自作クールアクション
「分割くん」 (1/1)
少し前に自作クールラジエター「かぜあつめ〜るくん(希望)」を作成したのですが、材料のアルミ板が余っていました。以前埃っぽいところを走行後にインタークーラーを見たら半分より奥しか埃がかぶっていませんでした。「やっぱり全面に当たらないんだなぁ」と思った記憶がよみがえり、作ってみました。
自称「分割くん」(^_^;)
インプレッサに乗る方のホームページを見ると、結構な比率でZERO/SPORTSから出ている製品「COOL ACTION」を付けている人がいます。カタログには以下の様に書かれています。
純正インタークーラーの効果を100%活用するために開発されたアイテムです。ボンネットのインテークエアダクトから流入するエアを整流し、クールアクション本体のフィンが、ドロップダウンエアを発生させインタークーラーのコア全体をまんべんなくクールエアを当てる事を可能にしたのが、このクールアクションシステムです。
【材料】 アルミ板 → TAIHO TRADING(400mm×600mm×0.7mm)約700円
【材料】 縁パッキン → ドイトで購入(1mm×50cm)約52円
【材料】 ボルト/両面テープ
【体感度】 ★☆☆☆☆
【取り付けについて】
←左の写真はクリック
すると拡大されます。
工作ですから、取り付けは勿論DIY。アルミ板は残り物ですが、総計500円くらいです。細工は以下の通りです。
(1) まず紙(できれば厚紙が良い)で、折り曲げ方や寸法を考えます。(写真左)
あまり純正エアダクト(黒い部分です)を加工したくなかったので、「耳」を作ってゴムで出来た純正の枠状のフィンと共締めする様にしました。サイズ的に左右1箇所しかネジどめ出来なそうでしたので「耳」の裏には両面テープを貼って装着時の補強とする事にしました。
(2) 左右折り曲げ部分の寸法を決定します。(写真右)
単純な四角形状に作成するのであれば寸法はあまり気にせず形成する事ができますが、せっかく作るので凝ってみました。ZERO/SPORTSの製品を参考に、あたったエアを下に落とす部分は斜めとしました。斜めに折り曲げる事になりますので、曲げる前の形状は絶妙?です。(1)の手順で作成する型紙をこの寸法でカットし、何回か試した結果で寸法を決定しました。
(3) 例のごとく?アルミが傷付かないようガムテープで覆います。(写真左&中央)
(4) 型をアルミ板に移し、後はひたすらカット&折り曲げます。(写真右)
大体でき上がった状態が右の写真です。一番底辺となる部分の左右の端は、エアが左右に逃げない様に若干手前側に丸めています。こんな形なので、アルミ板の折り曲げがやはり一番面倒でした。(^_^)
(5) 保護の為に貼ったガムテープを剥がします。
(6) 車外から見える部分には縁パッキンをアルミ板に這わせました。(写真左)
(6) 純正のゴム枠を留めているピンを抜き、代わりにボルトで共締めします。(写真左)
これで完成で、装着した状態を下から見ると右の写真の様になります。
インタークーラーを通過する空気の温度を測定していない&まだ全開走行していなので装着前後で効果は判りません。
今後体感したら追記しますが、今のところ「自己満足」の範疇です。(汗)
作る上での補足としては、ほぼ「自作クールラジエター」作成時と同じです。
【アルミ板は長辺が450mm以上のものを選ぶ】
今回私が使用した板は、長辺が400mmでした。これだと少し短いです。左右ともに端(耳)まで充分なサイズで作成するためには430mm〜450mmの長さの材料を使用した方が良いです。400mmでは、折り曲げて出来上がった際に若干端が不足し、共締めするネジが超はじっこになってしまっています。締められれば問題無いですケドね。
【ガムテープは最後まで剥がさない】
せっかちは厳禁です。剥がした後にも加工が必要になると、結構キズ付いてショック受けます。(^_^;) ですので剥がすのは最後の最後にしましょうネ。
「製品を作るのって大変だなぁ〜」と思うのと同時に、「楽しいな〜」と感じる「工作のひととき」を過ごせました。次は何をしようかな?。
<2003.09.13追記>
見栄え良く&アルミも錆びる(白くなる)って聞いたので、色塗ってみました〜。
結構いけてるでしょ?...自己満足。(^_^;)
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