女王落語 パート3
2001.03.22 up
銀座から地下鉄回数券でどこへ行くのかと思えば
三越劇場である。
落語界のヤングプリンス、
柳家花緑がでるという 「第499回三越落語会」である。
最近、いろんな人にあうたびに
「花緑」「花緑」とさわいでいたら、
「うちの母親は花緑が幼い頃、あやしたことがある」
(下町研究会会長談)だの
「花緑のおにいちゃんはK川T也よりかっこいいの〜♪」
(たら@ぱてぃしえ)だの
「花緑、喬太郎、たい平は本当におもしろい。去年、鈴本で笑い転げました」
(愛川晶@最新作執筆中)だの
さまざまなコメントが集まってきた。
なるほど、人間、騒いでみるものである。
やはり□□□□に関しても
騒ぎつづけてみようと決意を新にする女王である。
しかしながら、
今日の落語会、花緑以外の出演者はよくわからない
落語初心者の女王である。
入場料3,000円にちょっと悩むが
可愛い可愛い花緑ちゃんの顔が見られれば
本望である。
あぁ、これぢゃ
行ったことはないがまるでホストクラブに通いつめる人のようである。
またしても席は6列目。
明るい客席の平均年齢は68.7才。
いやーん、
モーニング娘。
の中では最年長だが
この中ではヤング・ヤンガー・ヤンゲスト。
と、意味のない比較活用を展開してしまう女王である。
さて、本日の演目は
季節感たっぷりの
「花見小僧」である。
やっぱり花緑は、
頭のねじがちょいとゆるんでいる
小僧の定吉をやるときが
一番きらきらしている。
「ホントばかだねぇ、この子は」と
でこぴん一つ、はたきたくなるような
愛らしさである。
猫をいぢめても
売上をちょろまかしても
この定吉じゃあ、しようがないねぇ。
と、あだなため息ひとつ
ついてあげたくなっちまうのさベイベー。
今日は、
先日花緑の独演会できいた
「井戸の茶碗」を
古今亭円菊がやるのを聞けたのも収穫である。
同じ話なのに、
全然ちがう。
円菊はおじいちゃんだから、
途中でいってることがよくわかんなくなっちゃったりも
するんだけど、強引にはしょって
何でもないような顔して話を進めていく。
特殊企業の△△氏を彷彿とさせるものがあったりもする。
今、29才で、「趣味=Gショックのコレクション」という花緑が
これから年をとり、
中年を経ておじいちゃんになっていく。
その時の
「井戸の茶碗」は、どんなんだろう。
その時の
「バカ殿様」はどんなだろう。
女王落語 パート3。
4月に大阪で独演会が
あるんだよねぇ。
夜行バス、かしら。
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