武蔵小杉、菊名と停車して横浜となる。5駅停車。3駅の快速、2駅の特別快速とは勝負にならないかもしれないが、結構、高速に移動できそうだ。逆に、湘南新宿で拾えない横浜〜大崎間の住民にとっては、副都心線の圧勝となる。対抗するために、湘南新宿ラインを武蔵小杉に停車させるかどうか検討、との話もあったりする。


■偽物の国(2008/7/8)

 名古屋名物「みそかつ」で有名な「矢場とん」の偽物が韓国にあることを教えられ、「矢場とん」は韓国の公正取引委員会に商標差し止めの申し立てを行った。

 多分、だめだろう。

 韓国の「YABATON」は、名称、および、豚の絵を用いた看板も、韓国特許庁に対して正式に登録された商標であって、これが日本からの指摘で覆るとは思えない。最近ではようやく中国は対処する動きが見られるが、偽物の方を正式と見なすお国柄である。おそらく、日本の一地方でのみ有名な商標など相手にするとは思えない。つい最近でも、スターバックスコーヒーの偽物が勝訴した国である。

 「YABATON」の話に戻すが、ここでは、従業員が、本物の「矢場とん」で販売されている「矢場とんTシャツ」を着ており、「日本で研修してきたコック長がいる」との嘘までついているそうな。(無論、そんな事実はない)
 また、本物の「矢場とん」の売り、って言うか、ここが元祖としている「みそカツ」が、韓国人の口に合わないからと言うことで置いていないそうな。そこが一番の問題だとか。「YABATON」を名乗りつつ、研修したと言いつつ、本場の味どころか、本物のメニューすら扱っていないとは。そんな店に真似はさせない、という話らしい。

- ◇ - ◇ - ◇ -

 韓国の面白ニュースを紹介すると、キリが無いのだが、この手の話題のように、何かと日本にちょっかいを出してくるのが国民性のようである。大手新聞各社も例外ではなく、何故か国内のニュースよりも海外、しかも日本の話題が多かったりする。無論、それだけじゃ新聞にならないから、自国と日本の比較という形で「あこがれの地」日本を紹介することになってしまう。その、あこがれの地から相手にされないので、ついつい暴言を吐いて注目してもらう、というのが毎度のことのようだ。

 つい先日も、働き、貯蓄をする堅実な日本人と比較して、自国の過剰消費のことを特集した記事があった。

 しかし、いつも思うのだが、比較する相手を間違っているだろ。

 ベトナムとかタイと比較して満足してりゃいいものを。「先進国」を相手にしたいとしても、比較相手は日本じゃないだろ・・・と、何故気づかないのだろうか。
 その比較記事でも、「国内総生産(GDP)4兆7117億ドルの日本と、7875億ドルの韓国・・・」という状況も書かれているのだが、こんな大差がついている国と比較しても何も解決しないだろうに。しかも、一般消費者の比較として、月給37万円の韓国デザイナーの生活と、月給22万円の日本の独身女性の生活を比べている。
 一体、何を比較したいのか。
 まあ、一般的に(韓国だけに限らないが)新聞の記事というのは中身が無いもので、「だから?」、と疑問符が頭に並んでしまう記事が多い。この特集記事も結論は何もない。単に「あこがれの国日本」の悲しい堅実な生活が描かれているだけである。

 どんだけ稼いでも質素な暮らしをしている日本め、ざまあみろ、が結論なのかもしれない。


■複線逆走!(2008/7/4)

 知る人ぞ知る、でも地元では誰でも知っている、とてもマニアックな話。
 東海道本線上で複線になっているのに、何故か営業列車が逆走する区間を知っているだろうか。

 一般的に鉄道路線が複線になっているということは、上下線を完全に分離することにより、正面衝突になるような危険を回避しているのであるが、東海道本線上のとあるところに、とってもとっても不思議な区間がある。ここまで言えば、勘の鋭い方ならば判るはず。岐阜県の大垣〜関ヶ原の区間である。
 ここは明治時代から重要な役割を持った、日本最大幹線の東海道本線なのだが、最大25パーミルという勾配が、当時の蒸気機関車にとっては相当の問題区間であった。大垣から難所関ヶ原に向かう方向、つまり下り方向が上り坂なのだが(ややこしいなぁ)、大垣で蒸気機関車を連結することによって、何とか行き来していた。これが運行上のネックとなるため、1944年に、大垣の少し先、南荒尾信号場から分岐し、迂回させることによって急勾配を回避させる下り線を作ってしまった。この下り線により、途中で通過駅となってしまった垂井駅の代わりに、新垂井駅というのを作り、東海道本線の上下線が2km近くも遠く離れた場所を通る区間ができてしまったのである。
 さて、ここからいろいろな問題が起きる。1944年と言えば戦時中。無駄な鉄など放置するわけにもいかず、当然のことながら、従来の東海道本線の上り線に沿った下り線の線路は剥されてしまう。すると、垂井駅の利用者は、大垣方面(名古屋方面)へ向かうときは、そのまま乗車できるのだが、帰宅時には、大垣から下り線に乗ると、垂井駅を迂回して関ヶ原に行ってしまい、再び上り列車に乗って垂井駅に戻るしかなくなってしまう。
 こんな馬鹿げた運用は無いと、1946年には、撤去された線を復活させてしまう。ところが、あくまで、法律上は、新垂井を経由する新線が「東海道本線」である。従って、復活させただけなのに、この線は、単線の「垂井線」となってしまった。
 これで垂井駅の利便性は復活。下り列車は、垂井線(元々の東海道本線下り線)を使って運行し、上り列車は東海道本線の上り線を使うことで、一見、違和感のない複線運転ができている。
 垂井駅に停車する必要のない特急列車などは、いままでどおりに迂回線(と言うか、正式の東海道本線)を使うことで運行している。そのうち、徐々に役目を終えて、ほとんど使用されなくなっていた新垂井駅も廃駅になり、見た目では問題のない、上下線がそろった東海道本線+上り坂回避のための特急列車専用線、のようになってしまった。しかし、あくまで法律上は、旧新垂井経由線が本当の東海道線で、垂井駅を通過する下り線は「垂井線」なのである。
 さて、ここで問題が発生。東海道線の下り線で、垂井線を走る普通列車が関ヶ原で折り返し運転をする場合があるのだが、関ヶ原駅では折り返しのためのポイントが無い。あくまで垂井線という単線の路線なので、そこから東海道本線上り線へ連絡していないのである。そのため、関ヶ原折り返しの列車は、そのまま「垂井線」を上り方向に運行し、垂井駅で本線に合流するという方法を取らざるを得なくなっている。
 そんな制約から、垂井線は、南垂井信号場から垂井駅までが下り専用単線、垂井駅から関ヶ原駅までが双方向単線となっている。

 そんなことから、関ヶ原駅〜垂井駅間の線路で待っていると、あたかも東海道本線を逆走しているかのように見える列車を見ることができる。
写真あり
写真で複線に見える柵の左側が東海道本線上り線、右側が単線の垂井線。テールランプを光らせながら上り方向に垂井線を走る列車の後姿。

 それではもう一つ面白い話を。時刻表を丹念に眺めていると、関ヶ原〜垂井間が、通常5分の設定なのに、なぜか6分の設定のものがある。これが垂井線経由の列車かも(確認したわけではない)。何故なら、垂井線は、規格が低く、最高速度時速85kmの設定。それに対して本線は時速120kmの設定。従って、米原方面から本線を走ってきた列車は、そのまま走れるが、垂井線で折り返す列車は、時速85kmを守らなければならない。
 元々東海道本線の地盤を使っているのだし、そんなに差別されるような悪い条件でも無かろうに。やはり本線ではなくあくまでローカル単線ということなのだろうか。

 また、途中で話に出てきた南荒尾信号場であるが、ここから分岐して美濃赤坂駅方面への切り替えも行っている。この美濃赤坂支線も、正式には東海道本線である。支線だけど本線って・・・ (地元では区別のために、赤坂線、美濃赤坂線と呼んでいる) その南荒尾信号場では、本線と垂井線、美濃赤坂方面、の切り替えを行っているため、かなり珍しいそうだが、三つ又分岐をしている信号場である。

 地元では知っているとは書いたものの、最近では「垂井線」と正しく呼ばれることも無くなり、東海道本線だと思われているから(駅員ですら通じない?)、もう、知っているひとも少なくなったかも。



■賢い選択(2008/7/4)

 Suica定期を使っている人から質問を受けた。自宅最寄と通勤先最寄の駅間で定期券を持っているのだが(当然!)、その両端で延長した乗車をする必要があるのだが、このときSuica定期を使っていいんだっけ?とのこと。

 当然、問題ないです。

 さらに言うなら、その人も心配していたのだが、料金は、どう請求されるのかと。定期範囲をまたいでいるものの、定期を使わない方が安くなることもあるんじゃないか、と。この手の基本的な話は、ちゃんとJR東日本のページに解説してある(ケース3の場合が該当)が、「いずれか安いほう」で清算されることになっている。
 瞬時に判断しているのだからずいぶん賢い。

 しかし、この「安い方」というルールが思わぬ清算をしてくれる場合がある。

 自宅が立川駅周辺で、南武線の武蔵中原という駅前の企業に勤務している人がいる。この企業の事業所はJR横浜線の新横浜駅周辺にも多く、たびたび打ち合わせのために、自宅から直行で新横浜に向かうことがある。
 立川→武蔵中原 は、運賃450円であるが、ここは定期利用範囲なので、この際関係ない。自宅の最寄駅立川から新横浜へ向かうには、一般的には八王子に出て、横浜線に乗り換える。いろいろ変則の方法はあるが、朝の忙しい時間帯ならば、最も無難な方法だろう。この人も当然のことながらそうした。
 もし、切符を購入するならば運賃は780円である。Suica定期なので、そのまま定期で入場し、新横浜で自動的に清算される。
 しかし出場時に示された金額は380円。

 何故?

 これも当人から質問されたのだが、JR東日本としては、最安値の計算があるために、武蔵中原駅まで定期で来た後、そのまま川崎まで向かい、京浜東北線に乗り換えて東神奈川へ、横浜線に乗り換えて新横浜へ、というコースの料金を計算したものだった。
 出だしから全くことなる方向に向かって行っても、ちゃんと対応しているわけだ。

 ちょうどこの辺りがトポロジ的※1には下図のようになっているからこそ起きる話なのだが、彼の降りる駅が横浜線の新横浜よりも八王子に近付けば、自宅に近付くにも関わらず徐々に清算金額が高くなり、ある金額まで達すると、再び安くなることになる。同様に、山手線の駅においても、どこかに最高値があり、両側が安くなるという不自然な清算が行われることになる。

※1 位相幾何学的という意味だけど、概念的な構造という意味で使っています。



■燕三条?三条燕?(2008/7/4)

 昨日の中央リニア新幹線問題にからんで政治家に翻弄された鉄道の調べ物をしていたのだが、面白い話を見つけた。田中角栄氏が強引に引いたとも言われる(違う説もあるから、あえて「とも言われる」としておく)上越新幹線だが、新潟県内各所に不可思議な駅があるそうな。浦佐駅もそうだが、最も有名なのは「燕三条駅」
 その名が示すとおり、燕市と三条市にまたがるように存在している。激しい駅名争奪戦ののち、国鉄(当時)が、両市名を付けるとした後も、どちらが先に来るかで揉めたそうな。ここは角栄氏の出番となり、仲裁を。そこで、名称は「燕三条」とし、登記上の所在地を三条市とすることで決着したとか。
 ところが、その後、北陸自動車道のインターができると、「三条燕」に。
地図
傍で見ていると、どっちでもいいんだけど、こだわりがあるんだな。平成の大合併においても仲が悪く、結局燕市は、三条市、新潟市、長岡市に囲まれるようにひっそりと存在している。

三方一両損(一両どころではない)の例としてだと、北陸本線の「加賀温泉駅」の話が凄まじい。加賀温泉郷の入り口として、大聖寺駅と動橋駅と2つが有名だったのだが、どちらに特急を停車させるかで誘致合戦が。結局、上り下りを異なる駅として妥協していたが、それはそれで使い勝手が悪い。また、特急が増発されるたびに同じ争奪戦が繰り返されることに対して、国鉄は、両駅の間の小さな普通列車しか停車しない駅、「作見駅」を「加賀温泉駅」と改称して特急列車を集約、上記2駅は通過駅としてしまう。
 まあ、喧嘩両成敗と言ったところだったのだろうが、影響を受けたのは両駅関係者だけではなかった。両駅から各温泉地に連絡していた地方私鉄「北陸鉄道加南線」が大打撃を受け、廃線に。
 そりゃ、まがりなりにも特急が停車するような駅だったし、温泉郷入り口の駅として存在していたからこそ、そこからの連絡に用いられていた弱小私鉄。それが、まったく相手にしていなかった駅が中心駅とされてしまっては、その電鉄の存在意義がなくなってしまう。
 未だに大聖寺駅は、加賀市の市役所最寄駅で中心地の雰囲気なんだけど、特急は隣の駅にのみ停車する。なのに、駅前ホテルは大聖寺駅にあったり。なんとも歪な街になってしまった。
 しかし、一番不利益を被ったのは、喧嘩をした両駅ではなく、北陸鉄道なんだろな。

 他にもっとすごい停車駅争奪戦があったところと言えば、有名どころは「新山口駅」か。
 昭和世代ならば「小郡駅」と言った方が通じやすい。
 一説によると、JR山陽本線(当時は山陽鉄道)を建設するとき、山口市が拒否し、隣の小町、小郡町に鉄道が敷かれることになるが、その後小郡が発展するのを見て、拒否したのが間違いだったと気づいた山口は、山口線の誘致をしたりしたものの、幹線から外れてしまい発展が遅れる。
 小郡は、町としては小規模であるものの、新幹線駅も誕生し、拠点として駅前が発展する。何とか小郡駅の権利を手に入れたい山口は、とうとう、市町合併という手を使ってまで、強引に小郡駅を入手してしまう。
 小郡駅は、「新山口駅」と改称し、「のぞみ」までが停車する駅となり、名実ともに、山口の玄関口となった。
 山口市は、旧山口を捨てて、小郡に新市役所を移転することが決まったそうな。
 それにしても、駅の権利欲しさに、町まで吸収合併してしまうとは・・・

 最後の山口の話の怪しいところは、最初に山陽本線を建設するときに、どうやって山口を通すつもりだったのか。城下町山口はほぼ四方を山に囲まれた要塞であって、広島方向から伸びてきた路線をどう通過させるつもりだったのか、非常に考えにくい。

