女王減量

2001.02.1 up



女王が毎日ダイエットをしているのは自明の理だが、
毎日ダイエットに失敗しているのも、これまた一面の真実である。

今日はそんな女王にぴったりの映画、「ショコラ」の試写会である。

女王の隣はいかにもうさんくさい
おやぢ@映画評論家(←推定)である。
同業者のおやぢと、「先月は30本見た」だの
「アカデミー賞がどーのこーの」と
声高に話している。

声高に話すのもいいが、その服のセンスはいかがなものか、と
心の中でツッコミを入れる女王である。

それはともかく「ショコラ」である。
2時間1分の限りを尽くし、
全編これチョコレートの魅力、魔力、誘惑を
あますことなく描き尽くした、佳作である。

これまであまり好きではなかった
ジュリエット・ビノシュを、ついつい「結構いいかも」と思わせ、
これまでまぁまぁ好きかもと思っていた
ジョニー・デップを「やっぱりカッコいいじゃん♪」と思わせ、
子役の少女が「ポネット」に出ていた子だといわれれば
「あー、ポネット見とけばよかった」と思わせる。
そんな映画である。

ただし、空腹時にこの映画を見てはいけない。
大鍋でとろけるチョコレートにヨダレをたらし、
チリパウダー入りのホット・ココアにおなかがぐぅっと鳴り、
脇を固める老俳優たちの美味を味わいつくす表情に、
マグマのような怒りが勃発すること必定である。

ある程度小腹をなだめた後で鑑賞し、
2時間1分後、もっとも近いチョコレートショップへ
ダッシュすることをおすすめする女王である。

お菓子作りをならっている○○ちゃんならびに
「チョコレート好き」で有名な○○ちゃんは、
必見だが、
チョコレートを食べて美味しいと思ったことのある人は
全員見たほうがいい。
そして、「むせるようなチョコレートのにおい」に
まみれてほしい。
ほんとうに映画館で嗅覚さえ刺激されてしまった女王である。




女王減量。

本日もまた失敗。
だってお土産が○生堂パーラーのチョコレートだったんだも〜ん。

それにしても途中でくーくーと寝入っていたおやぢ@映画評論家(←推定)に
ジュリエット・ビノシュばりのまわし蹴りをいれたかった 女王である。

寝るなよな。



「女王の庭」へようこそ!
このサイトはリアルな女王をご存知の方のためのホームページです。

女王へのメールはこちらまで