タワーバー&マウント (2/2)
車がGF8からGGAに変わり、純正でも「剛性がある」感触は高まりました。ですがサーキットを考えて車のヨレ/歪み低減や、サスにしっかりお仕事して貰う事を考え、定番のタワーバー/マウントを装着しました。
【製品】 AVO ステアリングシャフトマウントブッシュ(KSR202J)
【体感度】 ★☆☆☆☆
オーストラリアで開発され、AVO turboworld JAPAN が販売している製品です。もともと薄いブッシュが使われている部分で、純正では柔らかいゴムなこともあり、経年により穴が開いたりするとの事。まだ純正ブッシュもヘタってはいませんが、より硬いものに交換する事で、ステアリングの応答をしっかりさせたくて交換しました。
交換はDIY。メンバーとステアリングシャフト(説明書では「ステアリングギアボックス」と記載されていましたが、見た目シャフトの様なので、以降シャフトと記載します。^^;) の隙間が狭いのですが、交換自体は難しいものではありませんでした。
(1)まずはシャフト左右にあるブラケットを外します。(片側14mm×2つのボルト)
(2)次に純正のブッシュを外します。狭い部分に巻かれているブッシュですので、そのままでは挟まっていてなかなか外せません。ブラケットを外すとシャフトを若干下げる事が出来ますので、ちょっとスペースを稼ぎ、CRC556等の潤滑剤で滑りを良くすると、結構簡単に取ることが出来ます。上右の写真が純正との比較です。写真では判りませんが、AVOの製品も純正と同じ様に切れ目が入っています。
(3)AVOの製品を純正と同じ様に取付け、ブラケットを装着して完了です。
純正のブッシュがまだ新しい事もあってか、交換後の変化は殆どありませんでした。ヘタっている場合には結構顕著に違いが判るかもしれませんネ。自分的には、見た目重視なパーツかな?。黄色いので、下回りに映えますヨ。(^_^;)
【製品】 AVO Tマウントブッシュ(KSB751J)
【体感度】 ★☆☆☆☆
オーストラリアで開発され、AVO turboworld JAPAN が販売している製品です。リアデフをマウントしている部分の強化品。ここのブッシュはとても「ごっつい」ですが、純正のブッシュは案外隙間が多く、手で動かすと柔らかい事が判ります。アクセルオン/オフ時のリアデフの動きを落着かせて、ギクシャク感低減のため、付けました。
交換はDIY。純正のブッシュはそのままで、その中&外にポリウレタンのリングを装着します。交換自体はステアリングシャフトマウントブッシュと同程度で難しいものではありませんでしたが、右/左でどうも純正のブッシュの状態が異なっている様子。今回は自分なりに考えて装着してしまいましたが、そのうち改めるかもしれません。
(1)まず、リア側をジャッキアップしてウマに乗せます。両輪ジャッキアップを行なう場合、通常はリアデフを持ち上げますが、そのままではブッシュが上に押させ付けられてしまい作業が難しくなってしまいます。私はウマに乗せましたが、片側ずつ行えと説明書には記載されていますので、パンタジャッキを指定ジャッキアップポイントに掛けることでも作業できるかもしれませんネ。落下しない様注意必須です。
(2)デフサポートブラケットを外します。ブラケットは、メインボルト(ブッシュを貫通している)と、ボディに固定するボルト2本の、合計3本で固定されています。
(3)AVOのリングを上下に装着し、デフサポートブラケットを元通り取付けて完了です。
と、装着自体は簡単なのですが、なんかスッキリしません。右と左で、純正のブッシュの状態が同じじゃ無いんです。
製品(リング)の構成としては以下の通りです。
・ 大リング(t=10mm) → ブッシュ上側用
・ 小リング(t=10mm) → ブッシュ上側用(大リングの内側に装着)
・ 大リング(t= 4mm) → ブッシュ下側用
説明書では「’93〜00モデルは、小リングを大リングの内側に入れて下さい。’01〜以降モデルは、大リングのみです。」と記載されていました。また「GC8後期、GDA/B、GGAは、3本のツメを曲げて下さい。」とも書いてありました。しかも手書きで。(^_^;)
上の写真は、ブッシュ上部にはまっている部品をひっくり返したところです。3本のツメが出ています。黄色のものが大リング&小リングです。私の車はGGAなので、説明書から判断するとこの3本のツメを曲げ、大リングのみを使用する事になります。...が、結果的には
・ 左側 → 3本のツメを半分程度曲げた。小リングも使用。
・ 右側 → 3本のツメは曲げていない。小リングも使用。
という状態で取付けました。右側の純正ブッシュは、なかに小リングがまるまる隠れるくらいの深さの穴が開いていましたが、左側のブッシュでは小リングの半分程度しか隠れない程度の深さしかありません。尚且つ、ツメを曲げてしまうと、上側のリングを固定する部分が無くなるので、こけし落としの様に外れそうな気がします。小リングを使わないと、ブッシュの揺れを押さえる事に対して役不足な感じも受けます。で、結局説明書に記載された方法と異なるやり方になってしまいました。どうも、右側のブッシュがちゃんとデフマウントに圧入されていない様な気がしてます。(汗) 機会があれば他の方の車を見させて貰うなど、確認したいと思います。
装着後は特に問題無いですし、取付け作業時も各部品に無理が掛かること無く装着していますので、一先ずは「良し」としました。装着したことで多少は室内で聞こえる「音」が増えた感じはします。なんとな〜く、揺れが少ない気がします。...という程度かな?。
(^_^;)