 鉄道忌避伝説というのは、全国各地に残っているが、そのほとんどは伝聞による伝説で、証拠が残っていないらしい。本当に反対運動があり、かつ実現したのは数件しか確認されていないそうな。そりゃそうで、明治後期から昭和初期にかけて、権力側に絶対的な力があった時代、住民運動などで方針が変更することなどあり得ないとの解釈が有力となっている。何らか別の要因で鉄道が外れたために、発展が遅れたことを、土地の有力者が言い伝え、昭和中期から後期にかけて歴史の生き証人としてインタビューした内容が郷土史に記録され、それがあたかも事実であったかのように伝えられているのが現実なんだとか。一旦、歴史書に活字として残ってしまえば史実っぽくなってしまうが、所詮、地元住民の遠い記憶、伝聞だったりすることが多く(無論、中には事実もあっただろうが)、大抵の場合、当時の文書に何の記録も残っていないのだと。



■電子ブック(2008/7/4)

 松下とソニーが、専用端末を使った電子書籍から撤退

 当然の結末といったところ。全く売れていない。売れない理由は、端末ハードウェアの問題もあるが、最も大きな原因を作ったのは、やはりいつもの「著作権」問題とその他利権問題。
 まあ、今まで黙っててもお金が流れ込んで来ていた人たちが黙って見ているわけないのは当然だが、それを上手く制御できなかったのが敗因か。
 何にしても笑っちゃうのは、その強欲な人に制御されて本当に売る気があったのかが問われる業界だった。

・そもそも売っていない。家電販売店での扱いをせず、直販と書店販売のみ。しかも大抵は店頭在庫がなくて取り寄せ。
・著作権保護機能が過剰で、購入コンテンツだろうが自作コンテンツだろうが、メモリ間コピーができない。壊れたら復旧できない。自作コンテンツですら複製ができないから、企業で社内文書に使おうにも、使えない。
・著作権保護機能対応カードリーダが必要。事実上松下純正しかない。
・自作コンテンツ作成のためのドライバが、メモリカード一枚ごとに必要で、かつ8000円程度の高額品。

こんなの売れるわけねーじゃん。
しかも、ここまで保護しておきながら、なおかつ、書籍はレンタルのみで、購入ができない。60日以内に読み終えなければ再購入。しかも、著作権の切れかかったような古い書籍しかないときた。

どうすれば、ここまで捻くれた仕様を考えることができるんでしょうかね。



■れれれ(2008/7/4)

 昨今のTV-CMで、もっとも気持ち悪いのがauのCMで「♪家族ともっとつながれる〜」という歌。
 鈴与グループの「♪いつかきっと見れるよね〜」に匹敵する気持ちわるさ。

 CMって企業のイメージ向上も目的のひとつだろうに、何でチェックしないかなぁ。チェックする能力のある人がいなくなってしまったか。だいたい、今時、「部長」とかいう責任ある肩書きの世代が一番日本語が怪しいもんな。
 製作者側も駄目なら発注側も駄目ときたら、誰が責任持つのか。言葉を覚えたての息子が、今日もCMを真似て歌っている。気持ち悪い。

 上の二つの違い、当然、真面目に小学校を卒業した日本人ならばが判るだろうが、「ラ抜き」と「レ足す」のちょうどいい例。
 ラ抜きは、20年ぐらい前からよく間違われていた、脳みその足りない人が使う言葉だけど、最近、その脳みそをフル活用して、間違いを正そうとして、さらに恥の上塗りをしているのが「レ足す言葉」 
 可能の意味を持つ動詞に、可能助動詞の「れる」を重ねる用法。

 さらにどれが正しいか判らなくなったバカどもは、「ラ抜きレ足す」という方法を編み出した。

「飲めれれる」 「食べれれる」 「見れれる」

身の回りで こんなバカ、見た事ありませんか?



■リニア新幹線その後(2008/7/3)

 村井仁知事は会見で、「(JR東海の)経営判断だから黙っておれというような話に、あぁ、そうですか、どうぞとはならない」と述べ、ルート選定への関与に意欲を示した。
・・・(中略)・・・
 「(リニアは)メリットだけでなく、騒音もあるし、負担もありえる。県知事として関心を持ってきちんと主張するのはあたりまえだ」とJR側を牽制した。

 一応言っておきますと、「ありえる」なんて日本語は無い。長野県には存在するのかもしれないが、「ありうる/ありえない」でしょ。 ま、この程度の知能レベルだからおバカな主張ができるのかもしれないが。
 こんなおバカな人を選んだのは、長野県民なのです。

 いえ、決して侮辱・中傷の意図はありません。侮辱ととられたら残念です((c) 朝日新聞)

 それにしても、さすが長野県民。県民性として唯我独尊傾向が強く、他地域のことなどお構いなし。自分さえ良ければ他人の迷惑は気にしない。当たっているね。

 長野県内の誘致運動で、ようやく諏訪で話がまとまったのに、今更なんで飯田なんだ、との主張らしいが、そんな一地域のゴタゴタなんて、他社が知る由もない。もし本気なんだとしたら、県内でこんな案がまとまった、という報告が必要。県で決まった案がこれこれだから、JR東海はこれに従え、とは何様のおつもり?

 だいたい、諏訪を通ることによるメリットって、長野県内だけの話でしょ。一般的な新幹線利用客からしたら、迷惑この上ないことに気付けよ。

・遠回りで目的地への到達時間が伸びる。
・遠回りで目的地までの運賃が上がる。

デメリットしか思いつかない。東京(名古屋)から諏訪地域に行きたい、というごくわずかな人だけがメリットを受けるような「思い付き案」に誰が賛成するのよ。毎日数十万人が利用するであろう新幹線に対して、数千人のために、残りの十数万人が我慢せよ、って主張する長野県って・・・

 中央新幹線が運行を始めたら「長野県の主張のために、名古屋到着が10分遅れます」とか「長野県の主張のために運賃が2000円高くなったことをお詫びします」とか、案内してくれるのかな。
 距離が伸びて運賃計算が高くなるだけじゃない。建設費が高くなって、それが特急料金に上乗せされるかもしれない。それらが長野県と無縁の客から徴収されるわけだが、長野県は負担してくれるのかな。どうせ、日に数本〜十数本しか停車しない駅のためにそれほどの負担をしてくれるのかな。

 磁気浮上式リニアの場合、一般の鉄道とちがってポイントによる簡単な切り替えができない。相当大掛かりな機構が必要(実際に、山梨県のリニア実験場に行って見てきた) ここを、そんなに頻繁に切り替えてまで停車させるとは思えない。実際に、東海道新幹線栗東新駅の建設問題に揺れた当時、東海道新幹線ですら、一回停車を行うために、電力その他で25〜30万円が必要と聞いた。30万円以上の効果が無い限り、電鉄会社としては停車させたくないのが本音。地元が負担する、という話で決着したが、知事が変わって御破算に。リニアの場合、これ以上に途中停車の影響は大きいのではないだろうか。
 計画では、東京〜大阪を60分程度で結び(70〜80分という計画もある)、本数は片道10本/時間、となっている。すると、東京〜名古屋間が40分程度で、10分に1本が走るわけだから、東京〜名古屋間に、常に3台から4台の車両が走っていることになる。新幹線N700系と同等の加速度として(あれ以上高速だと、乗り心地が悪い? ほとんどローラーコースター状態になってしまう)、2.6km/h/s ※2とすると、時速500kmに到達するのに192秒、約3分かかる。減速も同等とすると停車時間を30秒としても6分半。もう、すぐ後ろに後続列車が来ている。緊急停車するにもギリギリ。こんな危険な運行はできないだろうから、長野停車列車は、必ず追い越されることになるだろう。山梨、岐阜(東濃)も同じ主張をするなら、4箇所で追い越される。すると到着が40分遅れるから、名古屋到達まで80分。現状の東海道新幹線と何ら変わらないではないか。すると、こんな列車に通しで乗る人などいないから(値段が高くて時間があまり変わらず)、結局、通過地域向け専用列車になる。

 そんな列車必要ですか?※1

やはり、当初はあまり賛成でなかったのだが、早めに道州制を取り入れて、長野県を解散すべきかも。長野を3分割して、それぞれ関東、東海、北陸に編入してしまえば、こんなアホな主張も無くなるかもしれない。

 ま、JR東海が本気で建設を始めたら、JR東日本も黙っていないだろうから、きっと諏訪地区も線形が改良されるでしょ。在来線特急が充実した方が長野県のためだと思う。
 東海道新幹線が停車しないからと言って空港を建設してしまった静岡と一緒で、新システムを要求するよりも現状の改良を求めた方が賢明だと思うんだがな。

 いえ、決して侮辱・中傷の意図はありません。侮辱ととられたら残念です((c) 朝日新聞
 
 
※1 全くの予測なので大きく変わってくる可能性はあるが・・・
現状、諏訪地域の人が良く使うのは高速バス。上諏訪駅から新宿までを考えると、片道3060円で、例えば上諏訪駅を7:28に出ると、10:30に新宿西口到着。3時間程度。
急ぐ必要があれば、特急スーパーあずさ。7:13に乗れば、新宿駅に9:26着、片道6180円。
リニアが完成する2025年には、基本運賃が変わっているだろうが、現在に換算するなら、乗車券が同じ3570円で、JR東海によると、特急料金は東海道新幹線並みとのことなので3000円程度になると予測されるため、合計6600円程度。到達時間は55分程度かな。スーパーあずさで2時間13分かかっていたのが1時間を切るのなら、まあ、使う人もいるかとは思うが、それでもスーパーあずさ同等であって、それ以上増えることはない。また、あずさ/スーパーあずさを廃止するわけにもいかず(会社が違うし)、本数が減らされれば、あずさ/スーパーあずさの主要客である他地域の利便性を損なうことになりかねない。迷惑な話だ。(あくまで予測)

※2 ちなみに旧式の700系だと、東海道新幹線において、1.6km/h/s  時速270kmに達するのに2分50秒ほどかかっていた。

※3 しかし、山梨実験線では、全長18.4kmしか無い区間において、有人走行で530km/hとか出しているのね。てことは、減速も含めると、9km足らずにて530kmまで加速していることになる。計算してみると、4.33km/h/s となる。N700系の1.7倍の加速性能ということか・・・かなり背中が張り付くなぁ。逆に減速時は、座席ベルトが必要なんじゃない? 緊急停止実験によると制動距離は6kmだとか。
 計算しなおしによると、4.33km/h/sならば、約2分で最高速度に達することになる。これなら、まあ、諏訪に停めても追い越し無しで運転できるかな。ただ、全駅停車と直通で分離するなら、数箇所で追い越ししないと無理。

本日のニュースによると、JR東海は、東京の拠点を品川駅として調整に入ったとのこと。東京、新宿では、大深度地下とは言え、空間に予備がなく、また車両基地としても現行の東海道新幹線品川基地が活用できそうとのことで品川が有力となったそうな。
 品川から出た線は、山梨を目指して西進するわけだが、2008年5月31日の中日新聞によるJR関係者の話としては、途中駅は、橋本駅付近、甲府市付近、飯田市付近とのことである。まず最初の橋本駅付近は、直線コースで30km程度。ほぼ真西に進めば良く、途中、さほど大きな街も無いため、問題なく直線コースが取れるのだろう。東海道新幹線と違い、最初から大深度地下を通るため、都内のみ低速などの制約が無いと仮定し、加速は4.0km/h/s 減速は2.0km/h/s とする。すると、最高速度に到達するのは発車から2分5秒後で、9.2km程進んだところ。二子玉川付近で多摩川を越えたあたりか。減速にかかる時間は4分10秒で、17.4km手前から、つまり生田緑地付近となる。残りの4km弱が最速で運行できる区間である。ほとんど川崎市内を最高速で通過することになりますな。
 ここまでで集計すると、加速2分5秒、最高速24秒、減速4分10秒。合計6分39秒。速っ。
 次の候補駅、甲府市付近だが、実験線の路線と、向かう方向から考えて、甲府市の南側、中央市(何と言う大胆な名称!)か、昭和町の身延線上だろう。路線は約60kmと見る。加減速を同等とみると、33.4kmが高速運転区間となる。4分間の高速運行である。合計10分15秒。途中停車時間を30秒とすると、品川から17分24秒で甲府最寄駅である。
 次の候補駅を飯田市付近とすると、さらに60kmなので、同じく10分15秒。品川からのトータル28分9秒。
 最後の名古屋までが100km。最速区間は73.4kmとなり、8分48秒間の、最も長い時間の最速時間である。合計15分3秒

 さて合計は43分42秒。かなり強引な加減速で、各駅停車でも目標の40分台を満足しそうである。
 上記の計算で用いた距離の合計は250kmだが、実際の品川〜名古屋間の直線距離は260km程度。

 諏訪経由になると、甲府市付近から諏訪市付近で70km、諏訪市付近から名古屋市までが150kmとして、100km以上も遠回りになってしまう。単純計算で最高速度で抜けても12分以上の遅れになるし、ましてや諏訪付近で鋭角に曲がらなければならなくなるから最高速では抜けられないであろう。40分で済むところに15分の遅れはかなり痛い。東京〜名古屋が1時間を切るんだからいいだろ、と言うのが長野の主張だろうが、長野県のごく一部のわがままな人のために、年間1億4000万人が利用している新幹線の全員から15分ずつの生産性を失わせるわけだ。1時間2000円として、年間684億円の損失。長野県はどう補償してくれるのだろうか。東京〜名古屋間の営業距離数が100km増加することによって、運賃が1800円ほど高くなる。1億4000万人に対する1800円の補償はしてくれるのだろうか。(2520億円)
 長野県の平成20年度の予算が8476億円なわけだが。

 どう考えても、静岡市に「のぞみ」を停めろとか、飛行場を作れとか、栗東市に新幹線駅を作れとか、そんなこと以上に無謀な要求をしているように感じるのは私だけだろうか。
 長野県が今、公共交通機関に要求をしなければならないのは、新幹線の駅ではなくて、在来線の整備だと思うのだが。常磐線で同等の距離を移動しても、2時間を切るぐらい高速化されている。水戸も日立もいわきも、常磐新幹線を通せなんて騒がないし。
 

 もうこうなったら、長野県なんか地下で素通りしてしまう方が良いかも。地上に出なけりゃ文句も無いだろうし。

 JR方式のマグレブは、かなり安全なシステムである。何せ、線路に接していないわけだから脱線もあり得ないし。磁気浮上ということで、磁力の反発で浮上していると思われがちだけど、単純に反発で浮いているだけでなく、吸引力も利用しているから、異常に浮き上がると引き寄せる力が働いて、元のガイドに戻るように誘導される。だから、地震で路面が揺れても、コースを逸脱する心配はない。
 また、ドイツの実験で死者が出たりしているが、あそこの実験場は単線運転をしているから正面衝突しただけで、日本では実験線ですら、すれ違い実験のために複線にしている。ましてや営業運転で単線運転なんて考えられない。その辺が、欧州と日本の考え方の違い。韓国で近年開通した高速鉄道も、一見、複線のように見えるけど、3線を用いて、運行中に交互に保線作業をする欧州方式。考えようによっては、同じ線を上下線が使う可能性があるわけだから、人為的ミスによっては、正面衝突も考えられる。まあ、たとえ複線でも、停車中の車両に最高速で追突してしまえば大惨事になることもあるだろうけど。



■死神問題その後(2008/7/2)

 法を遵守した者を「死神」呼ばわりした朝日新聞が、「全国犯罪被害者の会」の公開質問に対して回答した。
「批判を厳粛に受け止め、教訓として今後の報道に生かしていく」とのごくごく一般的な模範回答はまあ良しとして、「法相に対する侮辱、中傷になると思わないか」との質問には「中傷の意図は全くなく、侮辱、中傷と受け取られたとすれば残念」と答えたそうな。

 いいな、マスコミってこの程度の認識で大きな面ができて。所詮、三流地方新聞、ろくな記事が無く、真っ赤っ赤な左翼集団、御都合主義、中華万歳、アジア大好き。民家に火を付けちゃ記事にして、珊瑚礁を傷つけちゃ記事にして。部下を殴って、タクシー運転手を蹴って、それで給料もらって脱税して。

 いや、全く中傷の意図はありません侮辱と受け取られたら残念です と思ってますが何か?

