6/3 ペナン

約束の9時ちょっと前に電話があった。
「hfさん、わたし○○さん。下に来てください」
前回は確か英語だったような気がするが今回は片言の日本語混じり。
やはり日本人客が多いのだろう。
書類一式を持って1階に降りていくとガラスで囲まれたビジネスセンターに見覚えのあるおばちゃんが座っていた。
「グッドモーニング」
反応無し。
もしかしてマレーシアって挨拶ってない?

書類とパスポート、写真2枚を手渡し「ED シングル」
「シングルだと3ヶ月だけど」
「タイで延長できるから問題ない」
書類を確認し終わると
「部屋、チェンジ」とおばちゃん。
レセプションから持ってきた2104号室のキーを受け取る。
なんでだ?
昨日の部屋はあまりよくなかったからいいほうになるなら文句はないけど。
「飛行機は何時?」
「16時」
「明日の2時から2時半の間にパスポートを渡せるからそれから空港に送るわ」

昨晩の904号室から荷物をピックアップしてエレベータを下りると19階以上は「Continental Floor」と名付けられていた。
もしかしてバトラーサービスとかあったりして。^^;
ま、無理だろうけど。
部屋に入って見てみて昨日の部屋と実際になにが変わったかというと、
・シングルベッドX2→ダブルベッド
・14"TV→16"リモコン付きTV
・クローゼットのハンガーが多少まし(はずせるタイプ)になった
・電気ポットのためのコンセントが使いやすい場所になった
・冷蔵庫の中身が入っている
と、前回の部屋(1904)と同じ内容になった。
もしかするとこの代理店でXX4号室は全部抑えていたりする?
でも、ハンガーやTVのリモコンから察するに下層階は何でも持っていってしまうインド人用だったのかもしれない。

ホテルで勉強

昨晩は3時過ぎまで本を読んでいたので1,2時間昼寝するつもりで横になって目が覚めると2時半。
いくらどこに行くあてもないとはいえこれはちょっと寝すぎだな。
目覚ましのコーヒーを飲んでから文字の教科書(タイの国語の教科書 小学校1年生・下)を広げ、休み中の分を勉強し始める。
1日1課だから休みの翌日分も含めて4課分をやらなければならない。
1課でだいたい2時間として8時間くらいかかることになる。
きっついなぁ〜。ぜんぜん休みじゃないじゃん。
あ、でも土日にやっていれば楽だったんだよな。
教科書に書かれている文字をノートにすべて書き取ってから、発音記号になおし意味を書き込んでいく。
今までにも旅行中にコンピュータネットワークに関する分厚い本を持っていきビーチで読もうとしたことはあったけど、重い思いしてせっかく持っていったにもかかわらず一度も開かなかったなんてことがあった。
あのときはせっぱ詰まっていなかったということもあるが今回はマジ。
好きこのんで始めたことだから後れをとるわけには行かない。
我ながらまじめだと思うぞ。
学生時代もこれだけやる気が出ていたらなぁ。

インド系ぶっかけ飯

昼飯も食べずに続けていたら4時半近くになってさすがに腹が減ってきた。
目も疲れてきたしここら辺でブレークとしよう。
ホテルを出てコムター方面にぶらぶらと歩いていく。
今日の気温は11月に来たときほどは暑くない。
今のバンコクとさほど変わらないだろう。
歩いていくうちにインド料理のような香りに誘われてコムター近くの交差点に面した店の前で足を止める。
以前通りかかったときは漢字の店名でてっきりマレー料理だと思いこんでいたが、バットを並べた向こう側に立っている店員を見ると黒い顔のインド系
おお、マレー料理にはさんざん懲りたのでこれはいい。
ショーケース越しに2品ほど指さして店に入る。
「チキンはいらんか」とその店員がさしているのは赤い色をしたタンドーリチキン。
「ああ、チキンもちょうだい」
「カレーは?スパイシーかそれともノットスパイシーか」
「スパイシー」
ダールのようなものもモヤシのマサラ炒めのようなものもなかなか悪くはないが、最後に掛けてもらったカレーが具無しだけど一番うまい。
水とあわせて6.6MYR。
やはりペナンはインド料理なんだな。明日も来ようっと。

ホテルの部屋には電気ポットとインスタントコーヒー、ティーバッグがあったけどコーヒーがうまくなかったので、帰りがけに目の前のスーパーでネスカフェゴールドブレンドとキャメロンハイランド製の紅茶を買ってホテルに戻る。
買ってきたばかりのコーヒーを飲みながら勉強を再開。
1課あたりだいたい2ペ-ジ分のタイ語をノートに間違いなく書き写すだけでも結構な時間がかかる。
訳はいまいち不明な部分があるからあとでY先生に聞いてみよう。
宿題だからな、覚悟しとけよ > 先生。
さすがに4時間以上もシャープペンを握っていると指が痛くなってきた。
やっと2日分を終了し、3課目の書き取りを終えたところで時計を見るともう8時半を廻っている。
あ、飯を食いにいかなきゃ。

Kaliammans Restaurant

前回行ってなかなかよかったインド料理屋に今晩も行ってみようと思う。
タクシーで行こうと思っていたので、エントランス付近にタクシーが見あたらず仕方なく歩き始めてからしばらく経って地図を持ってこなかったことに気が付いた。
たしか海沿いの道から入ったところだったから海まで出れれば解るだろう、と軽い気持で歩き続ける。
ところが15分ほど歩いてたどり着いた場所はまわりに公団住宅っぽい建物ばっかり建っていてまったく違う雰囲気。
何かのゲートがあってここからさらに海沿いには行けないようになっている。
いったん街の方に戻る。
途中暗がりも通るけど、女の子の一人歩きじゃあるまいし、なんとなく治安もよさそうだから大丈夫だろう。

1時間以上歩き回ってやっとリトルインディアにたどり着いた。
まあちょうどいい腹ごなしにはなったか。
リトルインディアにはいればしめたもの、すぐに目的の店(Kaliammans Restaurant)は見つかった。
これでもう閉まっていたらしゃれにならんが幸いまだオープンしていた。
店内に入るとインド系ばかり4,5組が食事をしていた。
もう9時半をとうに廻っているのにこれだけ入っているということはそこそこ人気のある店なのだろうか。

パパッド:発音が悪いせいかメニューをさすまで解ってもらえなかったが塩味がビールによく合う
チキンティカ:マトンケバブが品切れで代わりに店員に勧められたスパイスがよく利いていながら肉も軟らかく最高にうまい
ビンディマサラ:タマネギとビンディのマサラ炒め ビンディも炒めすぎず香りもよい 辛さも程良い
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27.5MYR

あ〜、インドに行きたい

目印となるコムターを目指して歩いていくと20分ほどでホテルにたどり着いた。
部屋に戻ってから地図で確認すると本来北東に行くべきなのに南東方面に向かってしまいそこから海沿いをずっと散歩したようだった。


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