岡山県平和委員会ピースメール2004年8月分
岡山県平和委員会ピースメール101号(2004.8.21)
岡山県平和委員会からのメールです。
不要な方は「不要」と書いたメールを返信してください。
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★有事体制の本質が見えた沖縄米軍ヘリ墜落
日本の民家の真上を勝手に飛び回り、事故が起きたら民有地や生活道路を勝手に封
鎖して警察も立ち入らせず、機体を回収して訓練を再開する米軍とそれに対して抗議
もしない政府、法治国家の建前もかなぐり捨てた「安保最優先」の首相の姿は「琉球
政府」か「アメリカの州知事」そのもの、シュワちゃんと同レベルです。
日米地位協定の協議でアメリカの言いなりに合意しておきながら国民には説明せ
ず、対応する国内法整備もせず、現地の不安はほったらかしで辺野古の基地推進を約
束するありさまに沖縄県民の怒りは頂点に達しています。
沖縄県警は、国内法に基づいて立ち入りを禁止しているのではなく、米軍が立ち入
り禁止の措置を取り、それに協力しています。その上、米軍の機体搬出が終わるまで
大学校内の事故現場には、県警も立ち入ることができず、墜落・爆発炎上発生直後、
日本の消防車が消火したあとは、火災再発生の予防措置、周辺の調査、交通規制、部
品回収等、すべて米軍の指揮下で行われました。
県警の石垣栄一捜査一課長は、米側の同意がなければ現場検証ができないとし、事
故現場の管理権が現在、米側にあることを認めました。(沖縄タイムス14日夕)。県警は、
13日夕、航空機危険処罰法違反容疑で墜落現場の検証令状をとりました。県警によると、
日米地位協定の合意議事録に基づき、米軍の財産を調べるためには、米軍の同意・嘱託
が必要ということで、キャンプ・フォスターの在沖海兵隊基地憲兵隊に申し入れを行った
ものの、結局危険を理由に拒否されました。
また、大学と道路を挟んだ民家に、ヘリの部品やコンクリート破片などが2階窓の
アルミ枠、襖をを突き破り、赤ちゃんが寝ていた部屋を直撃。母親は、奇妙な音を立
てながら迫ってくるヘリを見て、赤ちゃんを連れて非難して無事だったそうです。戦争映画に
出てくるようなシーンが本当に日常生活の中で起こったのです。金属部品は数百メートルの
広範囲に散乱しており、民間人に負傷者が無かったのが不思議なくらいの事故だったこと
がわかります。 北谷町議の中村重一さんの掲示板に写真付きのレポートがあります。
http://www2.ezbbs.net/37/sigeiti/
沖縄国際大学の石原昌家教授の話によると、普天間基地周辺では学校や民家を標的
にしてイラクでの治安掃討作戦を想定した「市街戦」の訓練を行っているそうです。
それを裏付けるように伊波洋一宜野湾市長の飛行中止要請を無視して事故後CH53ヘリ
の部隊がイラクに向けて派遣されていきました。
★怒りの沖縄、辺野古の座り込みも続く、都市型訓練施設建設に伊芸地区総力反対
「沖縄自動車道伊芸パーキングエリアでトイレを使うと米軍に撃たれます」次回
ピースメールでお伝えします。
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岡山県平和委員会 〒700-0905
岡山市春日町4-26 地方自治会館内
TEL086-224-3787、FAX086-224-3785
E−mail:heiwaoka@nifty.com
http://homepage2.nifty.com/heiwaoka/
岡山県平和委員会ピースメール100号(2004.8.11)
岡山県平和委員会からのメールです。
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★祝 ピースメール100号達成!