 こう答えておけばいいんだよね?朝日さんの考え方に沿えば。



■オートチャージ(2008/7/2)

 JR東日本がサービスするIC乗車券Suicaを利用するようになって、もう何年もたつが、当初、チャージするという手間が意外と面倒であった。3000円、5000円、財布が淋しいときは1000円とチャージするのであるが、結局、何回かに一度は電車に乗る前に券売機に並ぶので、切符を買う手間と同じになってしまう。
 この手間を解消するために登場したのが、モバイルSuicaで、携帯電話に内臓したSuicaに対して、携帯電話からネットでチャージができるというもの。しかし、通信料が発生したり、本当に必要なときに、あわてていちいちチャージするというのが面倒そうで申し込まないでいた。そこでようやく登場したのがオートチャージ機能。これぞ望みの物と、早々に申し込んで、1年以上有効に活用していたのだが、今日になって、新たな問題点が見えてきた。

 昨年カードを作ったのだが、昨年は、結構、仕事上の外出が多く、非常に便利に活用していたのだが、今年になってほとんど外出が無くなってしまった。あまり使う機会がなくなってしまったことと、近所にSuica対応の店が増えてきたことから、昼の弁当、お茶等をSuicaで購入することにしていた。4〜500円の買い物には大変便利である。お釣りの小銭が溜まることもない。
 それでも、一週間に一度ぐらい外出があることから気づかなかったのだが、実は、Suicaによる買い物の場合にはオートチャージが効かないのであった。本日の弁当購入後の残高が128円!

 無論、次に電車に乗るときには、改札入場時に自動的にチャージされるから心配はいらないのだが、次に電車に乗るまでは、ほぼ買い物は不可能なカードになってしまった。
 無論、券売機でチャージできるが、現金によるチャージしかできない。

 要するに、「定期的にJR東日本をご利用ください」ってことなのね。

 設定を変更し、チャージ金額を高めに設定したいのだが、そのためには、ラチ内(改札内)のVIEW ALTTEに行かなければならない。そのためには改札を通過する必要がある。しかし、Suicaは、入場券として使えないから、一旦、改札に入ったら、次の駅まで移動しなければならない。すると、一旦改札を出てから再入場しなければならない。初乗り料金×2を無駄にしなければならない。

 なんだかなぁ。

 首都圏に暮らしている限り、PASMOの改札でもオートチャージできるので、普通に生活していれば何の苦労も無いはずなのだろうが、日常的に電車を使うとは限らない生活をしていると、意外な罠にはまることが判った。これなら、モバイルSuicaの方が便利だったかも。
 首都圏、で思い出したが、前述のJR東日本のサイトにも明記してあったが、仙台・新潟エリアの自動改札機、JR西日本のエリアでもオートチャージは不可とのこと。西日本が駄目なら、TOICA(JR東海)エリアも駄目だろな。どこにも明記されていないけど。

 だめだ、つかえねー



■B-CAS(2008/7/1)

 ネットワークセキュリティに関していろいろ苦言を呈する高木先生のページにこんな話が。

 デジタルTV放送の権利保護のために設立した私企業B-CASの個人情報登録サイトのSSL証明書が、「NTTデータ」になっている

 つまり、この登録サイトが本物であることを証明するための証明書が、自分はB-CASでないことを証明しているわけだ。

 まあ、B-CASなんて、(正しくは、B-CASはカード名であり、企業名は「株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ」) 利権団体が勝手に作った架空企業みたいなもんだから、そこが証明書を発行するなんてあり得ないわけで、当然、サイト作成はどこかに丸投げ(どこかは言うまでもなく、NTTデータ)
 しかし、証明書が他社を証明するって、一体何の意味が?

B-CAS「俺達が責任もてるわけがねーだろが。お前達が勝手にやったことにしとけ」
NTTーD「はぁ判りました」

こんなことは、どこの企業でも良くある話。

しかし、話はこれだけで終わらないのが「利権団体」のおもろいところ。
B-CASという企業、実は、かなり長期間に渡って、本社所在地、および代表、従業員数、売り上げ、などすべて非公開だったのだ。ようやく、この不透明性が指摘されて、本社、代表、取締役のみ公開されるようになったが、未だ、電話番号非公開。※1

な、なんだこの会社。これがヤクザな会社じゃなくて何なんだ。やってることは、ほとんど架空請求の詐欺会社と全く同じ。こんな会社が、日本全国の地上デジタル放送の権利を牛耳っているわけだ。

 勇気ある人が、この本社を取材したようだが、場所は渋谷区のここ。すぐに消えて無くなるかもしれないが、その取材の写真・記事は、これを参照のこと。

 ね、ね、ヤクザな会社でしょ。怪しい裏通りのビルを借りて、20人ほどで(玄関前の傘から推測)、郵便受けなんか、手作りのプレートで・・・
 ちゃんと仕事してんだか何だか判らない従業員をおいて、黙ってても毎日振り込みがあって安泰の会社。
 莫大な資金を持ちながら、こんなオフィスを隠れみのにしている会社が、日本全国数千万台のTV受信機の視聴の可否を握っている。

あやしい、あやしいあやしいあやしいぁゃしぃ

※1 その後、もう一度確認したら、いろいろ指摘があったためか、公開されるようになりました。しかし、誰が出るかは知りません。どうせアルバイトの兄ちゃんだろうけど。

※2 どうでもいいけど、「B-CAS」って、BS Conditional Access Systems の略なんだから、地上デジタルにまで持ち込むなよ。BS、地上波だけでなく、CSにまで持ち込んでいるし。
 ちなみに、BSとは、Broadcasting Satellite つまり、衛星放送のことね。(もっと正しく言うなら、放送衛星のこと。放送衛星を用いて衛星放送するのがBSで、Communications Satellite (通信衛星)を用いて衛星放送をするのがCS)



■副都心線(2008/6/30)

 こんなに近くに暮らしながら、未だ乗るチャンスが無い副都心線。やはり、あまり使用価値が無い線なのかな。埼玉県のある特定地方の人にとっては便利なのかもしれないが、こちらでは全く使う機会が無い。(我が家からの都内への接続拠点は渋谷なのだが)

 まあ、それでも使う機会もあるだろうからと、ふと時刻表を見ると、なんとまあややこしいこと。
 各駅停車、急行が混在するだけでなく、行き先が多数に入り乱れ、どれに乗れば良いのやら。ざっと見ても、和光市駅 , 川越市駅 , 志木駅 ,清瀬駅 ,飯能駅 ,小手指駅 ,森林公園駅 ,池袋駅 ,練馬高野台駅 ,所沢駅、の10通りがある。東京メトロから他社へ乗り入れているのだが、それが西武と東武と、全く違う電鉄会社の線に対して乗り入れている。こりゃたまらん。
 そう思って路線図を片手にまとめてみると、それほど大したことはなく、単に遠くまで行くか近くで止まるかの違いのようだ。まあ、それは良かろう。今度は帰りを考えると、例えば森林公園方面に行った場合、帰りは必ずしも渋谷に戻ってくるわけではない。新木場行きと渋谷行き池袋止まりが混在している。

開通直後に小竹向原駅で大混乱になっていたようだが、上の図を見れば判るよね。いろんな方向からの列車が全て小竹向原に集中している。ひとつの列車の遅れが、全体のスケジュールを混乱させてしまう。



■フィレンツェ大聖堂(2008/6/30)

 岐阜短大の女子学生の暴走が発覚してから一週間で、続々と現れるバカの痕跡。とうとう、指導者という立場の高校野球監督が新婚旅行中に書いた落書きが発覚。

 結果は、監督解任。

 まあ、単なるスポーツとは言え、高校生を指導する立場の者なので、犯罪を犯した以上責任を取るのは仕方が無いにしても、(今朝のTVでも、ある人が言っていたが)高野連がでしゃばってくるのが問題。
 まあ、結果的には、この監督の場合、学校側が解任したのだから、それはそれで勝手にしろ、というだけの話だけど。(せっかく甲子園に出場できるまで力を付けたのにね)



■失敗国家(2008/6/30)

 「失敗国家2008」というものが公開。日本は163位で、ギリギリ成功グループの一員。前述ページの先頭の世界地図で、緑のグループね。周囲が注意を要する国家だらけなのが気になる。しかし、韓国がアメリカと同等かね? 日本が昨年から順位を落としたのは、相変わらず、「I-12 他国からの内政干渉」 が、異常に高いところ。



■変なゲーム(2008/6/23)

何気なく深夜、TVを付けていたら、興味深いゲームをやっていた。
東京23区の全ての区に行き、行った証拠写真を撮って来ると言うもの。ただそれだけだとゲームにならない。費用は、二人一組で1万円。これは、交通費として用いて良く、公共交通機関だけでなく、タクシーを利用しても良い。移動の情報収集に必要な地図、もしくは路線図なども、必要に応じて費用の中から出すこと。無論、全て記憶に基づいても良い。あと、ゲーム性を面白くしているのは、期限が決められていることで8時間。スタートから8時間たった時点でゲームオーバー。もし、23区制覇していても、時間に間に合わなければ記録なしとなる。

 結果は、22区制覇で、あと一つ、となったチームが時間切れアウトのため、19区(数の上では2番目)のチームが優勝した。

 ふとこれを見ていて、本当にそんなに大変なことなのだろうか、という疑問が。確かに、費用が一人あたり5000円というのが、一番のネックになるかもしれないが、8時間という時間は余裕の気がしてならない。
 あいにく、番組の最初を見ていないので、何時にスタートしたのか不明なのだが、終了時点で真っ暗になっていたので、8時間ということならば、正午頃にスタートしていると考えられる。
 実際にチャレンジすることを考えて休日ダイヤで、少し早めの午前8時頃からスタートしたとして、どんな感じかを検証してみた。

 番組内では、区に到達した証拠として、区の名称入り看板等を含めた写真を撮ることになっていた。意外にこの写真撮影に手間取っている箇所もあったようだが、まあ、駅を降りて目的区内に入ったら、10分もあれば発見できると仮定しよう。

 スタート、ゴールともに東京タワー下。8:00にスタートする。よって、16:00までに戻って来なければ失敗となる。ゴールが港区の東京タワーであることを考えると、まずは最も遠い東端から攻めるのが常套手段であろう。となると、江戸川区、葛飾区、墨田区、江東区あたりへ向かうことを考える。

 費用を抑えることを考えると、なるべく同社乗り換えを意識する必要がある。となると、都営新宿線「東大島駅」に向かうとするか。この駅は、江東区と江戸川区にまたがって存在している。
 都営三田線の御成門駅に徒歩で向かう。急げば約10分。西高島平行き08:15に乗車。08:23神保町に到着し、都営新宿線に乗り換え、08:27本八幡行きに乗車。08:44東大島駅到着。¥260。
 東口(小松川口)から降りて、撮影ポイントを探しつつ、中川大橋を迂回して西口(大島口)に戻る。600メートル程度なので、撮影も含めて20分もあれば余裕だろう。江戸川区、江東区を制覇。9時04分駅に戻る。
 
時刻 09:04 江戸川区 江東区 墨田区 葛飾区 足立区 荒川区 台東区 北区 文京区 千代田区 中央区 港区 板橋区 豊島区 新宿区 渋谷区 目黒区 品川区 大田区 世田谷区 中野区 杉並区 練馬区
残金 \ 4,740
残り区数 21区

 意外に時間がかかっていることに驚き。やはりネックは時間か。

 葛飾区、墨田区へ行くためには、都営新宿線で住吉に戻って、東京メトロで押上へ、京成に乗り換えて四ツ木駅へ。09:34着。¥410。
 四ツ木駅から木根川橋を迂回して八広駅に戻れば、途中なにかあるだろう。約800メートルのため、20分もあれば余裕だろう。09:54八広駅着。
 
時刻 09:54 江戸川区 江東区 墨田区 葛飾区 足立区 荒川区 台東区 北区 文京区 千代田区 中央区 港区 板橋区 豊島区 新宿区 渋谷区 目黒区 品川区 大田区 世田谷区 中野区 杉並区 練馬区
残金 \ 4,330
残り区数 19区

 八広から押上に戻って、東武伊勢崎線に乗り換えて北千住を目指す。10:14着。¥290。足立区終了。10分を探索時間として、10:27東京メトロ千代田線に乗り、西日暮里を目指す。10:33着。¥160。
 西日暮里駅周辺は荒川区。しかし、駅を西方向に400メートルほど進むと、台東区、文京区と変わる。探索時間20分として、西日暮里駅に戻る。10:53
 
時刻 10:53 江戸川区 江東区 墨田区 葛飾区 足立区 荒川区 台東区 北区 文京区 千代田区 中央区 港区 板橋区 豊島区 新宿区 渋谷区 目黒区 品川区 大田区 世田谷区 中野区 杉並区 練馬区
残金 \ 3,880
残り区数 15区

 もう3時間がたとうとしているが、未だ8区。予想外に時間的に厳しいことが判った。

 西日暮里から山手線、埼京線と乗り継いで板橋駅へ。11:13着 ¥160。板橋駅は北区、板橋区、豊島区にまたがる。20分の探索で3区獲得は余裕だろう。
 
時刻 11:33 江戸川区 江東区 墨田区 葛飾区 足立区 荒川区 台東区 北区 文京区 千代田区 中央区 港区 板橋区 豊島区 新宿区 渋谷区 目黒区 品川区 大田区 世田谷区 中野区 杉並区 練馬区
残金 \ 3,720
残り区数 12区

