女王落語 パート36
2001.09.25 up
大きな荷物をかかえながらどこへいくかと思えば
毎度おなじみ、内幸町ホールである。
今日は、【花緑ごのみVol.14 〜グリム童話の夕べ〜】を、
H氏、S氏と見るのである。
女王と近しい年代の婦女子であれば、
花緑のキュートな魅力を理解しやすいと思うのだが、
襟糸ビジネスマン、H氏、S氏の反応はいかがなものか。
ちょっと心配な女王である。
プログラムをひらくと、
本日は、新作のオンパレードである。
女王にとっては、
一度聞いてみたかった
三遊亭白鳥作の【地底王国の謎】が入っていたので
嬉しいプログラムではある。
が、
本日お招きしたのは、繰り返すが
襟糸ビジネスマンのH氏とS氏なのである。
花緑が繰り出す
天然のキュートな魅力が、
中年の襟糸ビジネスマンのH氏とS氏に、きちんと届くであろうか。
まずは春風亭昇太作の【愛犬チャッピー】。
動物愛護バージョンのエンディングで、
本来、今日やるはずだった【老いぼれズルタン】(=グリム童話)に
キャラクターをつなげて終わる心優しい花緑ある。
次に、【地底王国の謎】。
創作力は抜群、という三遊亭白鳥の作った話である。
ハチャハチャSFみたいでおもしろい。
それにしても
昇太の名前をいった時の花緑の左手は高々とあがっていたが
白鳥の名前をいった時の花緑の右手は低々とさがっていたのが
妙にツボにはまった女王である。
おぼっちゃんの部屋では
三味線を爪弾きながら、
客席をフリーズさせたり、溶かしたり。
冷凍庫と電子レンジを合体させた
新型家電商品のような花緑である。
お仲入りのあと、
いよいよグリム童話の【白雪姫】である。
さてさて、ここからこのコラム、
非常に書きにくくなるのだが。
花緑が「女王様」という言葉を、
連呼するのであるっっ。
たまさかの偶然以外のナニモノでもないのだが、
なかなかスリリングな時間であった。
今日は上下(かみしも)を切る位置から
はずれていて、よかったなぁ、と胸をなでおろす女王である。
女王落語パート36。
で、襟糸ビジネスマンのS氏は仕事が忙しくて
来場できなかった。
H氏は「うん、なかなかおもしろかったよ」とのことである。
●花緑のまくら●&●女王の毛布●
■山口で仕事があったときのエピソード。無表情で人力車にのってる弟子の初花(しょっぱな)くん・・・。
思い浮かべると妙におかしい。
■今朝、広島プリンスホテルで読んだ中国新聞に、「花緑飛翔@広島」の広告が掲載されておりました。
なんというシンクロニシティ!
■「演技力のない」白鳥がやる【時そば】見てみたい・・・。
■下戸の花緑が、ビールをラッパ飲みして寝たという、おっかないホテルの部屋というのもすごそうだ。
■今日、ご案内したのは襟糸ビジネスマンだったんですが、明日は三味線を習っているS田会長を含む婦女子3人。
S田会長の厳しいご意見はいかにと、どきどきする女王。
■「鏡の精」の長いセリフ、「そうして」とか「そして」の接続詞が多すぎるなぁ。
モトの話の骨格を変えていることの種あかしの場面なだけに、説明過多になってしまうのもわかるのですが。
もちっとスッキリできるのでは。
■あっ!昭和のいる・こいるみっけ♪♪きく姫のギャグは、テレビがない女王にはわからなかったなり。ぐすん。
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