連日のピースメール、100号達成に免じてご容赦下さい。
県平和委員会事務局長の都合が良いときに勝手に送って
いるメールですが、伝えたいことの1割も伝えられていません。
ウィルスと個人情報保護に気をつけながら今後も長いメール
を勝手に送るかもしれませんが、できれば参考にしてみて下さい。
★今、テレビがおもしろい
昨日は高遠菜穂子さんと筑紫哲也氏の対談がありましたが、
惜しくも見逃してしまいました。
14日(土)には森住卓さんをはじめ戦場のジャーナリストたち
が出演する番組があるそうです。森住さんからのメールを以下
に紹介します。
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☆ETV特集「戦場から伝えるもの〜フリー映像ジャーナリスト
たちの記録」
放送:2004年8月14日(土)22:00〜23:30(NHK教育)
出演:西谷修(東京外国語大学教授)広河隆一、 豊田直巳、
古居みずえ、森住卓、亀山亮、故小川功太郎 ほか
自らの意志で、イラク、パレスチナ、アフリカなどの戦場に赴く
日本人のフリー映像ジャーナリストたちへの連続インタビュー。
殺される危険、拘束され「人質」になる危険をおかしてまで
なぜ彼らは戦場へ行き、何を伝えようとしているのか?
何を信条とし、どんな葛藤を抱えているのか?
テレビや新聞とは一線を画した戦場報道をめざす
彼らの写真、ビデオなどの作品を紹介しながら探っていきます。
NHKのWebサイトhttp://www.nhk.or.jp/etv21c/index2.html
Takashi Morizumi <tm@morizumi-pj.com>
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岡山県平和委員会ピースメール99号(2004.8.10)
岡山県平和委員会からのメールです。
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★草の根から核兵器廃絶の声を世界にひびかせよう!
原水爆禁止2004年世界大会は画期的な成果を残して閉幕しました。
県平和委員会の下記のホームページに各種宣言をまとめてみました。
http://homepage2.nifty.com/heiwaoka/menu/gensui/gensmenu.htm#04worldconf
★日本原水協の事務局員から見た世界大会の感想を[antiatom55]から少し長めに転
載します。
原水爆禁止2004年世界大会の全日程が終了し、11日ぶりに帰京する日本原水
協の前川です。
今年の世界大会は、政府代表が「来賓」としてではなく、「代表」として参加さ
れ、NGOや市民と活発な議論を展開したことが大きな特徴だったと思います。
ぼくが特に印象に残った政府代表は、メキシコのルイス・アルフォンソ・デアルバ
大使です。
彼は、今秋開かれる国連総会の核軍縮第1委員会で議長を務めるというすごい人な
んですが、大会中に何度も核兵器をなくすために各国に働き掛けるという決意を語っ
てくれたのです。(ルイス氏の具体的提案は次ぺージで報道されています
http://www.asahi.com/international/update/0808/002.html)こんな経験は初めてで、
まさに「今世紀最高」の世界大会でした。
「世界大会決議」起草委員のひとりである神戸学院大学の富田教授は、「例年、決
議の内容で意見がわれて深夜までかかるけれど、今年は海外と国内起草委員の意見が
ほとんど一致していたので、あとは『いかにより良い文章にするか』に焦点が絞られ
た」とおっしゃっていました。来年5月のNPT再検討会議を前に「核兵器をなく
す」という一致点が生まれたことは、「われわれは勝てる」と思わせてくれる希望の
光だと思います。
もうひとつの「希望の光」は青年の存在でした。
今回はじめて広島に現地実行委員会が結成され、600人の青年で被爆者訪問をす
るという分科会を行いました。準備に取りかかったのが2週間前ということで、分科
会参加者全員が訪問することはできず、たくさんのミスでご迷惑をおかけしました
が、「この反省を生かして来年はより良い分科会にしたい」と現地の青年が言ってく
れたのは、今後につながると思いました。(青年の様子は
http://imaging-imagine10000.net/video.htmに18分ビデオがあるそうです)(途中省略)