 東京の西方面に移ろう。板橋から池袋を経由して西武富士見台駅に向かう。11:38に埼京線に乗ると、11:59には富士見台に到着する。¥330
 富士見台駅は、練馬区だが、駅のすぐ南が中野区になる。さらに1キロちょっとを歩くと杉並区に入って西武新宿線下井草駅に到着する。余裕をみて30分、12:30には到着するだろう。東京西部において、南北方向に移動する交通機関が無いため、歩く方が時間が有効に使える。
 
時刻 12:30 江戸川区 江東区 墨田区 葛飾区 足立区 荒川区 台東区 北区 文京区 千代田区 中央区 港区 板橋区 豊島区 新宿区 渋谷区 目黒区 品川区 大田区 世田谷区 中野区 杉並区 練馬区
残金 \ 3,390
残り区数 9区

 西武新宿線で新宿に向かう。12:38に乗り込み鷺ノ宮駅から快速に乗り換えると、12:53には西武新宿に到着する。新宿駅まで徒歩で移動する間に、新宿区を獲得する。乗り換え時間を15分とすると、13:10には新宿駅到着。¥200
 新宿からは、小田急に乗る。13:11小田原行きに乗車し、13:18着。¥150
 一旦駅を出て世田谷区を探索し、再び駅に戻って井の頭線に乗る。13:32に乗車すると、13:39には渋谷駅に到着。¥120
 
時刻 13:39 江戸川区 江東区 墨田区 葛飾区 足立区 荒川区 台東区 北区 文京区 千代田区 中央区 港区 板橋区 豊島区 新宿区 渋谷区 目黒区 品川区 大田区 世田谷区 中野区 杉並区 練馬区
残金 \ 2,920
残り区数 7区

 渋谷駅で10分間で渋谷区を獲得すると山手線13:53に乗り込み、13:57に目黒駅着。¥150
 目黒駅は品川区の駅。しかし、100メートルも歩くと目黒区に入る。辺りを10分も散策すれば、両者とも獲得できるだろう。再び目黒駅に戻ると、山手線、京浜東北線を乗り継いで大森駅へ。14:32着。¥160
 最南端、大田区を獲得。
 
時刻 14:32 江戸川区 江東区 墨田区 葛飾区 足立区 荒川区 台東区 北区 文京区 千代田区 中央区 港区 板橋区 豊島区 新宿区 渋谷区 目黒区 品川区 大田区 世田谷区 中野区 杉並区 練馬区
残金 \ 2,710
残り区数 3区

 あとは都心3区を残すのみ。14:45に駅に戻れば、京浜東北線、山手線を乗り継いで、15:02は新橋駅に到着する。¥160
 新橋駅は、3区が近接する駅である。20分もかければ最後の3区が獲得できるだろう。ゴールの東京タワーが港区なので、港区はここで入手する必要がないが、とりあえず3つ入手すれば、あとはゴールへ向かうのみ。
 都営浅草線で大門まで移動すれば、東京タワーは目の前。15:26着。¥170
 800メートル程度なので、あとは歩いても20分で余裕だろう。
 
時刻 15:46 江戸川区 江東区 墨田区 葛飾区 足立区 荒川区 台東区 北区 文京区 千代田区 中央区 港区板橋区 豊島区 新宿区 渋谷区 目黒区 品川区 大田区 世田谷区 中野区 杉並区 練馬区
残金 \ 2,580
残り区数 終了

 ・・・と言うわけで、無事、期限の16:00に間に合った。金銭的にはかなり余裕がありそうだが、時間は、結構苦しいかもしれない、ということが判った。
 



■醤油(2008/6/20)

 韓国の3大紙の一つの「中央日報」が、「しょう油は韓国が元祖」と伝えて話題になっている。

 もちろん、いつもの嘘。

 醤油は、鎌倉時代に覚心が中国から持ち帰った味噌の製法から作り出されたのが「たまりしょうゆ」の始まりであり、決して韓国で生まれていない。韓国のやっかいなところは、おそらく、「その持ち帰った味噌は、韓国を経由しているのだから」と、勝手に事実を捻じ曲げてしまう点にある。

 ここ数年でも、「武士」「日本刀」「剣道」「ソメイヨシノ(笑)※1」「神社」「サッカー」「イギリス人(笑)」が、韓国起源ということになっている。

 「ソメイヨシノ」など、科学的に考察してもありえない話まで、大手新聞社が真面目に取り上げてしまうもんだから、大半の韓国人は、自国のものだと信じてしまっている。かわいそうな国民性といえばそれまでだが、問題は、韓国人だけに留まらず、外国に移住する韓国人たちが、嘘を海外で広めてしまうことにある。
 まあ、まともな理解力を持つ人たちは信じないけど。
 醤油の件についても、日本醤油協会では、とくに抗議するとか考えていない、とのことだが、国際政治学者などの間では、「日本は甘すぎる」との批判もあるそうな。

 まあ、地球は韓国人が動かしている、ということにしておけばいいんじゃないの。反論するだけ無駄無駄。

※1 韓国が主張しているのは、おそらく1939年に小泉源一氏が主張した説が元になっている。大韓民国の済州島の王桜との類似を指摘して、済州島が自生地であり起源とする説なのだが、これは、遺伝子調査によっても完全に否定されている。そもそも、この説は、比較に用いたとされる標本が残されていないなど、当初から疑問視されていた。
 韓国が問題なのは、こういう間違った説を鵜呑みにするだけでなく、それをきっかけとして行動に移してしまうことにある。韓国原産の王桜の自生地にソメイヨシノを植林する運動が積極的に進められ、王桜の絶滅が心配されていたりする。無論、韓国にとっては、「日本のものを韓国のものとする方が大事」なのである。「無名の王桜」なんかに興味が無い。
 
 こうして並べてみると、「なんで竹島が韓国のもの」になってしまうのかが、良く判る。単に、嘘を付いてでも日本の物を韓国の物にしたいだけの話。



■死神(2008/6/20)

 朝日新聞も、もう駄目だな。またやってしまった。30年取り続けたけど、もうそろそろ潮時かも。かと言って讀賣を読む気にもなれないし・・・

朝日「死に神」報道に法相激怒 「死刑執行された方に対する侮辱」

6月19日の夕刊、「素粒子」に掲載された文章。あまりにあきれた内容なので、著作権を無視して全文引用。
どれほど馬鹿げた文章か、各自で判断願いたい。

 永世名人 羽生新名人。勝利目前、極限までの緊張と集中力からか、駒を持つ手が震え出す凄み。またの名、将棋の神様。
 永世死刑執行人 鳩山法相。「自信と責任」に胸を張り、2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神。
 永世官製談合人 品川局長。官僚の、税金による、天下りのためのを繰り返して出世栄達。またの名、国民軽侮の疫病神。

 至るところに失礼極まりないよね。

 何で、法律を遵守した勇気ある人に対して「死神」呼ばわりするの。あんた何様?
 法に基づいて執行手続きを取ったものを批判したいなら、まずは法を改正しなけりゃ法治国家の名が泣くぜ。そんな基本的なことすら理解できずに、何が大手新聞社なのよ。
 朝日新聞のやっていることは、秋葉原事件を賞賛していることと一緒。今まで法を守らなかった大臣が素晴らしくて、法を守った大臣を侮辱するなんて。まぁ、部下を殴っても事件にしない新聞社ならではの発想なのかも。

 この件に関して、まともな弁護士達はまともな反応を示している。中でも興味深かったのは、川原弁護士の意見。朝日死神事件とは多少外れた話だけど、「刑事事件における弁護士の仕事は、適切な量刑を求めることであり、被告人の量刑が単に軽くなればいい、と考えるのは間違っています。そんな勘違いしている弁護士の多いことも問題です」の一文が最も目を引いた。

 世の中、まともな弁護士もいるんですね。ちょっと安心した。



■ベンチ(2008/6/19)

 毎日新聞で見たのだが、大阪狭山市において、活用されているバス停のベンチが実はバス会社とは無関係、管理者があいまい、という話であった。危険なほどに朽ち果てていたりして、危険だったり、景観の問題があったり、また、歩道を占有することによって歩行者にとって迷惑になっていたり。しかし、誰のものだか判らないと。しかし、それなりにバス利用者にとって活用されているため、無下に撤去もできないとか。
 何故、誰のものでもないベンチがあちこちにあるかと言うと、広告なのだそうだ。確かに、バス停で見かけるベンチには、大きく広告が書かれているイメージが強い。

 この話、果たして大阪だけの話だろうか。それにしても、大阪城が誰の物でもなかったり、なかなか面白い街である。



■詐欺(2008/6/18)

7000兆円のニセ預金残高を示し、引き出す手続き料と称して3億円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は17日、いずれも自称会社役員の渡部正利容疑者(78)ら3人を詐欺容疑で逮捕した。さらに約1億5000万円を詐取したとみて追及する。(毎日新聞)

 ・・・・こんなのに騙される人がいるんだぁ。と言うか、騙される3億円も持っている人が騙されること自体が不思議。冷静に考えれば嘘だということがすぐに判るだろうに。

 個人資産で世界一と言われ続けていたウィリアム・ゲイツを抜いて世界一になった、メキシコの通信産業の大富豪カルロス・スリム氏の資産が、約8兆3000億円。
 日本のGDPが、約500兆円。

 つまりこの人は、「世界一の大富豪」の840倍もの資産を持ち、日本の国内総生産の14倍の資産を持っているわけだ。

 ありえないじゃん。

 7000億円ぐらいにしておけば良かったのに・・・ 
 それにしても 7000兆円の残高の偽造通帳って何? \7,000,000,000,000,000.- って書いてあるの?
 3億もポンと出してしまうような人が、こんなアホな手に引っかかるのが不思議。

 7000兆円を40年で使い切るには、一日あたり 4795億円か。一生かかって使いきるのって可能なのかな?
 どーでもいいけど。



■オカルト・オーディオ再び(2008/6/18)

 何度も話題にしている、不思議オーディオマニアの話だが、USAでも話題になっているらしい。と言っても、日本のことを馬鹿にして話題になっている、という話なのだが・・・

 Slashdot という技術系の人間が集う雑談サイトなのだが(日本にもあるが、本家アメリカにて)、DENONの製品にて、最高の性能を引き出すケーブルが、$499 (!5万円!)という値段なのだが、どう見ても普通のイーサネット・ケーブル、という話。

 まあ、全ての人から指摘されているが、こんなの嘘だから、騙されて買う必要は無い。まあ、5万円出した人は、それだけで満足するような人だから、どうぞご自由に、ということなんだけど。

 「音が変わった」「オーディオマニアが語る」「突き抜けたような」「清涼感ある」「澄んだ」、こんな言葉が並んだ商品は、ほとんどが嘘だと思って良い。特に、デジタル化された製品の場合。
 だいたい、論理的に考えて、変わるはずが無いのだから、それが「判る人にだけ判る」はずがない。だいたい、実証実験していないし、したら嘘がばれるから絶対に実験なんかしない。実験した、と言い張るメーカもあったりするが、示された測定結果のグラフなんて、全く意味不明の場合が多く、それが何を意味しているのか説明すらできないのがほとんど。
 まあ、オーディオもデジタル化されてしまったために、昔のマニア達がすることが無くなってしまい、職を探しているだけなんだろうが、それにしても、「デジタル」とはなんぞや?から勉強しな。

 論理的に証明できないものを区別できる人たちなんだから、オカルトと呼んでも文句あるまい。ケーブルを変えたら音が変わったことが認識できた人と、昨晩軒下に鰯の頭を下げたから幽霊を見なくなった人の話は、ほぼ同等と思って良い。どっちも科学的に証明できないから。見たという人は、見たんだろうし、変わったと言うなら変わったんでしょ。ただそれだけの話。あ、この人は科学を信じない人なんだ、と思われるだけ。

 それにしても、続々と出てくるな。オカルト記事って。オーディオのハードディスクを交換したら音が良くなったとか。これが有名な雑誌に掲載されたり、大手新聞社の記事になったりするから困ったもんだ※1。ハードディスクに「音」が入っていると思っているらしい。この手の人々は、小学校の算数からやり直した方が良いと思う。数と数の計算は、余程のことが無い限り答えは一つで、ぶれたりしないものだ、ということを、まず最初に学ぶ必要がある。この程度の単純な算数すら理解できていないからこそ、オカルトに走ってオーディオマニアを気取るんだろうが。まあ、どうせそんな記事に騙されるのは、これまた数学が苦手な人だろうから、勝手にやってくださいな、と言うところだが。

 どこまで冗談か判らない話で、究極のオーディオマニア、と言う話がある。
 電源ケーブルで音質が変わるということから、変電所までの距離による音質の違いに気が付き、それが、電力会社による差に発展。中部電力は低音域が強くバランスの取れた音でお勧め、東京電力はモッサリ感があって最低だとか。(もちろん嘘です)
 さらには発電方式によって違うから、水力発電系が良い、だってサ。
 
 好きにしなさい。

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※1 この話(ハードディスクが原因で音が変わった)の原因が、なんとなく判った。ハードディスク記録のオーディオ装置とかビデオ録画装置とかって、残り容量が少なくなると、自動的に圧縮率を変えて録音・録画を失敗しないように対応した物が多々ある。だから、残り少なくなった場合に音質が悪くなったり画質が悪くなったりすることがある。そこで、ドライブを交換すると音が良くなる(元に戻る)。それが伝説となり、「こっちのハードディスクドライブが良い」となるらしい。
 要するに実験環境の問題ね。



■太陽光発電(2008/6/18)

 イスラエルで大規模な太陽光発電の試験用プラントが完成したそうな。
http://wiredvision.jp/news/200806/2008061623.html

上の写真を見ても判る通り、いわゆる一般的な太陽電池方式ではない。鏡を使って一箇所に集められた太陽光でお湯を沸かし、タービンにて発電をするという方式。

 これって、かつて日本でも実験されており、採算性に問題ありと言う結果で終了したプロジェクトなんだがな。一箇所に太陽反射光を集めるために鏡を制御する電力もバカにならないし。
 イスラエルと日本では、晴天率が違うし、技術的にも進歩したかもしれないし、必ずしも失敗するとは言えないが。

 それにしても日本って、何でもかんでも実験している国なんですな。



■赤と黒(2008/6/9)

 スタンダールの「赤と黒」の翻訳をめぐって論争が。

 光文社古典新訳文庫から昨年刊行されたスタンダールの「赤と黒」について、「まるで誤訳博覧会」と立命館大学教授の下川茂氏が吠えている。「全面的な改訳が必要だ」と批判する書評が、日本スタンダール研究会の会報に掲載されたらしい。

