4/15 釜山 - 帰国

男だけのミニオフも今日が最終日。
N氏は早めの便だったので、われわれの眼がさめたころにはすでにホテルをチェックアウトした後だった。

Nothing to do!

さて、今日のスケジュールはというと、相変わらず何もやることがない。
とりあえずMacでコーヒーでも飲んでから考えることにする。
「今日、これからどうします?」
「う〜ん、どうしますか」
「う〜ん」
「う〜ん」
やることがさっぱり思い浮かばない。
「じゃ、パジョンのうまい店があるからそこで昼飯ということで」
「そうですね」
やっぱり、食べることしか思い浮かばない韓国なのであった。

前にも行ったトンネハルメパジョン。
今回は道にも迷わず、汗ばむほどのいい天気の中、歩いて向かう。
11時と、まだ早いせいで店には客は誰もいない。
まだやってないかとちょっと不安になったが、『すいませ〜ん、ヨボセヨ〜』と日韓ごちゃ混ぜでなんとか店員を呼び出す。
今回は前回の教訓を生かして、正統派パジョンとビールだけを注文。
やはりここのパジョンはうまかった。

そろそろ12時も過ぎて空港に向かわなければならない時刻。
店を出てタクシーを停めるが『空港まで』といった途端、『これから飯だ』とご飯をかき込むしぐさをして断られる。
ま、そういう事情なら仕方ないかもしれないけど、商売熱心なら普通は行くよなぁ。

しょうがなく別のタクシーを捕まえ空港に向かう。(10100KRW 40分)
ちょっと早めに着きすぎてチェックインカウンターが開くまで時間つぶしをさせられた。
チェックイン後、Rを伴なって椿ラウンジ(なんでサクラじゃないんだろう)に行く。
ビールはあるものの食べ物はピーナツのみ。
先ほどパジョンを食べたばかりでお腹は減ってないからいいけど、部屋も狭いしちょっと貧弱。
それでも椅子だけで他に何もなかったコーチン(インド)のラウンジよりはまだましだけど。

ゲートに向かうと、R氏がぼそっと一言。
「日本人のオヤジって、なんかカジュアルべたですよねぇ。スーツを脱いじゃうとゴルフウェアしか着るものないんでしょうか」
たしかに。同じ歳くらいのアメリカ人はきっちり着こなしているのに。
われわれもそろそろ立派な中年なのだが、一回りほど年配の方々の服装といえば、ゴルフウェアかYシャツにループタイ(!)。
あ〜、おやじくさ〜。
とか何とかいってても、われわれも若い連中にはなんか言われているんだろうなぁ。
ね、R氏。
あ、一緒にするなって?

【またしても釜山】 完



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