自己新!!(皿池・三重県)
2002年6月29日
やっと釣れました。しかも、自己新でした。このまま2002年が終ってしまうかと思うほどのボーズの連荘でしたが、梅雨時のナイターという贅沢な釣行のおかげでしょうか。なんとか、釣れました。
☆☆☆
6月29日〜30日
5月2日から24時間耐久ボーズ釣行した「皿池」は、ジモティのmasoukeさんの情報では、なんかの拍子で水門が壊れ、池の水がどんどん減水して池の面積が半分ぐらいになってしまったという。幸い、近所の方が土嚢を積んでくれてこれ以上は減水する心配はなくなったらしい。ほっ。
いずれにしても、もともと小さな山の中の池なので、へらさんの密度が以上に高くなってしまったわけだ(カメさんは大丈夫かな?)。おまけに、ここにきて本格的な梅雨。これで釣れなければ、もう誰も相手にしてくれない。男の子ならば、ここはナイターで挑戦しなければならない。
「皿池」は歩いて一周しても10分もかからない平坦な池で、ウグイスが背中で喧しいほど、さえずっている。足場は水の増水と減水が激せいなのか、しかも粘土質なので長靴を履いていても危険が危ない。水深は深いところでウキ下50cmぐらい。浅いところで(釣れるという意味で)20cm。竿は18尺以上。もっぱら、ナイターで18尺。昼間では21尺が必要(とのこと)。
この池は、もともと、地元の有志が30年ほど前に本流から尺上ばかりを放流したところで、山の中にあるせいなのか、へら釣りそのものが衰退したのか、忘れられた池といった感じである。
ホンバンは、本来、12月から3月初旬ころまでで、4月になるとカメさんが大挙して来襲して(へらさんより多いかも)、グルテンであろうがマッシュであろうが飛びついくるという。
さて、5月の釣行では40上のゲンゴロウ(2枚)とカメさん(6匹)で沈没していたので、今回は是非ともリベンジと意気込んでいた。
29日。朝からタイトな仕事を片付けて午後から愛車のタイヤローテーションをやっていたら、な、なんとナットがボキッ!と折れた。まあ、6本もあるんだから1本ぐらいはなんてことはないと思うが、やはり怖いので緊急入院。ところが、作業が終ったのが6時。出発は予定より2時間もロス。おまけに、雨と風が強くなって、結局、現地には7時過ぎに到着。土砂降りの中で釣り台を出していると、傘を刺していてもずぶ濡れだ。エサ打ち第一投は、8時。おまけに、寒い。
最深部で2時間ほどマッシュをドカドカ打ったけど、お約束のカメさんさえもソッポ。で、10時なったのをシオに雨の中を10mほど移動した。ナイターウキのトップが錘にぶつかるくらいの水深のところだ。へらさんのモジリはかなり浅いところで盛んにある。
1時間ほどエサ打ちをすると、いきなり漆黒の闇の中でポツンと咲いている赤い光がムムムッ!と飛び出してきた。あれ?食い上げかな?と、半信半疑にゆっくり竿を立てると、ずっしりとした感触。「なんか釣れたみたいよ〜。」ウキ調整までしたのに、結局、一投もエサ打ちをせずにカエレコールで泣きながら帰ることになったmagosukeさんに叫んだ。
真っ黒な水面から顔を出しているのは、一応、オサカナさんのようだけど、正体はまだわからない。やたら重い。やっとのことで玉網にすくってライトを向けて仰け反った。で、でかい。しかも正真正銘のへらさん。「うわぉ!自己新でしょう?47はあるんぢゃない!!」玉網の中を覗いただけで、大きさまで宣言したmagosukeさん。
45.1cm。
どういうわけか、抱卵しています。めちゃめちゃ重かったです。
デジカメを忘れてしまったので、magosukeさんに撮影してもらいました。m(__)m
とりあえずライトに照らして検寸台に乗せて見ると、45cmはある。残念ながら体型がずんぐりしていて、寸はかせげなかった。それでもやっとこの池で釣れた。感激よりも安堵のほうが先だった。これで、4つあるボーズの池をひとつ潰した。しかも一番厄介な池を。サイズは、ほんのちょっと自己記録を更新した。しかし、よくよく考えて見ると、5年ほど前に尺半を1枚釣ったのを最後に、それ以降は40上がせいぜいだった。それが今年に入って、2枚目の尺半である。なんとも感激深い。ここ一ヶ月以上のボーズの辛さもすっ飛んだ。
現像した写真は、とても綺麗なのですが、ボクんちのスチャナがプアなもんで・・・。(ーー;)
新しいのを買ってくれ〜
>財務省殿m(__)m
それにしても、情報といいウキといい、またしてもmagosukeさんにおんぶに抱っこだった。ま、ど素人のボクが尺半を釣り上げるには、これくらいのバックアップがなければ釣れないのだが。これからもお世話になりっぱなしになるだろうけど、次なる自己新で恩返しをするつもりである(というわけで、宜しくです。m(__)m)
12時頃まで、わけのわからないサワリが頻繁にあったけど、結局、オサカナさんはこれだけ。朝の9時までエサ打ちしたご褒美は、元気なカメさん6匹。やらす8号を一袋分飲み込んでいった。
おしまい。
【ハンドル】クワマン
【釣行日 】2002/06/29
【時 間 】20:00-9:00
【都道府県】三重県某市
【対象魚 】ヘラブナ
[釣り場名]皿池
[ポイント]山向き
[天気 ]雨
[使用竿 ]18尺
[道 糸 ]1.5号
[ハリス ]0.8号
[ウキ ]孫助1号(ナイターウキ)
[上針と餌]やらず8号(20cm) 巨べら + 新べらグルテン
[下針と餌]同(27cm)
[水深 ]約60cmくらい
[タナ ]底
[釣果 ]45.1cm(のみ!!)