「前代未聞の欠陥翻訳で、日本におけるスタンダール受容史・研究史に載せることも憚(はばか)られる駄本」「訳し忘れ、改行の無視、原文にない改行、簡単な名詞の誤りといった、不注意による単純なミスから、単語・成句の意味の誤解、時制の理解不足によるものまで誤訳の種類も多種多様であり、まるで誤訳博覧会」

等々、言いたい放題。

このコケにされた訳者は、東京大学大学院准教授の野崎歓氏なのだが、下川氏は「野崎氏に会報と絶版を勧告する文書を郵送しました。学者としての良心がおありなら、いったん絶版にしたうえで全面的に改訳すべきだと思います」とのこと。

どちらも知らないから、どーでも良いが、この手の吠え方をする人に限って、わけわからん訳をするんだな。過去の経験からして。それは他の人も同様に思っているらしく、光文社の編集長が言うには、

読みやすく瑞々しい新訳でスタンダールの魅力がわかったという喜びの声だけが届いております。当編集部としましては些末な誤訳論争に与(くみ)する気はまったくありません。もし野崎先生の訳に異論がおありなら、ご自分で新訳をなさったらいかが。

おっしゃる通り。
読んでみたいな下川訳。 解釈が正しくても日本語が正しくなかったり、わけ判らん表現になったり。

「下川茂」ってどんな人かと調べると、新潟県佐渡市の地名ばかりが検出される。ようやく見つけたのがこれ。所属は「外国語」であって、「外国文学」じゃないのね。



■ベルマーク(2008/6/6)

 未だにベルマークって存在していたのね。もう遠い過去の話、戦後の苦しい時代の話かと思っていた。

 水戸市の小学校で、ベルマークを集めてグランドピアノを手に入れたというニュースが地方版に載っていた。PTAで、ベルマークでグランドピアノを買おうという運動が始まったのは1996年ごろという話で、10年以上も頑張ったらしい。1年毎に集計して黒板消しクリーナや体育マットに交換するのが一般的だそうだ。

 目標の100万満点に達したところで、グランドピアノが値上がり。今購入しないとさらに時期が遅れるとのことで、卒業記念品代などを足して購入したそうだ。

 ロッテのガムに換算すると、一体何個分? 1点だっけ? だとすると100万個分か。児童400人として12年で4800人。一人当たり208点。う〜む、10年は遅くないかい?



■市有地駐車場?(2008/6/6)

 市有地で“駐車場営業” 年収150万 20年無断で(読売新聞 中部発)

 なんだそりゃ、と一瞬思ったが、良く読み進むと、まあ納得できないでもない。
 場所は、三重県熊野市の漁港。熊野漁業協同組合が、港近くにある3か所の市有地を、20年以上にわたって無断で駐車場として使い、利用者から駐車料金を取っていたことが判明したというもの。
 この市有地は、県などの補助金で設置された漁港施設にあたり、県は「明らかな目的外使用で、補助金適正化法違反の可能性がある」と指摘している。

 つまり、公共の施設内の土地を、勝手に(知らずに、と言っているが)駐車場として使っており、利用者からわずかの料金を徴収していたというもの。年間の資料料1万数千円とのことだから、まあ良心的な価格だな。但し、渡船業者からは5万円とか取っており、100台分ほどの利用者がいたために、年間150万円の収入があったらしい。
 しかし、全部が市有地ではなく、漁協所有地もあったため、知らないうちに市有地を貸してしまっていたことになっていたと言う。収入は20年で3000万円にもなっているが、漁協の運営資金などに充てたと言う。

 組合長は「過去の慣習を引き継いできただけで、問題があるとは思わなかった」と話しているそうだが、そりゃ先代からそのまま引き継いだら気が付かないこともあるわな。
 田舎の方では、結構ある話なんじゃないかな。誰の土地か判らないところなんてたくさんあるし。

 ちょっと前に見つけた面白い話だと、大阪城の土地も、誰の物でもないことがつい最近発覚したそうな。

 我が家の近所の話だと、こんな例もある。2年ほど前、ある一軒家が土地を売り払い、その土地を分割して4軒の戸建住宅が建った。面する道路は、幅3メートルほどの細い路地なのだが、どうも、隣の家よりも前にせり出している。隣近所の家は、すべて50センチほど奥に引っ込んでおり、その代わりに、門、塀の前に植木鉢などを並べている。そこでの会話。どうやら、狭い道のために、拡幅の予定でもあったのか、各自が自主的に門を下げてきれいにそろっていたのだが、実際には拡幅工事は行われず、登記上は以前のままが正しい土地所有だったらしい。新規に家を建てたその人だけが気づき、正規の所有分ギリギリまで利用して家を建てたというわけ。そりゃ権利があるのだから当然なのだが、近所の人は怒っている。まっすぐの一本道なのだが、新規の一軒だけがせり出している、という変な風景ができてしまった。
 
 

土地なんて、登記簿をすべて調べ直さないと、土地に名前が書かれているわけでもないし。



■キャッシュバック(2008/6/5)

 ネットのサーチエンジンと言えば、世界的(アメリカ的)に言えば google、日本ならば Yahoo! で統一された感があるが、マイクロソフトも負けじと、役にも立たないサーチエンジンを提供している。
 その検索サービスの利用者をぜひとも増やしたいと考えているマイクロソフトは、短期的にはオンラインショッピングの利用者を獲得するだけでよしとし、「Live Search」を起点にしてオンラインショッピングを行った顧客にキャッシュバックする「Live Search Cashback」というサービスを始めた。

 ところが蓋を開けてみると、全く役に立たない検索サービスでは欲しい物が見つからないので、他のサーチエンジンで検索して見つかったら、Live Searchでオンラインショッピングを行い、キャッシュバックだけを受け取る、という輩だらけだったとか。(いや、皆が皆とは言わないが・・・、そういう手段が公開されていたりする)



■著作権(2008/6/5)

 弁護士で知的財産法学の専門家、文化庁文化審議会委員の中山信弘氏が、知的財産権研究会のシンポジウムで「現在の著作権法は時代遅れだ」という旨の発言をした。

要約すると
 ・著作権法は古く、現状に合っていない。
 ・著作権法を口実に、テレビ局や映画会社などが利権をあさっているに過ぎない。
 ・裁判所がこのような利権あさりを手助けするのも不見識だ。
 ・これは創作のインセンティブにもならないし、文化の発展にもつながらない。
 ・こんなわかりにくい法律は他になく、法律がイノベーションを阻害している。
 ・ひどい制度を手直しして、若い世代が新しいビジネスに挑戦できる社会にするべき。

  この中山氏は知的財産法関連の審議会にも多数参加し、知的財産戦略本部の委員も務めるなど、知的財産に関する政策や立法にも大きな影響を持つ人物。こんな人物すら、現状の著作権法には多くの疑問を持っているということ。
 やったね、私の論が間違っていないということだ。

 ただ、ひとつ間違っていると思うのは、「裁判所がこのような利権あさりを手助け」しているわけではなくて、裁判所は、正しく、「変な法律に従って」裁いているだけ。法を変えないと裁判所は変えられない。
 法が間違っているのに、裁判所が正しい判断をしたら、法の意味が無くなってしまうよね。それは法治国家ではない。正しい判断をしたいなら、間違った法を改正するしかない。その、「著作者でなく、ユーザでなく、利権団体だけが儲かる仕組みを助長している」法を。



■iPhone(2008/6/5)

 世界中で人気の、iPhone が、日本ではソフトバンクモバイルから発売すると発表。
 信頼性の低い物は低い者どうしてがんばるとのこと。(禿どうし とも言う)

 しっかし、Appleが真剣に日本ローカライズ対応をするかね? iPhoneっぽい携帯電話になるだけの気がしないでもないが。

 ともかく、自身たっぷりに「うちから出すしかないでしょ」と言っていたDoCoMo(docomo)のあせりが見える。一応、あきらめてないらしく、「残念だが、当社から発売する可能性について検討する」とコメントしたようだ。


■統計(2008/6/4)

 Google ユーザはYahoo! JAPAN ユーザより NHK がお好き?(CNET)

 変な、と言うかわけのわからない調査があるものだ。その結果によると、Googleユーザは、Yahoo!ユーザよりもNHKが好きなんだと。
 まあ、「朝と夜に見るテレビ番組の調査」なので、大して意味は無いと思うのだが、結果は、Googleユーザは、朝、NHKニュースが23.9%、めざましテレビが19.3%に対して、Yahoo!ユーザは、めざましテレビが34.1%で、NHKが19.3%と、全く逆の結果となったそうな。

 う〜む、確かに納得できなくもない。Googleユーザは(身の回りを見る限りにおいて)、IE大好きだし、DoCoMo万歳だし、PCは腐ってもNECだし、カメラはCanon。何でも主流(と思われている・思われていた)に乗る傾向の人が多い気がする。対して、Yahoo!ユーザは、自分の意見を持った人が多い気がする。

 いや、別にどーでもいいですけど。



■Amazon(2008/6/4)

  アマゾンに暮らす、外部と接触をもたない部族の写真が撮影される(CNN)

 見出しだけ見て、てっきり、「Amazon.com に頼って買い物をする引きこもり」の話かと思ってしまった・・・
 それだけ。



■秘策(2008/6/3)

 慢性的な渋滞に悩まされている高速バスから、TX(つくばエクスプレス)への乗り換え実験。

 埼玉県八潮市の首都高速八潮パーキングエリアに高速バス専用の降車場が新たに設置され、PAからわずか200メートル先にあるTX八潮駅への乗り継ぎが可能になる。但し、来年3月までの期間限定実験だそうな。実験に参加するのは茨城交通、JRバス関東、関東鉄道バスなどで、実証実験の結果を見たうえで本格導入を認める方針だとか。
 乗り継ぎ券をバス内で100円で販売とのことだが、別途料金払ってでも乗り換えたい需要はあるんじゃないかな。
 この先の小菅JCTなんか、慢性的渋滞地点で、1時間遅れなんてザラだし。


■ダビング10その後(2008/5/28)

 「ダビング10を人質にしてはいない」。権利者団体会見 「“あるメーカー”と経産省が、ちゃぶ台返し」(AVwatch)

 なんか腹立たしいなぁ。あまりに馬鹿らしくて引用する気にもなれん。

 やはり、この手の「権利主張屋」は、どれを取っても自分勝手な意見しか言わない。ま、自分勝手だからこそできる商売って物だろうが。他人の心配をしているようでは、権利者団体なんてできるわけがない。

 それにしても、「自分は悪くない、メーカの責任だ」って、どこからその発想が生まれてくるのか、頭の構造を見てみたい。皆さんご存知のとおり、メーカは、この手のヤクザに振り回されて、それでもユーザの権利を最低限守ろうとして反対しただけなのに、それが、このヤクザさん達には理解できず、おまけに、ユーザの利益を損ねるのはメーカが悪いと言い出した。

 だいたい、DVDーRとか、MDとか、自分たちの権利を持っているコンテンツをコピーするためにしか存在しないと考えていることが大きな勘違い。それ以外の用途だってたくさんあるのに、そんなことお構い無しに、「すべての大人しいユーザから金を巻き上げよう」って考え方が、まるでNHK。見ていない人だってたくさんいるのに、それを無視して、「すべての人はNHKを見ているから・・・」って言う前提の元に権利を主張している。

 権利者団体の話に戻すが、この手のヤクザさんの主張だと、「世の中のすべての創作物はわれわれの物」ってのが大前提であり、創作者、購入者の権利は無視している。創作者ですら、創作物を使う場合には、一ユーザとなって権利を買うしかなくなる。

 おかしいよね?

 作曲者は、自分の曲をダビングするにも保証金を払わなければならないわけだし、コンサートで演奏するにも権利金を払わなければならない。その代わりに不正使用の対策をしてくれる、という名目なのだが、やっていることは、飲み屋から金を巻き上げるヤの人と全く同じ。

 ユーザがCDを購入しても、「それは、CDの中に入っている音楽コンテンツを聞く権利を購入しただけで、音楽を購入したわけではない。だから、たとえ購入したものでも、自分の装置にコピーした場合(例えばiPodなど)には、別途保証金をいただきます」が彼らの主張。
 しかし、「だったら、購入したCDを紛失・破損してしまったけど、権利は購入したはずだから、代わりのCDをください」は知らぬ存ぜぬ。
 主張が違ってるじゃん。自分の都合の良い方向にだけ解釈している、変な権利。

 聞く・見る権利を購入したのなら、それをどんな方法で聞こうが勝手じゃないの? 何でてめーらの言われた通りの方法でしか聞いちゃだめなのよ。他の装置に編集・複写すると「改版」にあたるから著作者の権利を棄損しているって。アホか。

 ダビング10(テン)の妥協案の理由も、「メーカ側の技術の未熟さゆえ」ってことにされているけど、はいはい、権利者団体は特殊な技能を持っていますからねぇ。絶対に壊れない技術を。そりゃ、有能な弁護士さえいれば「権利」という便利なコンテンツは壊れませんわな。

 もうこの際、ダビング10なんて変な規格はやめて、一切コピー禁止にしてしまえば良いよ。そうすれば、テレビなんて見る人が居なくなって、自分自身の首を絞めることになるから。
(まあ、NHKをありがたく視聴しているおじいちゃん・おばあちゃんだけになるだろねぇ)
 CCCDが良い例。もう忘れてしまったのだろうか。
 CCCD(Copy Controled CD)は、一切(普通の方法では)デジタルコピーができないCDで、権利者団体の画期的アイデア作品だったのだが、ほんのちょっと出荷しただけで、すぐに廃れてしまった。そりゃそうだ。そんなCD(もどき)なんて、誰も買わなかったから。今残るのはエイベックス程度で、要するに買う必要のない(聞きたくもない)CDだけ。ざまみろ。

 何でこんな状況になったかと言うと、CCCDは、シリコンオーディオで聴けない。カーステレオでも聴けない、古いタイプのステレオでは再生できない(場合が多い)、新型は劣化して壊れやすくなる。しかし、規格外のため、メーカ保障対象外。保証書を見せて修理に出しても、再生したCDリスト中にCCCDがあったら、メーカは対処しない。ビクターなんかも、自身の子会社がCCCDを出していたにもかかわらず、装置側は、対処保障外を宣言していた。こんなもの誰が買うかい。それで蔓延してしまったのが違法コピー。要するに、本来、正しい権利で視聴しようとしていた健全ユーザまでも、違法による方法に頼らざるを得ない状況に追い込んだのがJASRACなわけで、まさに自分自身で首を絞めたわけ。

