ローダウンスプリング (1/1)


アラゴスタから純正サスに戻して約1年。低速の縦振動が結構気になってました。自車点検で代車として借りたF型STiの方が乗り心地良い感じ。ショックそのものがヘタってたらNGですが、お試しでスプリングのみ交換してみました。


【製品】 kg/mm U.D.S(Standard Down WGN)
【体感度】 ★★★☆☆

ノーマル U.D.S 変更後

・ フロント → スプリングレート:3kgf/mm,ダウン量:30mm
・ リア → スプリングレート:3kgf/mm,ダウン量:20mm

これまで、ワゴン(GGA)マイナー後のダウンサスは、探しても適合が出ていない状態でした。最近になり、アフターメーカー各社から出始めた様で、値段的に安い事と、乗り心地優先で開発されたという名目に引かれ、kg/mmから発売されたU.D.S(UNIVERSAL DOWN SUSPENSION)に変えてみました。
上の写真で、左がノーマル、右がU.D.S交換直後です。写真小さくて、見づらいですがご勘弁を。f(^_^;)

取付けはDIY。お店でやってもらうと、せっかく安い(^_^;)バネなのに、交換工賃の方が(持込みになることもあり、ほぼ確実に)高くなってしまいますからネ。


【交換について】
リアのフタ サス上部カバー センターロックナット
リアについての説明ですが、フロントも基本は同じです。
・ワゴンは内装のカバーを外すだけで、サスにアクセスできます。(左の写真)
・防音?用の鉄板が共締めされているので、外します。(中央の写真)
・センターロックナットを緩めます。サスを取り外した後では、タンパーのロッドが供回りしてしまいますが、この段階で行えば、ラチェットで簡単に緩めることができます。(右の写真)

セダンだとシートや内装をもっと剥がさなければならない様ですが、ワゴンはこの辺が楽です。作業もトランク側/後部座席側の両方から行えるので、体勢も柔軟に取ることも出来ますネ。

スタビ開放 ブレーキホース開放
・ジャッキアップしてウマ(リジットラック)に載せます。
・タイヤを外し、スタビのボルトを外します。スタビが効いたままでもサス取り外しは可能ですが、取付け時にとても大変になるので、予め外しておいた方が「吉」です。(左の写真)
・サスにブレーキホースがハメてありますので、ドライバー&ハンマーで止め金を外して開放します。以前のGF8ではサス貫通タイプでしたのでカットが必要でしたが、現行は差込式に改良されてます。(右の写真)

スプリングコンプレッサー 穴あきラチェット センターボルト取外し
・スプリングコンプレッサーで、バネを縮めます。(左の写真)
・予め緩めておいたセンターロックナットを外しますが、穴の開いたラチェットが必要です。(中央の写真)
・ショックのシャフトには、6角の穴が開いています。この穴にアーレンキー(6角レンチ)をハメて共回りしない様にしつつ、穴開きラチェットでナットを外します。

暴飛抑止 フロント比較 リア比較
あとはスプリングを交換し、逆の工程で組み直すだけです。ただ、スプリングコンプレッサーでスプリングを一杯まで縮めても、ゆるゆるにはなりませんでした。このままではセンターロックナットを完全に外した際、アッパーマウントもろとも「発射」(^_^)しそうな感じなので、最後はガムテープで押さえながら作業しました。(左の写真)
中央がフロントスプリング、右がリアスプリングの写真です。いずれも長い方がノーマルです。

暴飛抑止
んで、装着完了!。車体への組付けも、外した際の逆の工程で作業しますが、センターロックナットの本締めは、ウマを外した後に行いました。本締めであまりトルクを掛けすぎるとネジ山がナメます。規定トルクを調べてないので「そこそこ」に。(^_^;)

【装着後の感想】

感触として、気になっていた「低速の縦振動」は多少軽減されてます。ほぼノーマルと変わらない乗り心地ですが、ブレーキでのノーズダイブや、カーブでの「しっかり感」は、向上していると思います。ダウン量も「適度」です。現在、
・フロント(R) → 21mmダウン
・フロント(L) → 22mmダウン
・リア(R) → 10mmダウン
・リア(L) → 13mmダウン
製品の仕様値よりもダウン量が少ないので、暫くしてスプリングが「こ慣れて」きたら、もう少し下がるかもしれませんネ。


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