岡山県平和委員会が日米共同方面隊指揮所演習(ヤマサクラ61:YS61)の中止を求めて県に申し入れ
2012年1月27日、岡山県平和委員会は、岡山県に「平成23年度日米共同方面隊指揮所演習(日本)」(ヤマサクラ61:YS61)の中止を求める申し入れを行いました。この申し入れには日本共産党の森脇久紀・氏平美穂子県議が同行しました。
この指揮所演習は、中国と北朝鮮の連合軍が金沢と米子に侵攻して京都や大阪などを占領しようとするものを、日米共同部隊が撃破するという想定での大規模なコンピュータシステムを駆使した「戦争ゲーム」で、1月24日から2月6日の13日間にわたって、兵庫県の伊丹市の陸上自衛隊中部方面隊伊丹駐屯地で、米軍1500人、自衛隊4500人、韓国軍、オーストラリア軍がオブザーバーで参加する大規模なものです。
申し入れは、憲法で「国際紛争は武力でなく平和外交で解決する」に反する、また「戦争は違法・平和外交」の世界の流れに逆行するものであること、津山盆地や岡山平野など県民の暮らしの場を軍事訓練の場にすることは許されないとして、県民の暮らしに責任がある県に対して「共同演習に反対の態度を明らかにすることと日米両政府に対して演習の中止を申し入れる」の二点を申し入れました。対応した県危機管理課小倉誠二課長は、「演習内容は聞いていない、上司に報告する」と述べました。
→申入書を見る(PDF111KB)
「ヤマサクラ61」の中止を訴えて街頭宣伝
岡山県平和委員会は1月30日昼に岡山市北区表町で日米共同方面隊指揮所演習の中止を訴えて街頭宣伝を行ないました。