自己血採血1回目
採取前健康診断と、最終同意確認が終ってから1週間後には、1回目の自己血採血で病院を再び訪れることになっていました。へいぽーの家から、病院までは電車を1回乗り継いで行きます。時間にすると丁度2時間半くらい。病院に着くとお昼ちょっと前で、そこでお昼を食べて、午後の診察開始一番です。
コーディネーターさんと待ち合わせをして、診察に挑みます。診察のお願いをしたりとか、病院の中の案内などは全てコーディネーターさんがしてくれます。ちょっとした検査などで移動をしても、必ず、検査室などの前でずっと待っていてくれました。
移植前には、全部で3回病院へ行きましたが、何度も血を抜かれていて、腕はすでに青くなっていました。元々、血管が深くて血が抜きにくい体でもあったので、採血をする人を悩ませていました。この病院は、大きな病院で採血部というのがあったので、必ず、ここを訪れて血を抜かれていました。
その後に、初めての自己血採血を行いました。自己血採血というのは、普通、輸血をする場合においては、自分の血が一番安全であるというところから、術前に自分の血を抜いて保存しておいて貰うのです。へいぽーの場合、この時点では1.1リットルの骨髄を抜くと言う話をされており、800ccの自己血を輸血するという事になっていました。この日は400ccの自己血を採血しました。
輸血部で右手の肘の内側から無事に400ccの血は抜かれました。
さすがに400ccも抜かれると、頭がボケラーしてしまいます。その日は、鉄剤を処方してもらう予定でいたのですが、採血が終ったらすっかり忘れていて、家に戻ってから気が付きました。
すぐにコーディネーターさんに連絡をして、郵送してもらいました。でも、鉄剤を飲まなくても、体調に変わりはなかったですね。でも、1週間後には、もう一度400ccの採血をする予定だったので、たくさん血を造らなくちゃと思って、ちゃんと飲んでましたよ。
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