「ARTA体制発表会」見聞録
(2008.2.20UP)
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「ARTA体制発表会」見聞録 「あれッ!? 西山さん何しに来たんですか?」 「だってスーパーアグリの……」 「変だと思いましたよ。今日はF1はなし。ARTAの発表会なんですから」 一瞬帰ろうかと思ったけど帰り際のオミヤも見たいし(嘘ですよ、亜久里さん)、今後のために参観。 帰らないでよかった、いろいろ勉強になりました。 この写真の右端に居るのは(見えないと思うけど)坂口晴南クンといってなんと8歳のカーター。 晴南と書いてセナと読む。 な、なんと早口の英語で「F1のチャンピオンになりたい」とスピーチしたのには仰天。 その隣の田中武蔵クンは10歳。 下手すると温帯の同世代人の孫の歳ですよ。 私も引退が近い……。 |
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「いまのF1はプライベーターには無理ですよ」 昨日海外から帰って来た鈴木亜久里先輩。 2月19日(火)にイギリスでスーパーアグリの新車発表会があると聞いていたので「凄ェな、また今夜飛ぶのか」と思いきや「(発表会は)止めました。パーツが出来てないんでね。出来次第来週やりますよ」ですと。 以下は鈴木亜久里(アトランダム)節、とくとどうぞ。 「まぁ、クルマの速さが分るのはオーストラリアが幕開けてからじゃない。フェラーリは速いんだろうけどさ、軽くすりゃ速く走れるんだし、いまどこが速いんだか、テストのタイムじゃ分んないよ。ドライバー? ま、同じ(佐藤琢磨+A・デイビッドソン)で行くと思うよ」 「2006年6月にエントリー締め切った時点では22チームが居たんだから。カスタマーシャシーが使えるということが前提でね。でもいまは話が違って来て、F1はプライベーターが入れないようになってる。カーメーカーだって年間500億円、600億円使ってるんだから、ジャガーみたいにいつ何時止めるかわかんないよ。役員会で『止め』と言われればその時点でお終い。会社ってそういうもんだよ。5年継続参加になってるけど、違約金払っても止める時は止めるよ、メーカーは」 「リストラ? したよ。多過ぎるから。いまは100人くらいかな。カスタマーシャシー使えればもっと減らせるんだけどね。80人くらいでやれる。お金の苦労? そりゃずっとしてますよ」 「皆さん勘違いしてるみたいだけど、去年のウチのクルマを今年のクラッシュ・テスト通そうたって無理なの。4レース使えるようにギヤが変わればケースだって変わるし、ケースが変わればサスペンションの取り付け位置も空力も変わる。どっかのクルマ持って来て右から左へハイッてクラッシュ・テスト通らないんですよ」 |
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一瞬、デジャヴュ 「ARTA10周年の昨年はGT500でタイトルを獲れたんですけど、GT300はガライヤでチャンピオン争いはするんだけど、最後の最後、わずかの差で獲れない。今年はぜひGT300のタイトル獲りたい」と鈴木亜久里先輩。 そのガライヤなるマシンを間近に見たのは初めて。 フロント・セクションにどこか見覚えがある……思い出した、稀代のスーパーカー「マクラーレンF1・GT-R」にどことなく似てませんか。 GTオンチの温帯ですが、応援します! |
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