さらに言うと、こんな問題、最初からメーカはちゃんと言っていたにもかかわらず、権利者団体は、自身の責任じゃないと、返品は受け付けない、装置破壊の責任は取らない。CCCDのパッケージには小さくその旨が明記してあった。ふざけんな。
こんなふざけたCCCDは、良識あるCDショップでは、「CDコーナ」に並べられない、と、ちゃんと別棚を用意していた。だからエイベックスとか東芝EMIだけ、CCCDコーナに並べられていたりしたわけだが。

 我が家では、地震情報ぐらいしか生で見ている番組は無いなぁ。あとはほとんど時間差視聴。コピー一切禁止になってしまえば、見られる時間に居ないから見なくなるだけ。



■オーパーツ(2008/5/26)

 オーパーツ (OOPARTS) とは、「場違いな工芸品」という意味で、Out Of Place Artifacts の略である。
 発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品のことで、「時代錯誤遺物」と意訳されたりする。その有名なものに「水晶髑髏」がある。アステカの遺跡で発見されたとされるもので、ひとつの大きな水晶から削り出されており、当時の加工・研磨技術では不可能とされる精緻な造形が特徴である。

 大英博物館にあるものをX線回折分析したところ、合成研磨剤カーボランダム(炭化珪素)が検出されたんだと。また、回転式の研磨機が使われた跡もあったり。ほぼ20世紀の技術で作成されていることが確実になったとか。
 はてさて、オカルト信者はどう言い訳するやら。

 まぁ、発見された後、20世紀の研磨剤で磨いた、という言い訳もあったりして。

 20世紀に造られたものが、タイムマシンに乗って・・・などと言い出す恐れがあるから、オカルトさんはあなどれないわけだが。



■ドームラン(2008/5/26)

 日本ハム“昔の家”で泣いてます…ドームランの餌食(5月26日 夕刊フジ)
 もう“昔の家”には帰りたくない!? 日本ハムが2003年まで本拠地にしていた東京ドームで25日、巨人と対戦。試合前から球場が狭いことを警戒していたが、あえなく「ドームラン」の餌食に。試合後に平野打撃コーチが発したボヤキが、このゲームを象徴していた。
 「キムタクのあれが入っちゃうんじゃ、うちの野球にならないね」

 しばらく聞かなかった「ドームラン」 東京ドームが狭くてホームランが出やすいことから揶揄されている言葉。しかも、以前は、「讀賣の攻撃のときだけ、ドーム内の空調の風が吹く」ことから特に名付けられた。
 しかし、そんな姑息なことをしなくても、あまりに狭い球場のために、ホームランだらけの讀賣ジャイアンツ。

 嘘だと言うなら証拠を見せよう。残念ながらセ・リーグだけしかデータを取っていないが、下のグラフは、6球団の全得点に占めるホームラン得点の比率。4月中旬ぐらいまで、讀賣は、全得点の65%がホームラン頼りという有り様。逆に言えば、ホームラン以外では点が取れないチームてか。

 逆に阪神がすごい。球場の広さだけではないだろうが、わずか20%という両極端のチームなのだ。で、その結果の順位を見れば、ホームランがいかに虚しいかがわかろうもの。まあ、我が中日も、讀賣に次ぐ比率の高さだから、何とも言えんが。

・・・実は、これも統計の誤魔化しであり、何故、5月13日までの統計を示したかと言うと、その後、讀賣のホームラン比率は下がり(若手起用により、ホームランでなく点が取れるようになってしまった)、讀賣・中日・広島が急接近。(讀賣42%、中日38%、広島37%) あまり説得力がなくなってしまっているのよ。

ところで、東京ドームがいかに出やすいかで集計すると、讀賣のホームゲーム・ホームラン得点は53点、ビジター・ホームラン得点は28点。東京ドームでは倍近い数値になっている。それが、球場の広い中日だと、ホームが30点、ビジターが40点。阪神なんか、ホームでは2点しか取っていない。
球場の狭い東京ドームと広島市民球場をホームとする2チームが際立って、ホームゲームでホームランを量産していたりする。
 
球場 両翼 センター 面積 フェンス高
東京ドーム 100m 122m 13,000m2 4m
ナゴヤドーム 100m 122m 13,400m2 4.8m
広島市民球場 91.4m 109.7m 12,160m2 2.55m
神宮球場 100m 118m 13,566m2 4.5m
横浜スタジアム 94m 118m 13,000m2 5m
甲子園球場 96m 120m - 3.2m

あれ? 調べてみると、言われるほと狭くないなぁ。気のせいか?

両翼100メートル・中堅122メートル。国際基準に適合した広さで設計されているものの、敷地面積の都合で左中間・右中間(110メートル)が狭い。日本での一般的な野球場のイメージである「扇型」よりは、アメリカのリグレーフィールドやUSセルラー・フィールドのようにむしろ「矩形」に近い。同じドーム球場でも、扇形のフィールドを持つナゴヤドームと比べると、中堅・両翼までの距離はほぼ同じだが左中間・右中間がほぼ直線状であるため6〜8メートルほど狭く、フェンスが低いこともあってホームランが出やすい。(wikipediaより)

・・・のだそうだ。



■言い訳(2008/5/23)

 秋葉原での過激な路上パフォーマンスで逮捕された、自称グラビアアイドル(30歳)だが、あくまで22歳と言い張っているようで、その反論証拠とやらが笑える。
 ブログで明治大学卒業証書(学位記)の写真を公開したらしいのだが、その生年月日と証書発行日が合わない(21歳で卒業になってしまう? 飛び級?) 明治大学長と記されていた学長名が、じつは2000年4月から2004年3月までしか務めておらず、2007年発行の証書に記載されているわけがない、云々。

 要するに、自ら嘘であることを照明してしまっているわけだが、何故かこの手の嘘をつこうとする人って、必ず、そういうミスをするんだな。まぁ、こういう人だから嘘をつくとも言えるのだが。

ちゃんと調べてから嘘をつけよ。 嘘のプロフィールを造るなら、ちゃんと調べて造れよ。



■意外なところで発見(2008/5/22)

 アメリカのアイパス・インクが、世界における公衆無線LANの利用動向指数を発表した。日本は世界第7位という結果らしいが、その日本国内のランキングも発表された。以下のとおり。

【日本国内ランキング】
1位  成田国際空港
2位  羽田空港
3位  JR東京駅
4位  JR仙台駅
5位  マクドナルド武蔵中原アルカード店
6位  大阪国際空港
7位  ヒルトンホテル(大阪)
8位  JR大宮新幹線(埼玉)
9位  ヒルトンホテル(成田空港)
10位 マクドナルド港南中央店(横浜)

・・・え〜っと、ひときは異彩を放っているのが第5位。それ以外はほぼ外国客なども集まる公共施設なんですけどねぇ。あ、10位もマクドナルドか。
それにしても武蔵中原店って・・・非常に小さな店なんだが。ただ、すぐ近くが富士通本店、富士通研究所という立地条件から、社員というよりは訪ねて来るお客さんが多くいる傾向があったりする。

しかし、「施設の利用者数」から比較すると、成田空港、羽田空港に東京駅、仙台駅って、膨大な人をさばいている施設。マクドナルド武蔵中原店って・・・ごく普通のマックです。しかも小さめ。余程、客あたりの利用率が高いっちゅうことですな。

う〜む、それにしても、こんなところで地元が出ると複雑な気分。



■飲食(2008/5/21)

 人は飲食でどれだけ体重変化があるのか。

 こんなしょーもない(面白い)実験を行っているサイトがある。以前も紹介したNiftyデイリーポータルというサイトだが、ここにそんな実験が。
 体重変化のグラフまで紹介し、なかなか興味深い結果となっている。



■PowerPoint(2008/5/21)

 PowerPointと言えば、世の中の大半の企業、大学・研究機関の作業効率を落としたと言われるプレゼンテーション・ツールであるが、とうとう一流企業が対策に乗りだした。

 「世界のトヨタが、PowerPoint自粛令」

ようやく目を覚ましたか。PowerPointと言うのは、まあ、使いたい人は使えば良いが、これを使わなければ受け付けない、とか、これを使った物が良いもの、とか、何だか不思議な方向に走ってしまっていることに問題がある。だいたい、大した内容の無い物を、仰々しく見せるツールであって、本当に内容が濃いものは、何で書いたって内容が重い。
 文字が少ないと、淋しいと言われ、いっぱい無駄な絵を貼らされ、動きが無いと「使い方をマスターしていない」と馬鹿にされ、いざ出陣すると、会場とバージョンが合っていないため、文字がぐちゃぐちゃに。おまけに途中で停止、リスタート。最近の学会会場はしらけまくりである。徐々に、能ある人々は他ツールに置き換え、結局残ったPowerPointは、内容が無い物だけ、ということに。
 企業は、そう簡単に移行できず、お偉いさん方の顔色を見ながらであった。ようやくトヨタのトップが決断してくれたおかげで、一気に雪崩を打ちそうで嬉しい。あんなものの作成のために、無駄な研究・開発時間を取られたくない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000000-dol-bus_all
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C562789584/E1801661059/
http://wiredvision.jp/archives/199812/1998121703.html

今のトレンドは、高橋メソッドか、もんたメソッド



■おしゃべりインコ(2008/5/21)

 迷子になった大型インコが、自らの住所をしゃべったために飼い主の元に無事帰ったと言うニュース。
 千葉県流山市での話。路上で発見され、流山署で遺失物として捕獲され、持ち主(落とし主)を探していたところ、突然、住所と自身の名前をしゃべりだしたとか。3歳児より賢いかも。



■奇跡の遭遇(2008/5/21)

 3連続空港の話題。

 昨日、A380が、中部国際空港に緊急着地した話を紹介したが、実はこの件によって新たな面白い事件が起きていた。
 名古屋地区にはボーイング社の部品を製造する工場があり、ボーイング社の超大型貨物機「ドリームリフター」が、日本では中部国際空港(セントレア)にだけ、月2回寄航している。これが偶然にも昨日だったらしい。巨大航空機が接近遭遇という事件に、航空内ではどよめきが起きたとか。写真は中日新聞にあるのだが、著作権の関係で紹介できない。中日新聞はすぐに削除されるので、お早めに。

 月に2回程度しか来ない航空機と、基本的に来ない航空機が、同じ写真のフレームに収まるのだから、事件と言えば事件。



■イバラキ(2008/5/20)

 首都圏にもう一つの空港を。自衛隊百里基地を民間空港に、という計画で始まった茨城空港(仮称)の名称が二転三転している。
 つい先日、「トウキョウメトロポリタン・イバラキエアポート」とする案が出たと思ったら、「長すぎる」と、今度は「東京北空港」だと。(別に、決まったわけではない)

どーでもいいです。

成田が封鎖されたときに使うことがあるのかもしれないが、あんなところで降ろされても。
どうせなら中部国際空港でいいよ。
(本日の春の嵐に来日したA380は、結局中部国際に着陸したみたいだし)



■滑走路(2008/5/20)

 広島西飛行場にて。

 広島空港は郊外に移転したため、残った空港は、広島西飛行場として名称を変更して使われている。
ところで、全国各地の空港では、大型航空機やジェット機受入れのために、何かと滑走路を拡張している。無論、拡張の理由はそれだけではないが。

 広島西飛行場では、あまり前例の無い、「滑走路の短縮」という運命に。
滑走路の北の端に、広島南道路が建設予定。(おそらく、この地図の中心の左側から伸びる道路が川を渡って滑走路上を横切るのだろう) この工事に伴い、1800メートルある滑走路は1360メートルに、無線計器着陸装置も撤去とのこと。これにより、ジェット機就航は事実上不可能に。
 さらに滑走路南端も、国の基準変更に伴い安全区域と点検用走路確保で100メートル削られるのだとか。

都心に近くて便利だったんだけどね。

 現行の広島空港経由だと、東京〜広島間が空路で3時間20分前後、対する新幹線が4時間程度。(例えば、のぞみ35合だと、停車駅が7駅なので、3時間55分。4時間を切るものもある。朝一番の のぞみ1号だったら、3時間47分! もう、飛行機とそんなに変らない)



■構想(2008/5/20)

 岐阜駅前の再開発が進んでいる。シティタワー43と言う岐阜県初の高層ビルも大盛況のようだし。

中日新聞5月20日紙面より
岐阜駅前 3高層ビル構想

駄洒落かな?

 ついでに、旧商店街で利権関係から新たな抗争。



■セントくん(2008/5/19)

 平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターの「ぬる坊」※1 もとい、「せんとくん」が、またもや災難に。
 せっかく決まった名称だが、実は、神戸市兵庫区の「福原遷都まつり」のキャラクタも「セントくん」 こちらは平成17年から毎年使われているのだが、平城遷都1300年記念事業協会は「(“元祖”セントくんの)存在は知っていたが、商標登録されていなかったので、問題ないと判断、と身勝手な対応。

 対する、福原遷都まつり実行委事務局長の玉川侑香氏は「新聞で名前を知ってびっくりしました。うちのセントくんと奈良のせんとくんで、お互いに元気活躍していければ」と容認。

※1 「ぬる坊」は、とある番組で、本当の名称が決まる前に、テリー伊藤氏が、勝手に命名した名前。この番組内では、ずっと「ぬる坊」で通していたから、きっと、応募の中にも多くの票が入ったに違いない。まぁ、この名称応募なんて出来レースで、最初から決まっていたにちがいないけど。



■120円で530km(2008/5/19)

 首都圏では、目的地までの経路が複数ある場合、正しく経路の運賃を計算すると非常に複雑な精算が必要となるため、ある指定区間内においては、同じ駅を二度通らない限り、最低料金で計算する、というルールがある。(JR東日本)
 しかし、首都圏での最低運賃は130円。それでは120円で530kmもの長距離旅とは?・・・

 この「大都市近郊区間内の運賃特例」だが、他に、新潟、大阪、福岡にも設定がある。あまり大きな範囲でないために、これまでさほど話題にならなかったのだが、98年に和歌山線、加古川線が追加されたことにより、大阪圏でも、かなりの範囲において特例が使えるようになった。
 こんな話題が、毎日新聞5月18日版に出ていた。トラベルライターの横見浩彦氏(全駅乗降したことで有名な人)の旅に記者が同伴するという形である。

 コースは福島(大阪環状線)から天満まで。以下の通りの大回り。
 午前7時過ぎに出発とのことなので、時間に沿って検証してみよう。(5月6日なので休日時刻表)

