しあわせの釜炊きごはん

2001.04.12 added




誰かさんが落語に惑溺してしまったので、
まったく更新のできなかった隊員である。

このレポートは、実は2月の味噌滋の会アネックスのものなので、
隊員の記憶が欠落している部分も多々あるのだが、
いずれOLくらぶも拉致しなければならないお店であるので、
記録に残すことにする。

場所は蔵前。
都営浅草線の出口からは30秒であるが、
都営大江戸線の出口からは徒歩7分ぐらいであるらしい。
浅草線でいった隊員には、大江戸線からのいきかたは説明しにくいので、
みんな浅草線で行くといいのである。

ドアをあけ、地下にもぐると
あやしい小部屋がひとつ。
おしのびデートには最適である。

味噌滋の会アネックスの場合、デートではないので
カウンターを6人で占拠である。

塗りの箸をまず選ぶところからスタート。
1クールに一度以上お店に通えば、
「マイ箸」として登録されるシステムである。
それぞれイメージにあった箸を選ぶ味噌滋の会アネックスの面々である。

◆先付け しろばい貝、さやえんどう
◆天然の鯛のおさしみ 沖縄の「いーまぁす」という塩で
◆鰯のうどまき トマトソース
◆赤じゃがいもの煮物
◆白身魚のシューマイ、鴨のシューマイ
◆牛肉バラの味噌漬けあぶりやき

人事異動の季節が近かったので
味噌滋の会アネックスの話題は、もっぱら
つかえない上司や、可愛らしい上司、
つかえない若者や、さらにつかえない若者について、である。

女6人が遠慮会釈なく語り合うので、
板前の江端さんは、おもしろくてしかたがないらしい。

最初は「カウンターの客が全員女性」ときいて
「うれしいなぁ♪」なんていっていた江端さんだったが、
天真爛漫なT橋会員の「きゃぁ♪ひさしぶりのみ・そ・じ♪」という
来店時の一声と、
我々の会話の内容をきいて、認識をあらためたはずにちがいないと確信する隊員である。

コースの最後は、
店主、櫻田さんが胸をはって「当店のメインディッシュ」という
信楽焼釜の白飯である。

おいしいごはんを炊くコツは、
お米がとれた場所の水で炊いてあげること、というこのごはん。

鯛のおさしみを塩で食べるというアイディアに「ハァ」と感心し
鰯のうどまきを「ヒー」といいながら食べ
ほかほかのシューマイを「フーフー」いただき
牛肉バラを「ヘー」とたいらげた味噌滋の会アネックス6名。

このメインディッシュに「ホー」っと全員フォーリンラブである。

別腹にいちごのシャーベットをおさめると同時に
全員手帳をとりだし、次回の日程調整である。

気に入って「またこようね♪」という店はいくつかあるが、
参加者全員が、その場で手帳をとりだすことは、
これまでになかった体験である。

どうやらみんな、上司や部下には強くても、
白いごはんのもたらす幸せにはメロメロに弱いようである。




◆この「月のコース」は5000円。
 この日ご案内できなかった味噌滋の会のメンバーのみなさま、ごめんなさい。
 カウンター6席、怪しい小部屋が3席というちっちゃな店なのよ。

 そのうち順々にみなさまをご案内させていただきま〜す。

◆4月某日。ピータン嬢ご案内。

◆4月某日。やすみやすみ先生ご案内。
 とある料理に、隊員が「かぐや姫の嘆き」と命名。
 ほんとうに江端さんはお品書きにのせてくれるのか?

◆某月某日。怪しい小部屋でおしのびデート。
 ・・・ぜったいしてやるっ!魔法でポンっ!




ボタンを押すと、
隊員@おうち宛にあなたのお名前のみのメールが届きます。



「女王の庭」へようこそ!
このサイトは女王の覚書

女王へのメールはこちらまで