「第14回津山市民平和祭」が7月31日開催。8月4日まで、同市役所1階市民ホールで「平和のための戦争展」が開かれました。
この行事は、1985年に津山市が「非核平和都市宣言」を制定したのを契機に、平和を求める5つの市民団体で実行委員会を構成し、津山市や市教育委員会など行政側も後援しているものです。
今年のオープニングセレモニーでは、木原徳二実行委員長(被爆者会会長)が「なぜこのような悲惨な戦争が起こったのか若い人にも知ってもらい平和をめざす正しい政治や教育を考えてほしい」とあいさつし、山本智英助役も「平和祭を通じて、市民一人ひとりが平和の輪を広げてほしい」と呼びかけ、テープカットしました。
「戦争展」は、約40点にのぼる写真パネルのほか、平和教育絵本や内戦のあったクロアチアの子どもたちの絵、つやまで戦時中に作られていた風船爆弾の資料や治安維持法弾圧関係で小林多喜ニや津山出身の苅田アサノさんの資料なども展示されました。
市民平和祭は、8月20日に「夏休み親子体験バスツアー」、9月9日に「平和映画鑑賞会〜女たちの太平洋戦争」が予定されています。(岡山民報 2000年8月13日号より)
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