 大阪環状線「福島駅」から「天王寺駅」へ向かうので、7時05分に乗ろう。「天王寺」到着は7時24分。ここで阪和線に乗り換える。27分発の関空快速に間に合うが、区間快速7時29分を待つか。関空快速の方が、日根野駅に20分も早く到着するが、乗り換えが面倒だ。(と言っても、すぐに和歌山行きが来る。実は、ここで乗り換えた方が27分も早く和歌山に到着できる。乗り換えても良いなら8時29分に到着)
 9時02分に「和歌山駅」到着。
 和歌山駅で、和歌山線に乗り換えて、再び別ルートで大阪を目指すことになる。ところが、ここで急にローカル線になり、1時間2本以下の路線となる。結局、さきほどの早い方法で到着しても、同じ列車を待つことになってしまう。9時04分発の五条駅行きに乗るしかない。
 10時22分に「五条駅」到着。
 10時30分まで待って、奈良駅行きに乗車。とりあえず「高田駅」まで進む。11時02分着。この列車は、そのまま桜井線に入ってならに行ってしまうので下車。
 11時07分の快速に乗って「王子駅」まで。11時23分着。この列車は、ちょうど行きたい方向、関西本線に乗り入れるため、そのまま乗車。「久宝寺駅」まで進む。11時36分着。

 このあたりまで戻ると、本数も増えるので安心だ。「おおさか東線」と言う何だか恥ずかしい名前の路線に乗り換える。11時41分発の放出行きに乗るか。「放出駅」着、11時55分。
 放出から片町線(学研都市線)に乗り換え、木津方面を目指す。11時56分快速に駆け込むか。無理なら12時06分発の各駅停車。(駅の構造を知らない)
 11時56分快速に乗れれば、一気に「木津駅」まで進んで12時51分。
 12時06分各停ならば、「松井山手駅」に12時42分着で、12時53分快速に乗り換えて「木津駅」13時21分着。

 放出で走るかどうかで、30分の時間差が出る。

 次が関西本線で、かなりローカル線になるので、先ほどの30分の差がどう出るか。12時51分に木津に到着していれば、13時02分の加茂行きに乗れる。13時21分に到着ならば、13時42分まで待たなければならない。
 13時02分発ならば13時08分着。
 13時42分発ならば13時48分着。

 さあ、加茂からが大変だ。1時間1本の路線になる。亀山方面の関西本線だが、最も本数が少ない区間に入る。08分着ならば、13時11分に乗れるが、48分着ならば、14時11分まで待たなければならない。

 早い方のパタンならば、14時06分 「柘植駅」着
 遅い方のパタンならば、15時06分 着

 完全に1時間の差が出てきた。柘植駅から草津線に乗り換えて、「草津駅」を目指す。

 早い方のパタンならば、14時31分 草津行き乗車、15時15分「草津駅」着
 遅い方のパタンならば、15時31分 草津行き乗車、16時20分「草津駅」着

 単線なので、行き違いの関係から、さらに時間差が開いてしまった。
 しかし、ここで再び幹線に戻って来たので安心。

 早い方のパタンならば、15時34分 野洲行き乗車、15時41分「野洲駅」着
                15時42分 米原行き乗車、16時16分「米原駅」着
 遅い方のパタンならば、16時30分 米原行き乗車、17時17分「米原駅」着

 早い方のパタンでは、新快速を用いて、先に出てしまった快速に追いつくという技である。
 米原駅で、北陸本線に乗り換え、近江塩津を目指す。さて、そろそろ夕方であるが、大丈夫か。

 早い方のパタンならば、16時23分 長浜行き乗車、16時31分「長浜駅」着
 遅い方のパタンならば、17時25分 長浜行き乗車、17時34分「長浜駅」着

 再びローカル線になってきた。

 早い方のパタンならば、16時34分 近江塩津行き乗車、16時59分「近江塩津駅」着
 遅い方のパタンならば、17時41分 近江塩津行き乗車、18時05分「近江塩津駅」着

 近江塩津駅から湖西線に乗り換えて京都を目指す。
 まずい、また1時間1本の路線になる。

 早い方のパタンならば、17時16分 近江今津行き乗車、17時36分「近江今津駅」着
                17時41分、京都行き乗車、   18時51分「京都駅」着
 遅い方のパタンならば、18時15分 近江今津行き乗車、18時35分「近江今津駅」着
                18時42分、京都行き乗車、   19時45分「京都駅」着

 よし、再び幹線に復帰。もう後は心配いらない区間だけだな。東海道線に乗り換え、大阪を目指す。

 早い方のパタンならば、18時59分、新快速乗車、19時35分「尼崎駅」着
 一本前の快速に余裕で間に合うが、一本遅らせて新快速を用いた方が圧倒的に早い。
 遅い方のパタンならば、19時59分、新快速乗車、20時35分「尼崎駅」着
 これも同様。

 尼崎駅から、「JR東西線」に乗り換えて「京橋駅」へ。

 早い方のパタンならば、19時39分、京橋行き乗車、19時57分「京橋駅」着
 遅い方のパタンならば、20時40分、京橋行き乗車、20時58分「京橋駅」着

 いよいよ最後、大阪環状線に乗り換えて、天満に向かう。

 早い方のパタンならば、19時59分、乗車、20時02分「天満駅」着
 遅い方のパタンならば、21時01分、関空快速乗車、21時05分「天満駅」着

 何とか、遅い方のパタンでも、21時05分には無事終了することができた。さすがに総移動距離530キロだけあって、一日仕事である。朝7時にはスタートしないと危なそうだな。



■不遇(2008/5/15)

 今回の中国四川大震災に遭遇した日本人で、機械メーカー社員・伊原圭祐さんは、何と、阪神淡路大震災も体験した人なのだと。中国国営企業の中にある工場で、ガスタービンの生産技術を教えるため短期の出張に来ていたという。

 ホテル・ニュージャパンで宿泊し、例の火災事件で焼け出され、向かった羽田で墜落事故に巻き込まれた人もいるそうだし。※1

 そう、本日のニュースで、大阪市鶴見区のマンションで男児(2歳)が、リュックのひもが首に巻きついて死亡した事故があったそうだが、実はこの男児、今年の3月30日には、マンション9階から25メートル下に転落したが奇跡的に助かった子だったそうな(足や肩の骨折で、4月8日には退院)。
 25メートル落下しても助かったのに、ヒモで亡くなるとは、かわいそうに。

※1
 1982年2月8日 ホテル・ニュージャパン火災
 1982年2月9日 日航機350便羽田沖墜落事故



■ダビング10(テン)(2008/5/15)

 地上デジタル放送のダビング10規格が暗礁に乗りあげている。メーカ側の反対ということにされ、またもや著作権協会の横暴が。
 ダビング10とは、9回のコピー+1回のムーブを容認するシステムなのだが、利用者にとっては、ほとんど何も嬉しくない。要するに、ハードディスクプレイヤの、ハードディスク容量がどんどん必要になるだけの話で、一旦、別メディアにコピーしたものは、それっきりで、そこから活用できないシステムである。何だかわけのわからないうちに「著作権協会」が妥協案として出した話で、メーカも嬉しくない、ユーザも嬉しくないシステム。だから反対しているだけの話なのに、未だ、権利だけを強要する団体がいるおかげで、残り少ないアナログ停波までに間に合わないのではないかと言われている。

 そもそもダビング10が妥協案としているあたりが怪しさ満点。このシステムって、逆な見方をすれば、コピーして販売してもいいよ、と言っているとしか思えない。ユーザが求めている使い方は全く想定されていないのだから可笑しい。よほど頭が悪いか、著作物に興味が無いか、自分を特別な存在と思っているか、そんな連中が考え出したのだろう。
 そんな中、著作権協会は、こんなことまで言い出した。

 「そもそも、放送をCMを抜いたりする行為は、我々の著作物を改変する行為。止めてほしい」

 そんな馬鹿な。前述の赤字の部分で言いたいことが判ってもらえると思う。この著作者とか言っている者が、著作物を改変していることに気付いていない。映画を放送するとき、間にCMをバンバン入れる。しかも、近頃ではCM入りの場面をCM明けに再び挿入したりする場合もある。こんな改変(改悪)を平気でしておきながら、ユーザが、CMを丁寧に抜いて、ダブった場面を抜くことを「改変」だと言う。
 何故こんなことになってしまったかと言うと、CMによるビジネスモデルがあるからで、CM収入によって番組作りをし、視聴率によってCMの価格が決まる、というモデルが、もはや現代の構造にあっていないことに気付いていないのが問題なのである。
 決してCMが不要だとは思わない。しかし、一方的に無駄なCMが流れることを拒否する手段を与えず、CMを流したことによって、視聴者が「見た」ことにされる。
 こんな問題、現在の技術であれば、簡単に回避できるのに、それを考えずに古くからの手法だけに頼って権利だけを主張するからますます変なことになってしまう。NHKの視聴料と同じですな。

 録画してタイムシフトで見る、というのは、もはや時間の少ないユーザにとって当たり前の行為になっている。視聴率は、未だ、リアルタイムで見た人しかカウントされないシステムだから問題なのであって、一定速度以下で再生されたときにカウントできるような仕組みさえあれば問題ないはずである。スポンサーにとってみれば、番組の視聴率が問題なのではなく、間に挿入される「CMの視聴率」が問題なのだから。
 こんなこと、簡単に実現できるんだけどなぁ。著作権協会が許さないだけの話じゃん。今までのウソがばれてしまうから。

 ネットの方が進んでいる。もう、既に実現されているわけで、気付いていない人も多いようだが、各種ポータルサイト(例えばYahoo!等)に表示されている広告は、見る人によって違っている。その人の嗜好、居住地域などによって異なるCMが流れている。TVだってそれぐらいのことやれば良いだけの話なのに、何かと頭の固い(あるいは自分の権利ばかり主張する)人が多いために実現できないでいる。嘆かわしい。

国際大学の公文俊平教授も、ほとんど同じことを言っていた。
「CMが不要なのではなく、視聴者個々に不要だと感じるCMがあるだけ。視聴者それぞれに、それぞれが必要とするCMを配信できるように技術開発をしていくべきだ」

 自分の興味のあるCMなら、ちゃんと見ますよ。



■AIWAブランドついに終了(2008/5/15)

 ソニーは5月14日に行われた業績説明会で、「アイワ」(AIWA)ブランドの終息を発表した。
 低価格ながら高い品質、高機能の製品を発売するメーカだったが、デジタル化の流れに乗れず、2002年にはソニーに吸収合併され、その後、ソニーからAIWAブランドとして出されていたものの、役目を終えたのか。

 何かと、ソニーの安価版として良い製品を出していたため、お世話になっていた。最初に買ったポータブルヘッドフォンカセットは、AIWAの「カセットボーイ」だったし、最初のMDプレーヤもAIWA、カセットデッキもAIWAを持っていた。
 そう言えば、オーディオアンプは、Sansui(山水)、スピーカはTRIO(KENWOODとして残っていると言えば残っているか)、デッキがAKAI ことごとく廃れたなぁ。

 あれ? 山水って、生き残っているのか。あ、AKAI も残っていた。失礼。

 AKAIの創業者、赤井三郎氏って、スキーが大好きで、競技経験者を優先的に社員として採用したり、社員をほぼ強制的にスキー旅行に連れて行ったり、という噂がある。しかしスキー場で急逝。総額100億円の遺産を相続するために70億円の相続税が必要になり、赤井家が所有していた2500万株から1700万株を売却し、一代で町工場から育て上げた会社は創業家を離れることになった。それがAKAIブランドの低下の始まりだったりする。



■満席でトイレ(2008/5/13)

 アメリカでの話し。ある男性が、2月、サンディエゴからサンフランシスコに向かう便のチェックインをすると、格安航空のジェットブルーから満席であることを告げられた。その後、客室乗務員が男性に席を譲ることになり同便に乗ることができたものの、離陸して90分後、機長からこの客室乗務員が不快な思いをしていると告げられ、残りの時間をトイレで過ごすことになったという。
 トイレにはシートベルトがなく(当たり前)、機体が乱気流に巻き込まれたときは「とてつもない恐怖」に見舞われたとのこと。
 この男は、ジェットブルーを相手取り、5時間のフライトを機内トイレで過ごすことになったのが「極めて屈辱的」とし、200万ドル(約2億円)の賠償金支払いを求める裁判を起こした。

 それにしても、

・何故、客室乗務員が不愉快な思いをしたからって、客が席を譲る必要があるの?
・そもそも、席が不足してフライトして良いの?

 何にしても不思議な話。2億円ぐらいぶんどってやれ。



■一人で(2008/5/13)

 メジャーリーグ・インディアンスの二塁手・カブレラが珍記録を。

 たった一人でトリプルプレイ、三重殺を成功した。5月12日、0対0の5回表無死1、2塁。強烈なライナーをダイビングキャッチ。エンドランがかかっており、ランナーは大きく飛び出していた。
 キャッチアウトでまず打者アウト。そのまま二塁を踏んでセカンドランナーアウト。ファーストランナーも大きく飛び出しており、二塁ベースを回っていたためにタッチアウト。
 送球無しにトリプルプレイが成立。

 珍しい記録なのだが、実は、長いメジャーの歴史においては、14回目とのこと。

 送球ありだと、よくある話なのだが(と言っても珍しいが)、例えば、ランナー1、2塁で、二塁上でライナーをキャッチ、そのまま着地してセカンドランナーアウト、一塁送球でファーストランナーアウト、というケースを比較的良く見る。一塁と二塁が入れ替わったパタンだと、「新巨人の星」で花形満が復帰した日に成功してるし(笑)

 トリプルプレイの話ではないが、野球の面白いルールの一つに「インフィールド・フライ」というのがある。これ、最近、あまり見かけないのだが。
 一死、一二塁、または満塁のとき、平凡な内野安打を打ったら、いずれかの審判が「インフィールド・フライ」と宣言し、バッターは無条件にアウトになるルールなのだが、確かに、それほど頻繁に起きる事象ではないものの、結構、こんな場面を見る。しかし、インフィールド・フライ宣言をされたケースを数回しか見たことがない。インフィールド・フライの条件は、「通常の守備で容易に処理できるフライ」ということで、審判の判断にまかされているから、別に宣言しなくても問題は無いのだが、万が一、選手が姑息な手段を取れば問題となりそうなケースが多々ある。
 そもそも、何故、「インフィールド・フライ」というルールがあるかと言うと、一死、一二塁の場合、平凡なフライをあげてしまうと、ランナーは塁を動かない。そこで、わざと落球し、ダブルプレーを取る、ということが簡単にできてしまうため、補球前に審判が宣言してしまい、ランナーが不利になることを防ぐルールなのである。

 しかし、これがまた複雑なルールで、インフィールドフライ宣言以降も、ボールデッドとならない、というルールがある。これが原因で、過去に(1991年)、広島×横浜(大洋)の試合で、「サヨナラ・インフィールド・フライ事件」というのが起きたことがある。

