「いちご」の豆知識




イチゴの食べ方?

 イチゴの栄養素と身体に与える効果! 

  イチゴをどこから食べるか、なんて意識したことはありますか?
いちごは先のとがった所に甘さが沢山あります。
そのため、とがった先から食べてしまうと最後に一番甘くない所が残ってしまいます。
つまり、 イチゴはへたをとり、おしりから食べるとより甘く感じるのです。
ぜひ試してみて下さい!

 イチゴはバラ科の植物です。
このばら科の仲間にはサクランボ・梨・リンゴ・などがあります。
イチゴは多年生の寿命の長い植物で、外国では小果樹に分類しているところもあります。
イチゴの季節は、というと、ほとんどの人が1月から2月の冬の季節と思うようですが、
自然に育てると日本では5月頃に赤い実がなります。


  イチゴは高ビタミン源を簡単に補給できます。
ガンなどの病気の予防や、美肌づくりやストレス解消にも高い効果があるそうです。

  ビタミンCが豊富である他、抗酸化物質として知られるポリフェノールの一種である
アントシアニンやペクチン(食物繊維)を含んでいます。
ペクチンは、血中のコレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やす働きがあるので、成人病の予防に有効ですね。さらに、酸味に含まれるメチルサリチル酸には頭痛、
神経痛の痛みを止める働きもあります。

  ビタミンCは人間の体内では合成されず、毎日補給しなければならない栄養素のひとつです。普通1日に必要なビタミンCは50mgといわれています。いちご1個にふくまれるビタミンCはレモンの約半分、10mg前後ですから、5粒食べると必要なビタミンCが補給できるわけです。

  ところで、レモンでこの栄養素を補給する場合にはレモン2.5個分になります。
特に、ストレスを溜めたり、たばこを吸うとビタミンCが破壊されるので、補給するには手軽でいいですね。

 ビタミンCを摂ると、人体の新陳代謝を高めたり、免疫機能を高めたりして、ウイルスに対する抵抗力を強める効果があり、風邪の予防などになります。
 また、ビタミンCはコラーゲン(たんぱく質の一種で、人間の体のたんぱく質の3分の1を占めています。)を作る働きもあります。コラーゲンはシミ、そばかすの原因ともなるメラニン色素を薄くして、お肌の張りを保ったり、シミやそばかすを防ぐ働きをします。

  最近、イチゴにはキシリトールが含まれていることが分かり、食後にイチゴを食べてから歯磨きをすると、虫歯や歯垢を防ぐ効果があるらしいですよ。
 


浜松市内で栽培されている主なイチゴの品種 

章姫(あきひめ)  主要産地 静 岡
1990年に静岡で誕生。久能早生と女峰のかけ合わせで、実が細長く、やわらかいのが特徴です。果実は細長い三角形で大ぶり、糖度が高く、酸味が女峰の約半分と低く、酸味を嫌う人向けの甘い品種です。 
 
女峰(にょほう)  主要産地 栃 木
「東の女峰」の異名を持つロングセラー品種。甘みと酸味の双方をバランスよく兼ね備えたイチゴらしい味で、デザート用としての人気も高い。章姫より小粒で、きれいな円錐形。酸味と甘みともに強く、バランスの良い味。
 
アイベリー     主要産地 愛 知
大きさは最大。糖度も約15度と高く贈答用に人気。愛知の「愛」をとって愛ベリーと名付けられた。美しい大粒の形に生育させるのが難しいなど、栽培が難しく年々生産量が減少。超大果系の濃紅色で、大きさは通常のいちごの3倍。色・つや・形が大変良く、高級感と品質が自慢。贈答用に人気です。
 
紅ほっぺ
章姫とさちのかの交配種。章姫と比較、果心の色が淡赤・花房当たりの花数が少ない。さちのかと比較して、小葉が大きい・果実が大きい・花柄長が長い。丸みがあって、香りが良い。甘み、酸味ともほど良くあります。
 
さちのか
とよのかとアイベリーの交配種。糖度、ビタミンC含量が高く、果実は硬めで日持ちがよい新品種。
 
とよのか
九州を中心に広く栽培される。酸味が少なく大粒で甘い。(粒が多いほうが甘い)
 
アスカルビー
アスカウェイブと女峰を掛け合わせて2000年に登録された新品種。果実は円錐形で赤く艶があり甘みも強い。宝石のように見えることからこの名が付きました。
 


イチゴジャムの作り方 

@ 苺はへたをとり、水気をよく切っておきます。

A @をなべに入れ、強火でこげつかないように木ベラでまぜながら
   水気が1/3くらいになるまで(木ベラでなべ底をこすると軽くすじがつくくらいまで)
   煮詰めます。
   アクが出るので仕上げまでまめに取り除いてください。

B Aに砂糖を一気に入れ、ふたたび水分が減り、木ベラでこするとなべ底に
  すじが付く程度まで煮詰めたら仕上げにレモン汁を5〜6滴入れて混ぜ、
   火を止めたら出来上がり!

C ジャムが熱いうちに煮沸消毒したびんにつめて口をしっかりとしめ、
   あら熱がとれるまで逆さまにしておきます。その後は冷蔵庫で保存してください。

材料
  ・苺…1kg (苺の種類により色上がりは変わります)
  ・砂糖…500g(甘すぎないジャムを作るための分量です)
  ・レモン汁…少々
                        ※水はけっして入れてはいけませんよ!!
道具
  ・先の平らな木ベラ
  ・あきびん(3〜4コ)
   ↑ふたとびんは煮沸殺菌して水気を切っておく。
  ・ホーローのおなべ(なければアルミでも可) 
   ↑苺から水分がかなり出てくるので苺の3倍くらい深さのあるもの。
  注意 アクの強いものを煮たなべだとジャムが黒く仕上がってしまいます。

おすすめの食べ方は、無糖のヨーグルトにお好みの量入れるだけ。



浜松のいちご狩り/主な観光農園
静岡県浜松市内の食べ放題のできる観光いちご狩り園の一覧です。

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