女王悶々

2001.12.05 up





すっかり落語漬けになってしまい、久しぶりのコラムの執筆に、
なかなか勢いのつかない女王である。

ふと気がつけば12月。

思えば、2000年の12月に、王子のライブイベントで
皆勤賞をとってしまったのが、
このHP開設のきっかけなのであった。

この1年が走馬灯のようにかけめぐるが
走馬灯は見たことのない女王である。



さて、今年の12月も、王子は恒例のライブイベントである。
心を落ち着けてよくよく数えてみたところ、
今年は追加公演もふくめて10本である。

住宅ローンが肩に重くのしかかる女王にとって、
王子のライブを10本見るというのは、なかなかにしんどいことである。

今年は多少自重すべきであったが、
ふと気がつくと、
ファンクラブ優先予約だの、
チケットぴあ一般発売だの、
eplus抽選だの、
友人がとった分だの・・・。

お察しのとおり、全日程ゲットしていた女王である。



12月はなにかと忙しいのが世の常である。

しかしながら、「12月=王子のライブ月間」、である女王の場合、
事前の準備は万端である。

会社の忘年会は、すでに9月下旬の段階で、
王子のライブのない日に設定済みである。
ぬかりはない。
予約をいれたお店にもびっくりされるぐらいの早業である。
王子のためならエンヤコラなのである。

ちなみにこの忘年会、N部長は代休日なのに、
忘年会だけのために出てくるのである。
ごめんよ、部長。


友達関係には
「12月はほとんど遊べないから」と毎年通告済みである。


恋人関係には・・・。
これは現在いないのでなんの調整もいらない。

ちょっと哀しい女王である。



だがしかし。
今年は思わぬ伏兵が出現したのである。

花緑である。



12月25日(月)19:00。
まさに、王子のライブと同日同時間に、
花緑の独演会が開催されるのである。

しかも、今回は
年の瀬にきくべき落語ナンバー1ともいえる、
古典落語の名作「芝浜」と、
バレエ「白鳥の湖」を花緑が落語化した「鶴の池」をやるのである。

さらに、花緑ファンの先輩、X嬢からも
「この会は見といたほうがいいと思いますよ。
 会場が紀伊国屋ホールですから、本人の意気込みも、
 いつも以上だと思います」
とのアドバイスをうけた女王である。

そのうえ、花緑ってば婚約である。
マスコミに婚約が発表されてから、
最初におおぜいのファンの前で
「きく姫とのなれそめ」について語ってくれるであろう会なのである。

(三鷹でこじんまりとした会はあるのだが、そっちには女王はいけないのである。)

をを。
どうすればいいのだ。

王子のライブの千秋楽。
花緑のライフワークともいえる独演会のスペシャルバージョン。









女王悶々。

ちなみにチケットは両方とも
ゲットしてある女王である。









●女王の毛布●

同じ「追っかけ魂」でも、相手が独身なのと、既婚者なのでは、
なんか感情の種類がビミョーに違う気がする私。

ピアニストの塩谷哲さんが既婚者だと知った日も、ひゅるる〜と心に北風が吹いたんだった。

でもいいの。私にはXX便のおにいちゃん@いいにおい、がいるもんね。
このおにいちゃんの話を、同業他者のS井さんにしたところ、彼女のところには
おにいちゃん@いいにおい、ではなく、この会社の社長であるおじいちゃまが
出入りされているんだそうです。だからなによって聞かれても困るんだけど。









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