(かっこ内は県平和委の注釈)
世界大会は昨日で終わりましたが、同時に来年に向けた活動が始まったというこ
とでもあります。
今回の世界大会に参加した人は、報告集会を開いたり、報告集を作ったり、「い
ま、核兵器の廃絶を」署名を集める「6・9行動」に参加するなどをはじめとして、
できること、やれることから多彩な取組を進めていきましょう。
残念ながら行けなかったという人は、参加した人に積極的に話を聞いてください。
日本原水協のメーリングリスト[antiatom55]に入るのもひとつの手だと思いま
す。ぼくが管理しているので入りたいという人は、@メールアドレスA名前B県名を
<tiro19790801@yahoo.co.jp>に送ってください。ML参加者が47都道府県に広
がって、各地の経験が交流され、5月のNPT再検討会議に合わせて行われる予定の
ニューヨーク100万人デモや被爆60年の世界大会が実りあるものになることを期
待しています。前川史郎
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岡山市春日町4-26 地方自治会館内
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岡山県平和委員会ピースメール98号(2004.8.9)
岡山県平和委員会からのメールです。
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★日本平和委員会の布施祐仁くんからのイラクレポートを転送します。
10月2日3日に布施くんを津山に招待しています。日本原基地調査、合宿、
県母親大会で一緒に交流しましょう。
布施@バグダッドです。
今日は、バグダッドの「へワーアートギャラリー」(へワーとはアラビア語で「対
話」の意味)で、ヒロシマ・ナガサキ・イラク=ヒバクシャ写真展&ライブペイン
ティングを開催しました。
一畳くらいの真っ白なキャンバスを囲むようにして、ヒロシマとナガサキとイラクの
ヒバク写真パネルを展示し、真ん中のキャンバスにイラクのアーティストたちが次々
とそれぞれのインプレッションを絵に表現してくれました。そして1時間もすると白
かったキャンバスは、作品でぎっしりと埋まりました。
詳しいレポートはまた帰国後になりますが、僕が感動したのは、恐れていたような
「怒りの反米集会」にはならずに、多くのイラク人アーティストたちがヒロシマ・ナ
ガサキを「人間」の問題としてとらえてくれたことです。原爆も劣化ウラン弾も、
「人間」を否定するものであり、人類とは共存し得ないものだという想いを共有でき
たことです。
1つだけ紹介すると、アハマッド・アルサフィーさん(31歳画家・
www.geocities.com/alsafiart)は「インターネットが普及し今や地球はひとつの
『村』になっている。私たちは争いをやめ対話により手をつないで、このような兵器
を無くさなければいけない」と話してくれました。
イラクの新聞やテレビ・ラジオなどメディアもたくさん取材にきてくれ、直前に届い
た被爆者のメッセージも超特急でアラビア語に翻訳し、イラクの人たちに紹介するこ
とができました。今回の企画は、PEACEONの相澤恭行さんの協力により実現したの
で、この場を借りて深く感謝したいと思います。
(※おまけ・イラクの物価@【床屋】80円くらい 髭そるだけなら50円くらい
A【ガソリン】4円/L …これでも今慢性的な「ガソリン不足」状態でスタンドの
前はどこも長蛇の車列。値段もサダムの時に比べて「かなり高くなった」そうだ。さ
すがオイルに浮かぶ国、イラクだ。 B【サッカーのイラク代表レプリカユニフォー
ム上下】$15 …これはイラク人にとってはかなり高い。外国人だからふっかけられ
たのかも(笑) C【番外編・ミネラルウォーター】さっき買いにいったら、タダで
くれた。理由を聞くと「日本人だから」だって(笑)自衛隊を送った今も、普通の人
のなかには「親日観」は根強く残ってます。)
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岡山県平和委員会ピースメール97号(2004.8.6)
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★自衛隊が公共の電波を買い取って宣伝番組
