善太川のへら鮒とクワマン

抱卵しているへらさんです。ずっしりと重い感触がなんとも言えません。


善太川で40上をゲット(愛知県)


現場についてシビれた。昨日から吹きまくっている北風が強い。川に向かって着座しようとすると、右後ろから強烈な風に見まわれる。これを遮るものは、ない。

防寒は万全だが、ちょっとびびる。が、よせばいいのに水面のそそかしこでは、もじりがある。帰るに帰れない。(^^ゞ

本日の現場監督(飄助さん)は、通称「お墓前」で釣ることを決定した。土手を背にすれば、寒さはしのげる。この川での一級ポイントだという。 下流から飄助さんのお友達、飄助さん、クワマンの順番で着座した。

「まあ、最低1時間はエサ打ちしてねん。」「釣れたら30上。三方湖との比べても遜色がないへらが釣れるから。」と、ニコニコ顔の飄助さんとそのお友達。

竿は18尺。昨夜、道糸1.5号を新調した。ハリスは06。ヤラズ6号を結んだ。エサは「新べらグルテン底」「新べらグルテン」「α21」のブレンド。

タチを計ると浮子下1本。底の状態は想像していたより平らで、掛かりもヘドロない。
エサ打ち30分で最初のアタリを見た。が、いきなりハリス切れである。どー も鯉のようだった。

で、ハリスを結び直すわけだが、荷物はすべて車の中にある。土手が背中まで迫っているし、足元は不安定。おまけに強風で下手にそこいらに荷物を置いておくと吹き飛ばされる。まあ、わずか数メートルのところにあるわけだから、ダイエットにはいい。(^_-)


が、これがとんでもない誤算で、都合、14本(7組)のハリス巻きと4度のエサ作り、18回の検寸とでフラフラになるまで往復することになる。(ーー;)

ハリス切れは、鯉3回、カメ1回、いきなりのブットビが3回。その度に車まで掛けあがって行くことになった。

さて本命のへらは、エサ打ち1時間で一節ほどチクッ!で、来た。
検寸すると、38.6cm。しかも、抱卵している。ハラがパンパンである。記念撮影するために、そっと持ち上げるとずっしりと重い。もちろん、野釣り2年ボーズのボクにとっては、初体験である。(^o^)

飄助さんとそのお友達は、口を揃えて唸った。「ぐ、ぐやじぃ〜。」(^^ゞ

粉雪が舞い始めた昼ころになると、3人とも入れ食い状態になった。巨大ナマズを捕獲した飄助さんも、その後35cmオーバーをレンチャン。お友達はとうとう40上をゲット。

ボクのポイントは、pm3ころまでアタリっぱなしだった。つ抜けをして、「後は、40上だけだなぁ。」と聞こえよがしに独り言を吼えた矢先、13枚目に41cmをゲット。本日の最長寸である。(^_^)


それまで60cmを超える鯉を3本もゲットしてヘロヘロになったボクの腕と肩は、臨界点に達した。手首と肘がズキズキする。pm3:30ころ18枚目(35.5cm)をカウントしたところで、突如として疲労感が襲ってきた。考えてみれば、am5から何も口にしていない。おまけに、このあと娘のお迎えまである。(-_-;)

飄助さんもつ抜けしたし、お友達も40上もゲットできたし、今日は、50上ゲットのウォーミンッグ・アップとしては上出来だった。(^^ゞ


って、ホントはこんなことは年に何度もないことのようで、今日のボクの釣果は、まったくの偶然だった。もちろん、ポイント選定の勝利ではあるのだけれども、40上までは予想外だったようだ。


おしまい。

釣行データ

【釣行日 】1999/3/22
【時間  】am7〜pm4
【都道府県】愛知県
【対象魚 】へら鮒
[釣り場名]「善太川」
[ポイント]お墓前 (通称)
[天気  ]曇り時々晴れ時々雪(゚◇゚)ガーン
[使用竿 ]18尺
[道 糸 ]1.5号
[ハリス ]0.6(30+38)
[ウキ  ]パイプトップ
[上針と餌]ヤラズ6(新べらグルテン底+新べらグルテン+α21)
[下針と餌]同
[水  深]1本
[タ  ナ]1本(底)
[釣  果]41cm(最長寸)、他32〜38.6cm(17枚)