女王落語 パート10

2001.04.27 up





東急東横線・多摩川駅で乗り換えてどこへ行くのかと思えば
大田区民プラザである。

今日は花緑の出る「二人会」、
「下丸子らくご倶楽部」である。

18:30からの前座バトルには
ちょっと遅れてしまったので、
「まぁ、いいか」と
化粧室で口紅をヌリヌリしてみる女王である。
ちなみに会社ではヌリヌリしない女王である。



さて、本日、もう一人の落語家は
立川志らくである。

落語の前に、志らく&花緑の対談コーナー。
映画が大好きで「シネマ落語」というジャンルを形成した(らしい)
志らくは、映画監督として、役者・花緑をつかったこともあるらしい。


女王が花緑の対談を見るのは、
花緑&手塚眞の対談以来である。

手塚眞との時は、
「初めて会った人と手探りで話題を見つけていく感じ」が初々しかった花緑であるが、
今日の志らくとの対談は、
これまでに積み重なった二人の信頼関係があり、
志らくの人生経験やさまざまな物事に関する知識を
素直にリスペクトしている花緑がやっぱり初々しかったなぁ、と思う女王である。



志らくの圧倒的な映画関連の知識に
たちすくむ花緑。
(↑高座だから座ってるんだけどさ)
長時間のニュース番組で、2分しかしゃべれなかったと
反省する花緑。

素直、なんだなぁ。
自分を大きく見せようとか、
カッコつけようとか、
普通の人間ならたくさんもっているはずの要素を
ぽこっとお母さんのおなかの中に忘れたまま
生まれてきちゃった人、みたいだ。

志らくを見て
「兄(あに)さんは・・・」と呼びかける表情も
花緑マニアにはたまらない。




志らくのシネマ落語「人情医者」もおもしろかった。
これから志らくは
「ドライビングミスデイジー」や
「明日に向かって撃て」
「ゆりかごを揺らす手」
そしてゆっぴぃちゃんにいわなくちゃの
「タイタニック」まで
シネマ落語にするらしい。

いやん、おもしろそうぢゃないの。
しかも会場は女王のうちから歩いていけそうなところぢゃないの。



「僕はいろいろな分野の人と交流したいし、
いろいろな分野にどんどん出て行きたい」と
胸をはるプリンス花緑を追っかけていると
次から次へ気になる人にであってしまい、
どんどん
ますます
いよいよ
女王のお財布が軽くなりそうである。


誰か、女王に
【井戸の茶碗】(※)をくれないかしら。






女王落語パート10。

コントの「テツandトモ」を見られたのも収穫である。
「笑点」のテーマソングを
顔と全身でモノマネ(?)する芸、
おもしろすぎ。

今も女王の頭の中は
【♪なんでかなー、なんでかなー】
なんだよなー。







●花緑のまくら●&●女王の毛布●

花緑の最近はまっているもの=「ユニクロ」だそうです。
女王がユニクロのTシャツを着ていたからといって、気を使ってくれなくてもいいのに。

アンケートで「ピカチュウの話が聞きたい」という子供のリクエストがあれば
ちゃんとピカチュウを出し、志らくのやった「人情医者」を隣町の話として取りこみ、
テツandトモの定番ギャグもちりばめちゃう。
花緑のつむぎだす、しなやかな落語ワールドを堪能しました。

【井戸の茶碗】というのは落語の演目のひとつ。今日花緑が演じたものです。
ただの小汚い茶碗だと思っていたものが、この世にふたつとない素晴らしい器だということがわかり
バカ殿が所望する。対価は300両・・・。

せっかく女王が口紅をヌリヌリしたのに、大田区民プラザの落語会は
客席が暗かったですわ。
でも花緑のうぐいす色のきれいな羽織がよく見えました。さすがプリンス、明るい色もお似合いね。





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