 同点で迎えた9回裏一死満塁、横浜大洋の清水義之が本塁付近にフライを打ち上げ、球審は「インフィールドフライ・イフ・フェア※1」の宣告をした。広島の達川捕手はこの飛球をわざと落とし、ワンバウンドさせたボールをフェアグラウンド上で捕球して、本塁を踏んで一塁に送球。達川はこれで打者と三塁走者を併殺したつもりだったが、フェアグランド内で達川がボールに触れたことで打球はフェアとなり、インフィールドフライが成立。しかし三塁走者の山崎は、一塁ベンチに帰ろうとする途中に、偶然ホームベースを踏んでしまう。そこで球審は試合終了を宣告、広島はサヨナラ負け。という事件だった。
 この場合、インフィールド・フライが成立した時点で、三塁走者はフォースから解除されているため、ホームベースを踏んでもアウトにならない。三塁走者にタッチしなければならなかったのである。

 毎日、野球をしている選手でも、ルールを熟知しているとは限らないという話。
 この場合、監督の山本も猛抗議したそうだが、ルールはルール。

 もう一つややこしい話をすると、インフィールドフライと似て非なるものに「故意落球」というのがある。こちらが宣告されると、ボールデッドとなる。攻撃側に不利になるように「故意に」落球する行為で、落球後に宣告される点が異なる。また、何をもって「故意」とするかが難しいため、“日本のルールでは”一旦ボールに触れて落球した場合に適用されるそうだ。

 さて、それでは「故意落球」とはどんな場合に宣告されるか。
 例えば、ほとんどインフィールド・フライの状況と同じであって、セカンドライナーなどの場合。この場合でも、ライナーをわざと落球するとダブルプレイが成立してしまう。そこで、“落球後”に、「故意落球」が宣告される。なぜ、インフィールドフライでないのかと言うと、ライナーの場合、宣告する間が無いからではないか、と言われている。しかし、ここで大きな違いは、何故か、「故意落球」の場合には、ボールデッドとなる。

 故意にボールを落とすということから、「振り逃げ」というものもある。正式なルールで「振り逃げ」という言葉は無いが、3ストライク目を捕球しないとアウトにならない、というルールが、見た目から「振り逃げ」と称されているのである。3ストライク目が、落球ということは、おそらくストライクコースでは無いため、後逸、あるいは落球した際に、そのままだと単なる「ボール」になってしまう。そこで、バッターはわざとバットを振って三振をし、一塁に向かって走ることになる。だから「振り逃げ」と称されているのだが、ルール上は、振る必要は無い。ど真ん中ストライクを落球しても、成立する。
 さて、「振り逃げ」が、なぜインフィールド・フライと似ているかというと、例えば、一死満塁のとき、バッターが空振り三振したら、キャッチャーはわざと前に落球する(振り逃げ)。すると、ホームを踏んで2アウト、一塁に送るかバッターにタッチして3アウト。
 こんな姑息な手段ができないよう、「振り逃げ」は、一塁走者がいない、または一塁走者がいる場合は、2アウトの場合、というルールが定められている。(他にも細かい例外設定があるが、省略)
 何故、「振り逃げ」のようなルールがあるかと言うと、「正しく守備が行われた場合に打者をアウトにできる」という野球というゲームの根本的なシステムのためだそうだ。落球(エラー)されたようなケースでは、打者を正規にアウトにするためには、正しくアウトにする行為が必要、ということだが、理に適っている。

 さて、振り逃げ珍記録だが、プロ野球においても1960年にあったようだが、最近の話で、2007年の高校野球神奈川大会準決勝でのできごと。
 東海大相模×横浜高校で、東海大相模が3-0でリードしている4回表の攻撃中、二死一三塁、2ストライク2ボール。捕手がワンバウンドで捕球、打者はハーフスイングでストライクを宣告される。チェンジと勘違いした捕手はボールをマウンドに投げ返し、他の選手と共にベンチへ。打者も戻ろうとし、打者席をわずかに離れたところで、ベンチから走塁するよう指示。振り逃げが成立していることに気付いたランナー達は一斉に走り出し、打者までがダイヤモンドを一周。ランニングホームランが成立してしまい、審判も生還を認める。
 この場合もそうだけど、3ストライク目を落球、後逸、ワンバウンドしたときって、球審は、「ストライク・アウト」とは決して言わないのね。「ストライク」だけを宣告する。「まだアウトにはなってないよ」ということ。良く見ていると、ボールを打者にタッチした瞬間に「アウト」宣告をしている。

 「振り逃げ」に関して面白い話をもう一つ。振り逃げが成立して、打者が一塁でセーフになった場合、それでも打者には「三振」が記録される。当然、投手には「奪三振」が記録される。と言うことから、1イニングに4つ以上の三振が成立することもあるわけで、メジャーリーグでは47回も記録されているらしい。

 ゴルフと野球は、あらゆる場合のプレイに関するルールが理路整然と並んでいる。だからルールブックが分厚く、見ていて面白いのである。
 (サッカーのルールブックって、一枚ぺらだもんね)

※1 文字通り、「もしフェアだったらインフィールドね」、という宣言



■何だこりゃ?(2008/5/13)

 DELLの出荷したPCのキーボードに配列ミスがあったそうな。写真

 使い慣れた人ならすぐに判るはず。SHIFTキーの列の並びが変。
 しかし、こんなミスってあるんですな。



■ドサクサに紛れて(2008/5/13)

 長野での聖火リレーの際、トーチが何者かに盗まれていたらしい。(公式発表は「紛失」)

 トーチは、ランナーに記念として渡されることになっていたらしいが、ある公募ランナーが走り終えた後、誰かに「トーチ」と言われて手渡したところ、それっきり返って来なかったらしい。
 トーチはBOCOGの物であるため、BOCOGに連絡し、10本ほどあった予備を替わりに渡すことで解決していたらしいが、1本紛失したことには違いがない。
 特に実害無しとして警察には届けていなかったとか。

 それにしてもBOCOGって聞き間違いやすくて嫌だな。「某国」に聞こえてしまう。
 (実際にTVニュースで完全に勘違いしている某解説者もいたし)



■補償金額(2008/5/8)

<列車衝突事故>補償総額は7800万円と試算―中国 5月7日配信 Record China

2008年5月6日、中国新聞社によれば、中国の保険監督管理委員会(CIRC、保監会)が、4月28日に発生した列車衝突事故の補償賠償金の総額が561万7000元(約7863万8000円)になると試算した。

え? 何人死んで、何人が怪我したんだっけ?

CIRCの統計によれば、事故による死傷者のうち、124人は5月5日までに保険に加入していたことが確認されている。そのうち死亡者は31人、負傷者は 93人。試算された賠償金のうち、死亡保険は約245万元(約3430万円)、重大疾病や後遺症、治療費給付金などが316万7000元(約4433万 8000円)。すでに支払われた保険賠償金は93万5000元(約1309万円)で、単独での最高額は50万元(700万円)だという。

旅行社では、日本人は各自保険に加入することを勧めている。



■オメガ塔(2008/5/8)

 数々の高層ビルが建築されるようになっても、未だに東京タワー(333m)を越える人造建造物は日本国内に無い・・・と考えられがちであるが、かつて、東京タワーをはるかに凌ぐ高い建造物があったことは意外に知られていない。
 残念ながら、「あった」としか言えない。実は平成11年頃に解体されてしまっていたのである。

 この塔は「オメガ塔」と呼ばれており、長崎県対馬にあった、オメガ航法のための電波塔であった。簡単に言うと、送信局からの電波の位相差を計測して距離を求めて場所を知る、というのがオメガ航法なのだが、そのための電波塔で、世界に8箇所あった。しかし時代はGPS衛星の時代になり、もはや役目を終えたオメガ航法。電波塔の役目も終わり撤去となってしまったようだ。

 このオメガ塔、現役当時は、455mもの高さがあり、この写真のような風景だったそうな。ところが解体により、63mをシンボルとして残し公園として整備、こんな風景となってしまった。

 依佐美の送信塔でも250mしか無かったんだから、450mってのは、度を越して巨大。
 (ま、依佐美の場合は8基もあったから、それはそれで巨大だったけど)

 それにしても、昔の電波塔というのは、今では想像できないほど巨大なものが日本各地に点在していたんですな。解体してしまったものばかりだが、硫黄島ロランタワー(411m)、南鳥島旧ロランタワー(411m)なども東京タワーを越える高さである。

 現存するものでは東京タワーが一番なのだが、それでは第二位は? これを塔と言って良いかどうか不明だが、明石海峡大橋の主塔が、300mで、第二位なんだって。
 第三位が瀬戸デジタルタワーで245mだけど、もう、この高さになると、高層ビルの高さだからあまり高くもない。

・・・と、塔のいろいろを調べていて気付いたのだが、函館の五稜郭タワーって解体されてしまっていたのね。知らなかった・・・学生時代、初めての北海道で上ったきりなのだが。新タワーになっていたのは知らなかった。(2006年解体)



■分水嶺(2008/5/8)

 分水嶺とは、川の源で異なる海に流れる川の分岐点、どうしても山岳地帯にあるイメージが強いが、平野部にもある。最も典型的なのが、石狩平野にある分水嶺で、海抜わずか20メートルという平野に存在するらしい。千歳空港のすぐ近く、この地図の右下あたりに見える川は太平洋に流れる川、左上あたりに見える川は日本海に流れる川である。あまりに細い川であり、その境界線(分水嶺)を地図で確認することはできなかったが、だいたい、新千歳空港の北側に降った雨は日本海へ、南側に降った雨は太平洋に流れる、ということらしい。
 それにしても、千歳市と言えば太平洋側だと言うイメージが強かったのだが、千歳川は日本海に流れる川だったのね。

 偏りと言えば、同じく北海道で近い場所なのだが、礼文華峠付近(山越郡長万部町)に、もっと偏った場所にある分水嶺があるとか。この場所、地図で見ても判るように、もう太平洋が見えている。海岸線から、わずか300メートルほどの場所に分水嶺があるのだとか。
 この地図で、左端に見えている川が何処へ流れるかと辿って見ると、60キロの長旅を経て、ここへ出る。日本海側である。

 恐るべし北海道。

 分水嶺が何処かは確認できなかったが、以前紹介した話として、滋賀県米原市にも、こんな例がある。この地図の辺りなのだが、右側の川は伊勢湾に流れる川、左側の川は、琵琶湖を経て瀬戸内海に流れる川なのである。この辺りに降った雨は、ちょっとした気の緩みで(?)、紀伊半島の西側に流れたり、東側に流れたりするわけだ。
 日本海と太平洋ほど大きな差ではないけど、さほど山岳地帯でない一般的な平野っぽい場所にあるものとしては珍しい。しかも、関ヶ原の西、滋賀県に暮らしている人からすれば、まさかここの水が伊勢湾に流れているとは。



■世界一短い国名(2008/5/8)

 実は「日本」なのだそうな。漢字二文字だから、ってわけではなく、英語表記で5文字(Japan)ってのは、他にインド(India)とスペイン(Spain)しか無く、4文字以下は存在しないらしい。
 イラク(Iraq)、チャド(Chad)、マリ(Mali)が4文字だが、正式国名だと、3つとも「共和国」を名乗っており、「Republic of ○○」となる。

 確かに、英語で書かれた一覧を見ると、日本だけ、やけに淋しいんだな。



■反日ドラマ(2008/5/1)

 4月28日配信の 産経新聞 より

 4000年にも及ぶ中国の歴史の中に、面白い話題はいくらでも転がっている。しかし、なぜか中国のテレビ局は、約70年前のほんの数年間だけの日中戦争を題材としたドラマばかりを作っている。昨年5月に北京に赴任して以来、「野蛮な日本兵」が中国人を虐殺するシーンを毎日のようにテレビで見せられる。

 しかしここで、筆者は、ドラマが史実でないことに気付く。ドラマの作者は、司馬遷著の「史記」の中からヒントを得て創作し、どうしても「日本人は卑怯者」でなければならないことにしている。

 「愛国主義教育」の一環と称しデタラメな歴史ドラマばかりを作る人たちに、「歴史を正しく認識せよ」と言ってみたくなった。

 つまり、「こんなドラマを見て育った人々に、「正しい歴史認識を」と言われたくない」、てとこか。



■レイプ(2008/5/1)

【ソウル30日時事】韓国メディアは30日、南東部・大邱市の小学校で、男子小学生がインターネットやケーブルテレビなどで見たわいせつな映像をまねて、年下の女子児童を集団で日常的にレイプしていたことが分かったと報じた。加害児童と被害児童を合わせると50人から100人と推定。 

 意外に知られていなくて驚いたのだが、韓国が平和な国だと思っている人が多い。友人たちを旅行したときも、平気で女性3人が夜道を出掛けて行った。

 韓国は今や強姦大国で、発生件数は米国の2倍。これは韓国自信も認める事実で、日本の外務省の渡航注意事項にも書かれているんだけど。
 なんだか変なドラマのせいか、やさしい国だと勘違いされている。
 二度と行くことは無いだろうからどうでもいいけど。
 



■ハードル(2008/4/30)

 広島の陸上競技場にて行われた織田記念国際女子100メートル障害予選にて。

 池田久美子が足をひっかけ転倒。「ハードルの位置が変…」の一言に、他選手も同意見。主催の広島陸協が調査した結果、7台目だけ、48センチずれていたことが判明した。
 再レースを望む池田サイドの猛烈な“抗議”の末、国際大会としては超異例のやり直し。
 一流ともなれば体に染み付いた感覚があるから、50センチも違えば、絶対におかしいと言い張れるんだろな。
 また、100メートルというのも幸いだったのかも。コーナーがあると、コース取りで間隔が異なるから、何か変だなとは思っても、絶対におかしいとは言い切れなかったかもしれない。

 織田記念と言っても、大阪世界陸上を応援する織田裕二とは関係無い。
 「地球に生まれてよかったぁ〜」



■聖火(2008/4/30)

 中国暴走聖火リレーに関して2題

東京在住の中国人留学生への取材により、デモの指示は中国大使館からあったことが判明。
経費は中国大使館が負担し、マニュアルが配布されたとか。その内容は、
・聖火が引き継がれる地点に20人ずつの「人間バリケード」をつくり、妨害者の侵入を封鎖する
・中国人留学生以外の大人数の団体を発見した場合は責任者に報告する
・怪しい物を見つけたら、直ちに新聞紙や服で包んで取り除く
・体を張って聖火リレーの妨害を防ぐのはいいが、暴力の使用は禁止する
・声を上げてもいいが、相手を侮辱するようなことは言ってはならない

# 中国人には理解できなかったらしい。

世界各地で用いられているチベット独立デモ隊の掲げる「チベット旗」だが、当然のことのように「中国製」だったらしい。広東省の製造工場で、経営者によると、「海外から注文を受けたが、まさかこの旗がチベット独立を象徴するものとは知らなかった」とか。
まあ、嘘に決まっているが。(そう言わないと殺されるからね)
警察によると、同工場で作