女王断食

2002.12.14UP







昨シーズンは、どうしても日程があわず、草津スキー合宿へいけなかったので
今シーズンこそは草津スキー合宿へ繰り出したい女王である。
草津スキー合宿は、温泉あり、黒豚しゃぶしゃぶありの
オトナにはたまらない合宿である。

だがしかし。

ここで問題が勃発。

もとから小太りな女王は、中年期にはいり、
最近どこへ出してもはずかしくないぐらいの大太りになってしまい、
階段を昇るのにも息切れをしたり、
スニーカーの靴ひもを結ぶのにも腹の肉が邪魔だったり、
健康診断の検査値にドキドキしたり、
生活習慣病一歩手前なのである。

このままでは、一着しかないスキーウェアにからだがおさまらないことは確実。
たとえ金にあかせて新しいスキーウェアを買ったとしても、
スキー靴の装着にも腹の肉が邪魔になることは、火を見るよりもあきらかである。



そんなタイミングで、
【一日一食 断食減量道】という加藤寛一郎著の講談社+α新書を購入する女王である。

ハウツー本の影響を受けやすい女王であるが、
この本の説くところの【減量道】は単純である。

食いしん坊にとって、お腹いっぱいに食べることは至福である。
で、あるならば、一日に一食、お腹いっぱい食べ、
あとの二食を抜け、というのである。

栄養バランスは???
逆に太るのでは???
反動がでるのでは???
などなど、さまざまな疑問は渦巻くものの、
週末二日間、野菜ジュースと水だけで過ごす断食法に比べたら、
いちおーフツウの社会人生活を営む女王には、簡単に実行できそうである。

らくだにこぶがあるように、
女王にはたんとためこんだ皮下脂肪があるのである。

朝はぎりぎりまで惰眠をむさぼり、
昼休みは近くの本屋でたちよみ、もしくは銀座近辺のウォーキング。
さらに浮いたランチのお金で落語会にいける・・・。

友人たちとの食事会は、たいてい夜なので、
義理を欠かすこともない。

そしてスレンダーではなくとも小太り程度のからだに戻し、
さっそうと草津のゲレンデを滑り降りるのである。







女王断食。




目標は、1,000時間。
途中、王子の追っかけで、全国うまいものめぐりをする週末(×2)が、
たぶんひとつの危機である。

ただいま72時間経過。
まだまだ先は長いのである。














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