3月10日:「2008 Honda F1記者会見」
(2008.3.11UP)

御大の敬愛する編集者にADTさんと云う方が居られる。
今日「2008HONDA F1記者会見」がお開きになった直後、司会進行を務めたホンダ広報のTKMさんにそのADTさんが「あ、これ、今日発売のウチのホンです」と言って手渡したのが「週刊SPA!」。
それはいいのだが「ここに西山さんが辛口発言してますよ」と余計なことを言ったものだからTKMさん「どれどれ……ンッ!?……今年はもう終わってるなという感じがした……て、書いてある! そ〜ですか(ジロッ)!」。
おいおい、場所と空気を読んでくれぃッ!
いやぁ、つい本音が出てしまったハウスジャワカレー辛口・御大と、バーモントカレー甘口・トーチュー田村記者のF1対談を読みたい人は「週刊SPA!」3月18日号P152〜153参照して下さい。
 で、まぁ記者会見。
バルセロナ合同テスト後のヘレス単独テストについてホンダ・レーシングF1チームの中本修平デピュティマネージングディレクターは「路面がよくなく強風の悪いコンディションでも安定したタイムが出せた」とおっしゃった。
今年のマシンは逆境に強いゾ! ということなのだろうけど、順境の時はどうなんですか、という疑問が湧いて来る。
加えて「セカンドグループの中にいるとは思うが、上にいるか下にいるかはメルボルンで分かる」とファジーなコメント。
いっぽうロス・ブラウン(本来の発音はブローンですゾ)チーム代表は「ヘレスではシステムと信頼性の確認をした。
これからも進化するが、先の道のりは長い。
2009年にレギュレーションが変わるのが大きなチャンスで、そこでリセットするための開発ベースラインを作ることが大事。
チームが持っているリソースも今年と来年のバランスが重要になる」と、正直な発言。要は“いいかげんなところで今年の開発は切り上げて、その分来年に向けて頑張った方がいいゼ”ということなんでしょうが、御大も賛成!
ここまで待ったんだ、いつまでも待ちますよ、ホンダの真の復活を!

それより気になるスーパーアグリF1チーム。
こころなしか目の隈が濃くなった感のある鈴木亜久里代表は「イギリスのマグマ・グループとの交渉によって参戦できることになりました」と、報告。
マグマ大使……じゃないや、マグマ・グループというのはイギリスの投資家グループらしいのだが、鈴木亜久里代表が明言したように「スポンサーではない」存在。
要は財政的窮地に陥ったスーパーアグリを買収に来ているのだろう。
お話変って、新聞の報道(推測)によればロシアのプーチン大統領は資産4兆円とか。
どうせ買収されるならプーチンに買って欲しいなぁ。
スーパーアグリwithプーチン。
もう御大の思考回路はハチャメチャです。
 もっと気になる佐藤琢磨センセイ、啄木鳥ヘアカットがますます渦巻いた印象。
御大が「で、クルマはどのくらいできてるんですか?」と訊くと「50%ですか」とおっしゃった。
おいたわしや。
せめてのなぐさめは、ウエイト・トレーニングに跡取り息子をダンベル代わりに使ってオフを過ごしたということか。
いいなぁ、御大もセンセイの後取りに産まれたかった。
でもって大きくなったら不良になって「アトトリぃ? そんな鳥がいるもんか!」とオトーサンに毒づいたりして。
トラコンなしのスタート練習も、エンジンのドライバビリティの開発もロクにできなかったセンセイがどんな出たとこ勝負してくれるか、御大その検証に火曜日夜、メルボルンに発ちます。
今年も当HP、隅から隅までズズズィ〜ッと、よろしくお頼申します!

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