「朝雲」新聞7月15日号の「募集」特集欄に次の記事がありました。
[転載ここから]
岡山地連 ラジオで自衛隊PR 情報番組がスタート
【岡山地連】岡山市の約半分をカバーする放送局「岡山シティーエフエム」で6月7日、
自衛隊関連の情報番組「Self Difence Force
あなたを守りたい」が始まり、第1回は
宇佐美真地連部長が約15分間、地連の概要や自衛隊の国際活動などを説明した。
同番組は岡山県防衛協会、全自父(注:全国自衛隊父兄会のこと)岡山県支部連合会、
岡山県隊友会、岡山県自衛隊退職者雇用協議会の提供で、自衛隊の概要と主な活
動内容、募集関連情報などを地連幹部や県近傍の駐屯地指令らが紹介する。放送は毎
週月曜午後で9月27日までの計17回。
7月5日放送の第5回までに、陸海空3自衛隊の概要、県近傍部隊の紹介、各種広
報イベントを通じた岡山市民と自衛隊のつながり、県防災職で働く自衛官OBなどが
紹介され、今後は協力団体の紹介や自衛官、事務官の募集情報などが予定されてい
る。 [転載ここまで]
県内の自衛隊の動きは、県平和委員会HPの「岡山県の基地・演習情報コーナー」の
「有事法制と岡山県の自衛隊」に詳しく書かれています。
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☆平和のつどい2004長編アニメ「キムの十字架」他
8月7日(土)14:00JAビル7Fホール(大供表町)500円
☆「イラクに行った米兵のおはなし」 500円
8月8日(日)15:00〜17:00 倉敷キリスト会館大ホール
☆岡山市原爆被爆者会「原爆平和展」
8月11日(水)〜16日(月) 天満屋地下ギャラリー
☆15年戦争資料センター第6回研究会
8月28日(土)14:00〜17:00岡西公民館・研修室
報告:小畑隆資さん 「イラク人質問題と新聞報道」
☆平和・民主・革新をめざす岡山の会第22回総会記念講演
8月29日(日)総会13:00〜、記念講演14:30〜岡山市勤労者福祉センター5F
講師:新原昭治(国際問題研究者) 講演:核兵器独占体制か核兵器廃絶か
(北朝鮮の核疑惑とアメリカの核戦略をめぐって)
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岡山県平和委員会ピースメール96号(2004.8.2)
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★台風10号去って原水爆禁止世界大会へ
この土日、我が家では花火も見ず、雨漏りにも驚かずにテレビを見たり、本を読ん
だりのんびりしていましたが、金曜日の深夜に3チャンネルで「歌姫在日コリアン声
楽家の20年」を見ました。「海女のリャンさん」の印象とはまた違った、在日2世
の苦闘が胸をえぐります。「冬ソナ」のような薄っぺらいドラマと違って「在日」の
ドキュメンタリーは「人間の存在の重さ」が伝わってきます。こんど「花はんめ」を
ぜひ見たいと思います。
ところで先週から日曜日の深夜の5チャンネルで「ヒロシマ・ナガサキの記憶」が
シリーズで放映されています。ここでも「人間の命の重み」とそれを無視する軍事優
先政策の重い雲が伝わってきます。この雲を追い払うために、世界の人たちと手をつ
なぎ「核兵器廃絶」を叫び、そして日本国憲法の平和の精神を世界中に広めることが
大切です。そして足下から、平和に生きる権利、人間の尊厳・権利の蹂躙を許さない
腰を据えた闘いが必要です。
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☆原水爆禁止世界大会
8月2日〜4日国際会議
4日〜6日広島大会 8日〜9日長崎大会
☆「岡山・十五年戦争を訪ねる旅」
8月4日(水)〜9日(月)岡山空港発 上海→南京→北京→上海→岡山
☆ピースバルーン
8月 6日(金)12:15〜13:00岡山市大供公園
☆平和のつどい2004長編アニメ「キムの十字架」他
8月 7日(土)14:00JAビル7Fホール(大供表町)500円
☆「イラクに行った米兵のおはなし」 500円
8月 8日(日)15:00〜17:00 倉敷キリスト会館大ホール
☆岡山市原爆被爆者会「原爆平和展」
8月11日(水)〜16日(月) 天満屋地下ギャラリー
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