■□■ 12/30 バンコク - バンガロール ■□■

TG313便バンコク発カルカッタ行きのCクラスはなぜか日本人ばかりで、作務衣姿の坊さんと思える人たちを含む集団が乗っていた。
なんだろう、サルナートに巡礼にでも行くのかな。
そのわりには写真を取り合ったりしてはしゃいでいるぞ。> 坊さん

リクライニングを倒したままでもいつものことながら何ともいわずに着陸するTGになんとなく親しみを感じる。
神経質な人には耐えられないだろうけど、官僚的で融通が利かないインド人より、マイペンライなタイ人は好きだぜ。
それでも、以前は"Tomorrow Go"などと悪口を言われたTGも、ICを引き合いに出すまでもなくほぼ定刻通りにカルカッタに到着した。

150USDほどルピーに両替してからドメのターミナルまで歩く。
今回初めて使う9W(Jet Airways)のチェックインカウンターではチベット系の若い女性が上司らしい白人の男性に指導されながら慣れない手つきでキーボードをたたいている。
ICだと愛想のないむさいおっさんばかりなのに。。。

▽▼▽ セキュリティチェック ▽▼▽

天井が高いせいか、それとももともとエアコンなんかないのか、暑い待合室でだらだらと汗を流しながら待たされること20分ほど、やっとセキュリティチェックが始まった。
またしてもウエストバッグに入っていた乾電池が見つかってしまう。
係官のおっさんが聞き取りとりづらい英語でなにやら言っている。
前回見つかったときはすべての乾電池を抜かれて機内預かりすんだのに、ここでは乾電池をまとめてザックの方に入れてチェクインバッゲージにしろと言ってるらしい。
「えぇ〜、また戻るの〜」
「そうだ。荷物を預けてこい」こうなったら融通の利かないのがインドの役人。
手荷物が2つだと預けてこいと言われたこともあるので、わざわざウェストバッグをザックにくくりつけたのにぃ。

X線を通しにいって再度チェックインカウンターへ戻る。
「セキュリティの人が、この荷物を持ち込むのはだめだってよ。チェックインバッゲージにして」
「ええと、これはキャンセルして、、、」係員のおねぇさん。
「だめだめキャンセルしちゃ。こうやってバッゲージの追加を、、、」と白人の上司。
新入社員かな。
「OK、サンキュー」というと、おねぇさん、ニコッ。
いいね、その笑顔。

再度セキュリティに向かう。
もう文句はあるまい。それでもおっさんはウェストバッグの中を入念にチェック。
パーカーのサインペンを見つけて「これは日本製か?」
「違うよ、タイ製だよ(おそらくMade in USAだろうけどタイで買ったものだ)」
「何か日本製のものをくれないか」
おいおい、おまえ公務員だろ。「だーめ!」

▽▼▽ Jet Airways ▽▼▽

9Wの機内食

Jet Airways 9W511便カルカッタ発バンガロール行き。
このキャリアは今回初めて利用する。
今までは得体のしれないキャリアだからあえてはずしていたけど、たぶんICよりはましだろうとこの区間は9Wにしてみた。
真新しくてきれいな機内に入るとブラウス+スカート姿のCAがお出迎え。
係員がえらそうなICと違ってチェックインカウンターもなかなかいい印象だったし、CAもICよりぜんぜんいい。
なんてったってかわいい。^^;

CAがサリーを着ていないともあり、このキャリアにはインドらしさはよい意味でも悪い意味でも薄れている。
どこか他国のキャリアが業務支援あるいは資本参加してるんだったっけ?
なんかそんな気がする。

ウエルカムドリンクの後に機内食メニューを配る。
内容的にはベジかノンベジしかないというのはICと同じ。
 ビーフン(のようなもの)、コロッケ(のようなもの)、ロティ(のようなもの)
ちょっといまいちだったか。

▽▼▽ ホテルの客引き ▽▼▽

プリペイドタクシーを申し込もうとカウンターに向かうと、その前でホテルの客引きが声をかけてきた。
名刺によるとCentral Parkというホテルのシニアセールスマネージャらしい。
スーツに身を包み口ひげを生やした長身の男。
とりあえずパンフを見せてもらうとなかなか立派。
「いくら?」
「1600RsプラスTax」
1600!
以前バンガロールに住んでいて、時々メールのやりとりをしているシンガポーリアン(彼とはタイのメーサイで出会った:ちょっと複雑?)によると、
『バンガロールは物価が高くてまともなホテルは1000Rsでは難しいだろう』
とのことだった。
1600といえば高いけど、このレベルなら仕方ないか。
「ディスカウントは?」
「できません」
今日は疲れてるしこれでいいや。
「OK」

プリペイドタクシーでホテルに向かう(200Rs)。
このホテルは、オフィスやら店やらが入ったちょっと高級っぽい敷地内にあり、車寄せにはちゃんとドアボーイまでいる。
レセプションもそこそこ広い。
空港の男は1600Rsと言ってたのに『外国人はドル払いだ』だと。
45USD++になるらしい。ま、めんどうだしここでいいや。

疲れていたので8時に寝てしまう。



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